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保険会社の対応に不満あり
こんにちは 知人がバイクで事故に去年の10月にあいました ですがまだ決着がついていません。 相手は引越し業者で引越し業者のトラックにぶつかってしまったそうです。 トラックにはそんなに損傷はないけどバイクのほうは修理に20-30万かかるといわれています。 状況としてはトラックが左車線止まっていてその前にはタクシーが止まっていたため、急に右車線に発進してきたため 後ろからきたバイクがぶつかってしまったということです。私は両方の話を聞いたわけではないのでどちらが正しいのかはわかりませんが 両者とも自分は悪くないといっています。 知人の保険会社は事故の相手に連絡をしましたが この相手がまったく応じず 調査会社を使ってやっと連絡が取れたそうです。 その後も処理はまったく進まず、どうなっているのかとといあわせてやっと相手側と連絡を取っているが相手の保険会社も対応が悪く 過失は0であるの一点張りだそうです この結果 知人側の保険会社は調停をすすめてきたそうです でもこうなると保険会社はまったく意味がないと思うのですが? こういった場合 どうしたらいいのでしょうか? なにかよい案などありましたら教えてください…
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補足とありましたので再登場です。 >弁護士など調停に持ち込むのであれば費用は本人もちといわれたそうです 友人は過失0を主張されているんですか? 通常対物保険を使うようなケースでは、弁護士の費用も保険から出ます。しかし前にも書いたように対物保険というのは賠償義務のあるときにだけ使えます。賠償義務の無いことを主張されている間は使えません。 関連しますが、相手への賠償問題だから弁護士費用が保険から出るのであって、相手から賠償をしてもらうための交渉でしたら、対物保険内の弁護士費用は対象外です。相手に請求するための弁護士でしたら、それに対応する特約が別途用意されているはずで、その特約をつけていないと保険の対象にはなりません。
>保険会社はまったく意味がないと思うのですが・・・ 一見そのように思われます。しかし保険というものをよく考えてみましょう。そもそも自動車保険は賠償責任保険が中心になっています。これは契約者に過失があり、法的に賠償義務を負った場合にはじめて使うことができます。対物等の示談交渉代行サービスもありますが、本来示談交渉を代行できるのは弁護士のみです。しかし賠償金を契約者に代わって払うことになるので、当事者として示談交渉ができるといった、非常にあいまいな制度です。 ちょっとわかりにくい書き方でしたが、保険会社は示談(事故の話し合い)の経験が多いだけであって、ここでいう経験者となり、専門家ではありません。 保険会社同士や保険会社対個人でも話しが順調に進めばいいのですが、こじれた場合は弁護士を入れることになっています。これは決して珍しいことでもなんでもないのです。 保険会社からあなたの友人のほうに委任状への捺印を求められると思います。ここで印を押せば弁護士に委任したことになります。ただ弁護士に委任するということは、その後相手との直接交渉はまったくできません。
- Pigeon
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こんにちわ。 知人側の保険会社に不満があると言う事でしょうか?解決できない苛立ちは分かりますが、その保険会社の担当者の立場になって考えてみて下さい。あなたの知人の主張に全く耳を貸さない相手に対し、何が出来るでしょうか?弁護士に示談ベースで話をさせたとしても埒が明かない事も多々あります。 こうなってくると、第三者の前で第三者の判断を仰ぎつつ解決の糸口を探っていくしかないのではないかと思います。調停とは互いの意見を調停委員の前で互いに話し合う場です。 話が前進しないのは互いの主張する事故状況が異なるためです。(目撃者等確保していれば訴訟もいいですが。)ここをクリアにしない限りどんな人間い交渉を代行または代理してもらっても先には進めません。 余談ながら、本来保険とはお金を肩代わりしてくれるだけに過ぎません。そこに示談代行サービスが付いているわけですが、万能ではありません。なぜなら、あなたの知人の代理人に保険会社はなれないからです。(代理人は弁護士または司法書士、ケースにより行政書士がなれます。)相手の了解の下任意で示談を代行しているに過ぎませんので、相手から拒否されればあなたの知人自身で交渉に当たる必要が出てきます。
私も昔、厄介な相手と人身ではないですが、バイクに当たってバイクの修理が必要になる事故処理の話をしました。私が悪かったので保険から払うことにしたのですが、相手が必要以上に金を取ろうとするので揉めて、調停になるかもしれないが、保険会社で雇っている弁護資に委任状を書いてくれるだけでいいし、まず勝つことに間違いないのでやりましょうか。というところまで話が行きました。その時点で相手が引いて示談が成立したので結果的にはやりませんでした。 こんな感じだったので弁護士さんを立ててくれて必要な額を保険が出してくれるのだったら意味があると私は思っています。そういう説明ではないんですか? 調停で決まった額なら納得いくし、向こうも払うでしょうから、揉めているなら早い解決は調停だと思います。こういうことってストレスですよね。 私は実際の調停はしていませんので分かりませんが、厄介な相手と直接は本当に大変なので保険会社に言いたいことは言って動いてもらった方が良いと思います。
補足
回答ありがとうございます 今のところ弁護士に対する委任状といった話は聞いていないみたいなのですがそういう話が保険会社からないのであれば 自分で弁護士を雇うしかないということですよね しかも その費用は自分もちでといわれたそうです
- buuuuuuun
- ベストアンサー率46% (609/1318)
だいぶ複雑になってきた感じですね。 こうなったらプロの第三者(つまり弁護士さん)に相談するのもひとつの方法です。何か道が見えるかもしれません。 参考URLをご覧頂くと、何かしらヒントになることがあると思います。片っ端から見てみて下さい。
お礼
ありがとうございます 読んでみます
- ma_
- ベストアンサー率23% (879/3732)
交渉のプロである保険会社でも手を焼いているわけです。 相手に不誠実な面がある場合は、調停という裁判の前段階のようなものを求めるしかないでしょう。
補足
回答ありがとうございます。 保険会社kじゃら委任状がきて弁護士に委任ということならまだいいのですが そういったことは聞いていません 弁護士など調停に持ち込むのであれば費用は本人もちといわれたそうです。