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中学生向けにわかりやすい、ホロコーストについての本

中学生の子に読ませたいのです。 ホロコーストについて、また、シベリア抑留についてのわかりやすく書かれた本を教えてください。 ちなみに≪アンネの日記≫ではないもので。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

『あのころはフリードリヒがいた』 中学の教科書に一部のっている話だと思います(今はどうか知りません)が、全部とおして読んでみて、よく出来ている本だと感じました。非ユダヤ人の著者からみた、ユダヤ人の友人についての話です。量もさほど多くなく、(アンネの日記のように)退屈せず、読みやすい本です。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4001145200/250-4783823-5394610?v=glance&n=465392
noname#24418
質問者

お礼

早速取り寄せて見ます! adaypajimyさんのいうとおり、≪アンネ・・≫は退屈なんですよ・・かなりの本好きな私が挫折したので、今時の子の娘には無理だと思い、もっと読みやすいものを探していたんです。ありがとうございました!

その他の回答 (2)

noname#168882
noname#168882
回答No.3

こんにちは 中学生となると自発的に読む気にならないと 頓挫しそうな気もしますが。 ホロコースト周辺ということで、 映画女優「オードリー・ヘップバーン」の 伝記などはいかがでしょうか? 彼女は少女時代にナチにつかまりそうになって、 飲まず食わずで隠れて半死半生となって助かった という、壮絶な体験をしています。 出演映画とともに読んでみると興味が 湧くかもしれません。

noname#24418
質問者

お礼

オードリーはユダヤ人だったんですか? 知りませんでした。 娘は芝居や映画が大好きなので、いいかもしれません。ありがとうございました。

回答No.2

中学生向けですね、ちょっと思いつきません。 そこで、ウエブサイトで読めるシベリア抑留体験記はいかがでしょうか。 多くの人が体験を語っています。 「終戦」http://www.rose.sannet.ne.jp/nishiha/senso/shusen.htm 中学生なら「シベリアの抑留日記」「シベリアの抑留体験記」「シベリアの思い出悪夢編」をお勧めします。 さらに、小学生向けとなっている「画集」もよいですね。 読書感想文の宿題で自由課題なら中学生が理解しやすい中国残留孤児の本はどうでしょうか。ホロコーストはちょっと刺激が強すぎる気がします。 『生きていた洋子』です。 当時小学4年生だった筆者(主婦)の体験談でとても読みやすいですhttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/8551/zuihitu/ikiteitayouko.html

noname#24418
質問者

お礼

ありがとうございました!ウェブサイトとは気づきませんでした。早速見てみます。

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