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定年後の住宅ローン返済について
来年中に家の購入を考えています。現在、主人43歳、私(妻)45歳です。子供が1人で未だ3歳です。 めぼしい地域では、新築の建売で安くて3500万します。頭金が700万しかなく、2800万円の借り入れで、30年ローンを組んだ場合、3%金利で総支払額が4200万程になり、60歳の定年までには単純計算で半分しか返せない事になります。退職金でいくらか(500~1000万)支払ったとしても、定年後に未だ1000万以上のローンが残ります。 主人の年収は約750万、上場会社勤続25年ですのでローンは組めると思うのですが、定年後1000万円以上の返済計画は無謀でしょうか? 又、私の周りの友人達もご主人が40歳を超えて、30年~35年でローンを組んでいる人が数人いて、銀行も貸してくれるわけですが、そういうローンの組み方をして、実際返済していけるものでしょうか? やはり、繰上げ返済で、返していくのでしょうか? (親の遺産が転がり込んできたとか、名義人が死亡したという場合は別でしょうが・・・)
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質問者が選んだベストアンサー
そこまでして家を買わなければいけませんか。 10年も経てば屋根や外壁の塗り替えが必要になります。そして建売だったら30年も経ったら家の寿命ですよ。これから家は供給過剰になっていきます。どうしてもというのでしたら20年ローンでしょうけど、家のために働くなんてばかげてると思いませんか。
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60歳までに完済できるように資金計画を立てるべきです。(取得後も思わぬ補修費用が100万単位で発生します) 定年後もローンが残るようでは一生借金で終わる生活になりませんか、それではあまりにもご主人がかわいそうな気がします、定年後はゆとりある生活をしたほうが楽しい生涯を遅れると思います。60歳までに完済できないようであれば住宅取得は断念されることも選択のひとつと思います。
- Legacy69
- ベストアンサー率30% (39/129)
質問者の計算が正しいとして、 (1)繰上げ返済を頑張り、定年までに返済を終える。 早いうちに繰り上げ返済すればその分の金利は払わなくて済むので支払い総額も大分減ります。 (2)繰上げ返済を少し頑張り、不足分は退職金で返す。 但し、老後の生活はどうするの?という問題があります。退職金なしで大丈夫とは思えません。 (3)不足分は子供に引き継ぐ。 よくあるパターンと思いますが、子供にとってこれほど迷惑な話も無いと思いませんか? 築20~30年の家、ご自分達には思い出深いものでしょうが、子供にとってはどうなんでしょうね? 引き継いだ子供はもう家を買えないですよね。 子ども自身の仕事の都合でそこに住めないこともあるでしょうし。 やはり予め繰り上げ返済も返済計画もしっかり立ててからご自宅を購入されることをお勧めします。
お礼
アドバイス、ありがとうございます。短時間に皆様からのアドバイスも頂き、現時点での考えは見直そうと思いました。おっしゃる通り、子供にローンを背負わせる事はしたくはないですし・・・
- kekerokun
- ベストアンサー率35% (85/238)
ローンを組んでから年間にどれぐらい返済してゆくつもりなのかがわからないので、無謀かどうかは分りません。 極端な話、年間210万円ほど返済できるならば、定年までに完済できる計算になります。 逆に言えば、それぐらい返済できないと、ご心配の通り、収入が途絶えた状態で1000万円のローンが残ってしまいますね。 No1さんの零案される2世代ローンといった方法もありますが、例えば元金均等返済といった将来の負担を減らす支払方法もあります。
- qyb
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40歳代で30年超のローンを組む人は60歳以降に子供に返済を継続してもらうのが普通では無いでしょうか? 40代の方は老齢基礎年金が支給されるのが65歳だから60歳定年とすれば60歳~65歳までの収入も計画なければならなくなり、相当の困難が予測できます。
お礼
ありがとうございます。 建売は30年もすれば、立替若しくは大きな修復をしなくてはいけないですよね。おっしゃる通り、20年ローン位で検討し直してみます。