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差押さえの取下げ
先日、銀行口座を差押さえされました。 その後10日程して「取下書」というものが送られてきて、差押さえされた金額は元の口座に戻っていました。 こういうことはよくあるのですか? 又、どういう意味があるのですか? ちなみに差押さえ額は73円で請求額の1/10000にも満たないものです。 こんなわずかな金額で差押さえした実績を残したくないと思って取り消したのかなと想像していますがどうでしょうか。
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- mahopie
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回答No.2
現実問題として、差押をした債権者が73円の回収ではコスト倒れになると考えて、差押の取り下げを行ったものと考えられます。 取立てに係るコスト:対象銀行・支店までの足代(電車・車・駐車場代他)、その為に費やす時間、印鑑証明書等銀行側が要請する手続費用等々。 但し、債権差押の取り下げと債権回収を諦めた事とは意味が異なりますので、(1)同一口座への再差押(給料入金後の月末を狙ってもう一度差押)、(2)質問者の持つ他銀行・ゆうびん局口座への差押、(3)その他給与・動産への差押、が今後行われる可能性は十分あります。73円では終わりにしない、という相手側の意思表明だと考えて見た方が良さそうです。 参考までに、差押側の質問を添付しておきます。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2319563
- AVENGER
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回答No.1
銀行口座を差し押さえてみたら、73円しか残高がなかったので取り下げただけ。 この73円を差し押さえるのに、手数料が数千円かかっています。 この手数料も一緒に回収されるのですが、残高がそれに満たなかっただけです。 強制執行されたくなかったら、自分から支払わなくてはなりません。 次回は別の財産を差押にかかってきます。