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守備練習について

今年の甲子園に出場する高校で 守備強化をする為に、10mぐらいからの 至近距離でのノック(プロテクタ-を付けて) で鍛えた、とありましたが 具体的にどんな効果があるのでしょう? 自分的にはボールへの恐怖心を取り除く、 体で止めるというぐらいにしか思いつきません。 それより、基本を反復する方が良いと思うんですが。 経験者の方、指導者の方の意見を聞きたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • doraroku
  • ベストアンサー率30% (261/843)
回答No.2

経験者で、元指導者です。 質問者さんの考えることと、 No.1さんの回答に加えて、 集中力を養う。 強い打球の対応を養う。 などの効果があると思いますが、私も質問者様と同じ考えで、定位置について基本を反復する方が効果が高いと思います。 その監督さんは、良いか悪いかの議論は別として、スパルタ的教育方針なのではないでしょうか。

その他の回答 (4)

回答No.5

こんばんは。野球経験者です。 >基本を反復する方が良いと思うんですが。 質問者様の仰る通りです。野球に限らず、全ては基本の上に成り立っています。それに基本とは実に理にかなっている動作なのです。だから「基本」です。 >至近距離でのノック 「ボールへの恐怖心を取り除く」等それなりの効果はあるのかもしれませんが、私は良い練習法とは思いません。もし行うとしても、「基本」が出来ていなければ何の役にも立たないと思います。 質問者様は野球をなさってるのですか?であれば「基本」をしっかり反復して下さい。一見地味ですが、それが上達への近道だと私は思います。

fusoukensetu
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。 基本は大事だけど、そーいう根性練習も 時には必要なんでしょうね。

  • takumiai
  • ベストアンサー率22% (35/158)
回答No.4

日本特有の練習方法ですね。いわゆる根性野球的な 練習。自分も高校時代やりましたが、疑問しか残り ませんでした。確かに「ボールに食らいつく気持ち」 「集中力」のためにはいいのかもしれませんが、それ よりもケガをするリスクのほうが高い気がします。 ただ、地方性の問題もあり、雪が積もったりして グラウンドで練習が思うように出来ず、限られた エリアでの練習で仕方なくといった場合もあるのかも しれません。 指導する立場からだと、実戦に近い練習をしたほうが 良いと思います。

回答No.3

前に出て早い打球を捕る練習をすることで ボールに対する恐怖心をなくす効果と 早いボールがとれるようになった以上、定位置の普通の打球は 余裕を持って捕れる為守備力の向上につながるのだと思います。 原理としては、140kmのボールを打った後の120kmは遅く感じるのような感じじゃ無いですかね?

fusoukensetu
質問者

お礼

回答、有難うございます。 ショートなんかはバッターからの距離が長いので バウンドの感覚なんかは違ってくると思うんですが…。 ノックの距離が短いと多くて2バウンドでしょうから そんなに効果的では無いのでは?と思います。

  • pontamana
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回答No.1

恐怖心をなくすはあるでしょうね。 キャッチャーではないんですよね?体でとめるは最近はあまりその傾向にない(体を入れて取るより、逆シングルで取る感じ)ので考えにくいかな。 それよりはイレギュラーなどへの反応速度を上げること、キャッチするときのグラブ内のボールの位置を正確にするのなんかにも役立ちそうですね。

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