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キャッチャーの座る位置
最近、友人の集まりで草野球(軟式)をやるようになりました。本格的なチームではなく遊び・レク的なもので、主に野球が好きな人が集まってゲームをやる、といった感じです。 守備は主にキャッチャーをやっているのですが、最近、チームの一人に 「キャッチャーの座る位置、もうちょっと前にした方がいいんじゃない?」 と言われました。 そんなものかな?と思って少しバッターよりに近づいてみると、このスイングがものすごく怖いのです…。 硬式に比べれば、軟式ボールは防具無しの体で止めても十分耐えうる痛さですし、マスクさえかぶっていればチップも平気なので、ボール自体は全く怖くありません。また、スイングでボールがかぶっても捕球はできます。 スイングで目を閉じてしまう、といった状態ではないのですが、ただ、バットが自分に当たってしまうのではないか、と思って怖くなってしまうのです。 (防具を一式そろえていればまた少し違うのでしょうが、遊びでやっている手前、用意されているのはノーヘルでのマスクのみです) もちろん、慣れるより他ないのですが、 このキャッチャーが座る適正な位置について、経験者からのアドバイスを頂きたいです。バッターからの距離など目安があれば教えてください。 また、近距離のスイングに対する恐怖を克服する方法もご教授頂ければ幸いです。
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No.1で回答した者です。 昨日,今日とキャッチャーをしましたが、敢えて「バットが当たるも」と考えながら 構えると、意外と怖いものですね。 自分なりに恐怖心を払拭出来る方法を考えましたが、次の様な事はどうでしょうか? 紙等柔らかい物を筒状にして、heys2592さんがキャッチャーの位置に座り 誰かにその筒状の棒をキャッチャーにぶつける様に振ってもらいます。 そうすれば、普通のバッティングフォームで当てるのは困難な事が分かるはずです。 逆に、heys2592さんが打者になり、誰かをキャッチャーの位置に座らせて キャッチャーに当てる様に振ればより分かりやすいかもしれませんね。 時々ランナーが出ると、盗塁を警戒して普段より前(バッターより)で捕球する キャッチャーがいます。 この様な場合、打者がスイングのタイミングを遅らせてミットにバットを当てる 打者がいますが、頭にバットを当たるのはまず無理です。 前にも書いた様に、柔らかい棒状の物で普通のスイングではキャッチャーに 当たらない事を確認をして、その位置をシッカリと覚えれば恐怖心は無くなると思います。
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- norikhaki
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お礼ありがとうございます。 バッターの立ち位置で構える位置を前後させるのは バッターごとにやってます。 バッターが下がって構えるなら後ろに下がりますし 前に出てたらバッターボックスぎりぎりまで 前に出ますし。 変えることによって自陣守備側からも バッターとの距離感が一定になるので 言われることはないと思いますよ。 3~40cmといったのはバッターが ベースのあたりを中心にして構えた時のことで ライン際まで下がってきたら少し後ろに下がるべきですね。 連盟とかの大会とかの相手ではないですよね? それならば自分の身を守ることも考え、 スイングした時大振りなら「それ危ないから!もうちょっと前で」 って言ってもいいんではないかと思いますが^^
お礼
回答ありがとうございます。 先週末にキャッチャーをやってきました。 実際に、ベース付近に構えるバッターの時に、ボックス後ろから3,40センチを目安にしながら少しずつ距離を詰めてみました。 やっぱり怖いですが、おかげでバッターを観察するくせもつき、バットの軌道を目で追えるようになってきています。 要はミットをバットに当てなければいいのだ、と思って慣れていきたいと思います。
- norikhaki
- ベストアンサー率25% (1154/4593)
バッターとの距離は経験しかないと思うのですが ミートポイントはホームベースより前ですから そうそう当たりませんよ。 長年かけもちですがキャッチャーやってますが 20数年前マスクのみの時代から バットが自分に当たった経験はありません。 すでに体にしみ込んでるので バッターからどれくらいといわれて ハタと考えてしまったのですが バッターボックスの後ろのラインから 3~40cmぐらい後ろに足置いてたような気もしますが・・・・ (バッターが後ろのラインに足かかったら下がりますが) 経験者なのに頼りなくてすいません キャッチャー用のメットは マスクも付けやすいですから あった方がいいと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございました。 言われてみれば、ミートポイントはベースより前が多いですね。たしかにキャッチャーには当たらないかも…。 ただ問題は、バッターとの距離感がつかみきれず、腰が引けてしまっていつも後ろよりになってしまうことなんです… うちの野球はみんなド素人で、スイング開始から脇を締めずに極端に大振りする人もいるし、ボックスの前や後ろのラインぎりぎりに立つ人など様々です。いろいろ状況が変わっていくうちに距離感がわからなくなってしまい、結果、後ろすぎる!と再度言われる始末… ラインから3,40センチ後ろ、とのことですが、バッターがライン際に立った際にはどのくらい後ろで構えてるものなんでしょうか?
- maxlimit
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「キャッチャーの座る位置が後ろ」は、慣れていないキャッチャーや 少年野球のキャッチャーなどに多く見られ事であり、その理由も heys2592さんと同じで「バットが当たりそう」が殆どです。 しかし冷静に考えれば、キャッチャーミットは身体の前で構えています。 当然バッターのバットがミットに触れれば打撃妨害ですから、当たらない位置に 構えているはずですよね。 ミットに当たらない位置なら、身体に当たる訳が有りません。 自分自身も最初は小学生のバッティングキャッチャーをして、最近は高校生の バッティングキャッチャーをしますが、最初が小学生相手だったのも良かったのか 恐怖心は有りません。(防具はマスクだけで、軟式ボールです。) キャッチャーが後ろだと、ピッチャーはコントロールが付かなくなりますので 出来るだけ前に構えるのが基本です。 自分は打撃妨害にならないくらいを目安にしています。 後は慣れれば大丈夫ですよ。
お礼
回答ありがとうございました。 たしかに、ミットが触れない位置に座れば体に当たることはないですね。なるほど。 ただ、それでもスイングの軌跡が頭部に当たりそうで怖いんです… 「ミットに触れない位置は安全」意識してみます。
お礼
回答ありがとうございました。 アドバイスを参考に、スイングの軌道を確認してみました。 柔らかい棒状のものを探してみると、家の中にやや細めの竹ひごがあったので、バットの長さに切り、軌道がわかりやすいように先端に赤い布切れを結んでみました。 先日、再び野球の集まりがあったので、そのときにこれを持って行き、他の人にゆっくり振ってもらいました。 なるほど、そうとう無謀な距離まで接近しない限り、なかなか当たらないもんですね… スイングとの距離をはかるのに、とてもわかりやすい方法でした。 この方法を何回か試して、スイングにミットが当たらない位置を覚えようと考えています。あとは練習あるのみです。 まとめてのお礼になりますが、回答を下さったお二方、親身な対応ありがとうございます。 どちらの情報もとても参考になります。甲乙つけがたいため、ポイントは先着順に割り振らせていただきました。 貴重なアドバイス、本当にありがとうございました。