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階段の上り下りで家が揺れます。不安です。

築9年目ぐらいの木造の家に住んでおります。 3階建てなのですが、家自体は細いと思います。 家の形↓ 1111111111 1    1 1111111111 部屋の数は一回に1つとトイレ、風呂玄関。 2回は茶の間と一部屋。 3階は2部屋で両方4.5畳ぐらいにクローゼットです。 こんな説明ではわかりずらいと思いますが、横の長さと高さ(家の高さ)からしたらかなり細いと思います。 こんな感じで、結構細いのに3階建てなんです。 これが原因で揺れているのかなと思うんですが、家の形などいまさらどうにもならないので不安に思っています。 前から結構揺れるとは思っていたんですが、そのことを考えてると期になって仕方がないのでとうとうここで質問させてもらうことにしました。 まず、家族の人間が2階から3階に上り下りするときに家がゆれる。トラックや強風で時々ゆれる。 と一番気になるのはやはり階段で揺れることです。 頻度も多いし、結構ゆれます。 僕は地震が来たときに倒れないか心配です。 家族は細いから、揺れて木が折れないようになっているんだといっていますが、 僕は地震がきたら、一撃で破壊されそうで不安です。 大丈夫なのでしょうか?? 回答よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#65504
noname#65504
回答No.5

#3です。 質問者はその建物の所有者ではなく、そのお子さんと思われますので(もしかしたら未成年?)、あまり恐怖心をあおってはいけないと思って先のような回答をしたのですが。 他の回答者の回答も読んで、心配なら、両親に相談してみてください。 なお、一般にいわれる耐震診断とは、1981年以前に建築確認をされた建物に対して行われる手法で、木造住宅なら、役所で無料で点検してくれることが多いのですが、築9年ですと有料でしか対応してもらえません。 また、当時の基準では3階建てではなかったはずですから、いわゆる木造用耐震診断基準は適用できないですね。 依頼するとなると建築士に図面と実物の整合性をチェックしてもらって、図面通りならok、だめなら構造計算をして補強方法を考えるとなると思いますが、筋交いなど入っているかどうかは、壁などをはずさないとなかなか確認できませんので、結構生活に影響が出ることは覚悟してくださいね。 たしかに、調べてみると#2,4さんのいうように、図面と異なる施工をするケースは多いようですね。 http://www.ishiduka-sekkei.co.jp/profile/kozo.htm#Q8 ただし、歩行振動や風振動が問題になるケースがあることも事実です。 木造3階建ての歩行振動等による問題が多発していることを報告しているもの http://www2.inforyoma.or.jp/~khamada/cgi-tec/minibbs.cgi 狭小住宅、細長い住宅が風揺れに弱いことを記述しているサイト http://www.ishiduka-sekkei.co.jp/profile/kozo.htm#Q12 木造3階建てを対象とした風揺れを研究している方も風工学会におります。構造的な耐風性ではなく風揺れ自体をわざわざ研究対象にするぐらいですから、それなりの件数で風揺れが問題になっているのだと思います。 http://ohkuma.arch.kanagawa-u.ac.jp:16080/kenkyuu/koutou/ なお、風の場合台風などなくても、周辺環境により特殊な強風が吹くこともしられています。

その他の回答 (4)

  • inon
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回答No.4

3階建ては構造計算が必要な物件ですので、確認申請上は問題ないと思います。問題は確認申請通り作られているかどうかです。 もし、お住まいがいわゆる建て売り物件ならば、残念ながら、まず確認申請通りには建っていないでしょう。これは長年三階建て 建て売り物件を見てきた私の結論です。是非早急に耐震診断を信頼できる設計事務所などで受けて、耐震改修をしてください。 お金は掛かりますが、人命第一です。(又、倒壊すればそれ以上のお金が掛かります) 構造計算をしっかりやって、それに沿って施工された3階建てはそんなに揺れません、勿論揺れて力を流すような構造計算もなされていません。(地盤から来る車の振動は別として風でそんなに揺れるのは確かにおかしいです。古家は別として人力で揺れるようなこともありません念の為)

noname#65504
noname#65504
回答No.3

質問者は学生さんか何かのようですね。 3階建ては構造計算が必要な物件ですので、設計上は問題ないと思います。たしかし先の回答にあるように実際のものが図面と異なっていれば信頼性はないですが、施工業者が信頼できないところだとちょっと心配ですが、そうでなければそう心配しなくてもよいのではないでしょうか? 9年もの間には震度3~4程度の地震は受けているでしょうから、何か問題があれば、それで問題が出てきていると思います。 なお、木造の場合9年も竜とシロアリや材料の腐食の可能性も十分あります。定期点検などメンテナンスはする必要があります。 学生時代木造家屋の振動調査をしていましたが、木造なら人力で十分加振できますよ。 階段を駆け上れば木造や軽量鉄骨造だと揺れる物件もあります。 2~3階建ての木造や軽量鉄骨造の固有振動数はだいたい2~5Hzのことが多く、人の歩行は3Hz程度です。この歩行の振動数と建物の固有周期が一致すると共振という現象が発生し、小さな力で大きく振動するからです。 同じように歩行による共振現象は歩道橋などでもよく発生しますね。 交通振動や風振動で揺れるのもよく報告されています。 木造の場合軽いので鉄筋コンクリート造に比べて交通振動で揺れやすいからです。 風振動というのは見付け面積(立面上の面積)とアスペクト比(高さと幅の関係)で面積が大きいほど風圧力が大きくなり、細長いほど揺れやすい傾向があります。 そのため木造3階建てでは、風振動の影響を受けやすくなっています。 某大手住宅メーカーでは構造的に問題なくとも3階建ての場合、振動による苦情・相談が他のものより多くなることを考慮して、制振装置を標準で設置しています。

  • DIY-suki
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回答No.2

いわゆるトラブルの多い、狭小3階建住宅ですね。 縦横のバランスが悪く耐力壁が足りない場合が多いです。 一般的に北側に玄関と浴室や駐車場がある為に壁が少なく、 反対側の南側は採光の為に大きなサッシが入る為に壁が少ない状況です。 その分、東西の壁で補ったり内部の耐力壁で補ったりしますが 1階は仕切りの壁だらけで使いずらい間取りになってしまいます。 3階木造住宅の場合、強度計算が必要なのでそのような造りになりますが 建築確認を取った図面と違った家にしてしまう場合っも多いです。 この場合、強度計算はされていませんので 安全性は保障されておらずとても危険な家です。 早急な第三者機関などの専門家の検査を受けたほうが良いと思います。

  • ceaser
  • ベストアンサー率25% (201/784)
回答No.1

ここで質問されても、十分な回答は得れないと思います。下記のURLをご参考に、専門家による耐震診断を受けるなりされることをお奨めします。 しかし、文面から判断すると、耐力壁が足りないとか、筋交が十分入っていないとか、そもそも構造がアンバランスとか、あまり良い想像はできません。家が細長いと言うことで、耐力壁不足なのかな?と思いますが。風で揺れるというのは、かなりやばい状態だと思いますよ。

参考URL:
http://www.kenchiku-bosai.or.jp/sindan/sindanNEWS.htm

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