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青葉城恋唄
さとうむねゆき氏作のこの歌で意味がわからないところがあります。「思い出はかえらず」というのは、 1、思い出したいことがあるが思い出せない。 2、思い出と同じことは、もう起こらない 3、その他。 のどれですか。 「ゆれていた君の瞳」というのもわかりません。 1、光線の具合でそう見えた。 2、水面に映っている瞳が波でゆれた 3、その他 自分にはそのように見えた経験がないのでイメージがつかめません。
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質問者が選んだベストアンサー
「想い出は帰らず」はおそらくは2でしょう。 「揺れていた君の瞳」は#1さんと同意見です。 ちなみに、この曲の作詩は星間船一さんというアマチュアの作詞家です。 http://www.anystyle.jp/koubo/webkoubo_mae/story0401.html
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- tent-m8
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私の大好きな歌です。それはさておき、 本当のところは作者でないとわからないかもしれませんが、私はこう考えます。 「想い出は 帰らず」は、2.でよい。 「揺れていた 君の瞳」ですが、 「日の光が広瀬川の早瀬に当たって、キラキラと輝いている。その情景が、君の瞳の中で揺れているように見えた。」 つまり、「瞳が水面に映っていた」のではなく、「瞳に水面が映っていた」 私は、そう解釈したいのですが・・・
お礼
自分は他人の目をそこまで凝視したことがないので、このような詩を書ける人はすごいとおもいます。ありがとうございました。
- ryuudan
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歌詞全体を考えてみましょう。 かつて恋人と過ごした思い出を古都仙台の情景、広瀬川、七夕、青葉通などと重ね合わせており、とてもロマンチックな内容ですね。 ただ、「思い出はかえらず」という語句にどこか悲恋をも感じさせます。青春の日々を追想する、どこか切ない歌詞でもあります。 「思い出はかえらず」は「2、思い出と同じことは、もう起こらない」、つまりかつての恋人とはもう会うことはない、ということでしょう。 「ゆれていた君の瞳」とは、恋人の瞳に水面(みなも)の光が映り、きらきらと光り、揺れているように見えた、ということだと思います。
お礼
丁寧な解説ありがとうございます。とても目のきれいな女性だったのでしょうね。日本人は哀愁のある歌が好きかもしれません。
- surukire
- ベストアンサー率33% (263/784)
「思い出はかえらず」というのは、 2、でいいと思います。 「ゆれていた君の瞳」 3、その他 彼女のうるうるとした瞳でしょう。こう書くと恥ずかしいが、「恋する瞳」でしょうね。ああ、恥ずかしい。
お礼
さっそくのお答えありがとうございます。やはり、経験がないとわからないものですね。
お礼
作詞もさとう氏だと思っていました。この歌のおかげで仙台に興味を持ちました。ありがとうございました。