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生茶の保存料…。
生茶をよく飲むのですが保存料がすこし気になります。 原材料には書いてないですが、保存料は沢山入ってますでしょうか?
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清涼飲料メーカーの者です。「生茶」は他社製品になるのですが、清涼飲料水としての茶系飲料全般ということでご説明します。 通常、清涼飲料水には保存料や防腐剤等は一切入っておりません。茶系飲料もその一つで、茶葉の種類と酸化防止等としてのビタミンCしか入っていないのは表示のとおり(水やガスは表示しなくてもよい)です。開封(開栓)されたものは、いったん空気に触れてしまっている以上、品質や賞味が落ちていくのは避けられません。「早めに(すぐに)お召しあがりください」と表示されているのは、そういう意味もあるからです。 未開封(未開栓)の茶系飲料の品質や賞味は、製造過程で封入する窒素ガスによって保たれております。缶製品を開封する際に“シュッ”と、あたかも炭酸製品であるかのような音を聞かれることがあるかとは思われますが、それはその窒素ガスに由来するものなのです。 賞味期限内にお召しあがりになり、缶を開封したらすぐに、またペットボトル製品を開栓して保存される場合は、必ず冷蔵庫等に入れて3~4日以内にはお召しあがりくださいね、hadakadenkyuさん。
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- Rikos
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『生茶』の原材料に入っているビタミンCが、保存料になります。 あまり気にするほど入ってはいないと思いますが・・・。
お礼
それ以外の隠れた保存料がないのか気になっていたのです^^; ビタミンCが保存に効くのですねぇ! ご回答ありがとうございました。
- ottsu
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生茶だけについてはわからないのですが、一般的に、お茶の保存目的ではビタミンCが使われていることが多いみたいです。 ラベルの裏に書いてないでしょうか?
お礼
どうもご回答ありがとうございます。 ビタミンCは入っているのは知っていたのですが、それ以外に隠れた 保存料がないのか気になったのです^^; 助かりました。
お礼
こんなに長いご回答本当にありがとうございます。 窒素ガスとビタミンCが保存料になっているわけですね♪ という事は沢山飲んでも体に悪いものは入ってない! 助かりました。ありがとうございました。