- ベストアンサー
保険会社の対応のまずさ
- 保険会社の対応のまずさについて
- 事故による休業補償の問題
- 通販の会社の保険の意義について
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
対人賠責保険は、120万円までの部分について自賠責から支払われます。自賠責の請求は、事故が解決して示談書を添付して行われるのが原則なので、通例、任意保険会社が先を見越して自賠責保険支払分を被害者や病院に立替払いをすることが行われ、これによりスムーズな事故解決が図られているという側面があります。 お話の内容からすると、上記の立替払いがスムーズに行かないことが問題の原因になっているようなので、順番としては、保険会社にそのような事情につき相談をいれてみることが先決で、もし、これがうまくいかない場合は、自賠責保険の直接請求(確か10万円単位?)をすることも視野に入りますが、事故発生後任意保険会社が貴方や被害者から委任状をとりつけてすでに自賠責請求事務に着手していることが想定され、途中から当事者が自賠責請求をするともしかしたら複雑になってしまうかも知れません。 他の質問に対する回答で、保険料や契約の便利さだけで保険加入することはどうかと思います、としたことがありますが、このままだとその典型のようで残念です。貴方が立替ることにより、被害者はそれで満足すると思いますが、その立替金が後から必ず補填されるという保証はなく、それでは任意保険の意味が薄れてきます。いずれにしてもその保険会社の事故処理方法に問題があるとすれば、被害者のためにも積極的なクレーム要求をしていく他ないかも知れません。
その他の回答 (2)
- to32
- ベストアンサー率27% (100/365)
まず、任意保険において現在、被害者に対して立替払いを治療費以外の品目でおこなう会社はなかったと思います。(未確認です。) しかし、自賠責においては、仮払い・内払いの名目で完治前にいくらかの費用を治療費以外でも支払ってくれます。いろんな条件があり、無制限な支払いではないです。 条件の中に入院日数が一定以上の場合は、一定金額の支払いを受けられることを定めています。今回の20万円の支払いは、この項目を採用したものと思います。 契約者から見ると不思議なことですが、完治するまでほとんど保険金の支払いはありません。代理店が介在している契約なら、保険会社ではなく代理店が動くのですが今回の場合はそのようなことができませんんので、あなた自身が動く必要があります。よく通販が便利といわれていますが、事故処理において保険会社の事故処理センターでは、対応できない。また、してくれない事柄がおおくあります。そのようなときに 代理店や保険会社の窓口での相談が必要になるのです。 今回の場合、方法のひとつとして、一旦あなたが立替払いをして、急ぐなら「自賠責に被害者請求をする。」・比較的金銭的に余裕があるのなら示談締結の際に被害者に書いてもらった領収書を任意保険会社に提出する。事前に立て替えたことを保険会社に連絡を念のためにしておく。 このような方法だと思います。だいぶ、立替払いをしたお金の回収ができないのではと思っておられますが、まず、私の知っている範囲ではこのようなことは起こっていません。 一度、あなたの加入している自賠責の保険会社に連絡をして相談をしてみてください。近くに窓口があるのなら、窓口で説明を受けたほうが疑問点が解消すると思います。電話では、専門用語が出てくるとわからなくなってしまいますから。
- youchann
- ベストアンサー率31% (49/155)
通販の損保会社は経費を節減して、契約単価を下げている部分もあるのでそういう事が起こるのかもしれませんね。 示談の交渉を当事者同士で行うと、相手が普通の人であれば問題ありませんが例えばプロ(タクシーの運転手等)であると色々問題が起こるようです。 ですのでできるだけ、関わらないようにしたほうが良いです。 事故を起こした当事者としての責務を果たすことはもっとも大切ですが、その点を考慮しておいたほうが良いと思います。 仮に立てかえるとしても、保険会社に連絡することは勿論ですが書類として残しておくことも必要と思います。 また被害者の方からも一筆書いていただいたほうが賢明でしょう。 お金が戻らないことはないとは思いますが、満額入金できないこともあるかと思うので。 今後は示談交渉のことも考えて保険に入ったほうが良いですね。