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不治の病があるけれど、結婚したい
私は不治の病を抱えています。彼に対して引け目を感じているけれど、結婚したいと思っています。 彼氏はいわゆるいい男だと思います。心が広くて礼儀正しい感じです。また背が高く外見もいいほうだと思います。 学歴も良くて立派な職業に就いています。 交際4ヶ月頃に私が突然倒れて不治の病になりました。 不治の病ではありますが、体などは普通に動かすことができ、普通に働いています。 将来はわかりません。病気に関連する数値が保たれていれば何十年たっても何も出ない人もいます。 私自身がなぜ病気になったかわからず、遺伝的な病気ではないです。 病気になってから暗くなった・・・とは思われたくないので、彼や友人にはそういう態度は見せていません。 病気になったときに半分結婚は諦めましたが・・・同じ病気で結婚されている人も多くいますし、最近やっぱりしたいなと思ってきています。 彼との交際期間は2年近いですが、関係は常に安定しています。 私たちの交際について彼のご両親は反対はしていないようです。 ただ結婚の話など具体的な話はしてくれないです。 いろいろと立派な彼に対して病気という事情を抱えている私が結婚について聞くのはなかなか勇気が必要です。 もしずうずうしくもこちらから結婚について聞いてみる場合は、どのような聞き方がよいでしょうか?
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私は難病の妻と結婚しました。 初めて会った時から難病ででも見た目にはあまりそう見えなくて付き合いをしていくうちに段々妻の病気について知っていったという感じです。 プロポーズは実は何度も断られました。 病気でお金もかかるし子供を産めるかわからないという理由でです。 しかし結局結婚しました。 色々なデメリットもあります。 はっきりいうと病気について本当の意味で理解してなかったということなどです。 1つ心配なのですが貴女は彼の前で弱気になれないのに結婚して平気ですか? 私は妻を支えるのに苦労する部分は妻の心です。 妻の病気への不安(将来悪くなること)、苛立ち、治らないことへの疲れ、経済的負担を私にかけることへの罪悪感などを常に持ち合わせています。 子供が病気になれば異常なほど心配し自分の病気の遺伝を疑います。 貴女は平気なかおしてそれで結婚というものをやっていけるでしょうか? 貴女がいくつの方かわかりませんが30代中ごろならば彼はやめましょう。30代中ごろならその妙齢の女性と付き合ってて結婚について自分から言わないのであればその気持ちがないから言わないのです。 貴女が若い女性(20代)ならばまだ大丈夫だろうとおもって何も考えてない可能性もあります。 先ずはその気持ちのままに話し合うことです。 彼に病気への理解を求めることが結婚への皮切りです。 それでその現実を逃げるようならその相手は運命の相手ではないと思う。 病気ってすごく大変だ。 実際うちの妻と結婚し10年すぎたころから妻は車椅子を使うようになったし、合併症もでてきた。 1つの病気から派生しいくつもの病気をかかえるようになった。 それが現実です。 私の親も実はすごく反対した。 なにも病気の妻を最初から(結婚してからの病気じゃなく)選ぶことはないだろう、と。 親は付き合っているうちは何も言わないけど結婚となると違います。 そのときに相手の病気をどれだけ理解しているかが親への説得の決め手でした。 ただ愛でなんとかなる、どうにかなる。 だぶん大丈夫という言葉では話にならないからです。 だからこそ彼がきちんと貴女の病気を理解する必要があります。 そういう話し合いをしてみてください。 お大事に。 そして良い結果を祈っていますm(_ _)m。
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- nandini
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こんにちは。 20代後半の女です。 今付き合っている人が30代後半で、不治の病?難病?持病?を抱えています。 彼は20代前半でこの病気を抱えました。 病気との付き合いは10数年になります。 今は生活に支障はありません。 これから先は、分かりません。 私と出会うまでは、恋愛も結婚も一切自分の人生にはないものとして生きてきたそうです。 お酒もタバコも続けていました。 今、タバコは止めています。 出会って2年。 話すようになって1年半。 付き合い始めて5ヶ月ほどです。 病気のことは、1年前に知りました。 聞いても何も変わりませんでした。 病名だけを聞いたので、後で自分なりに本やネットで調べまくりました。 でも、想いは変わりませんでした。 当たり前なんですけどね。彼の人柄が好きなんですから(^^; そんな風に、なんだか質問者様とは立場が逆みたいです。 投稿日時からだいぶ経っていますが、思わず立ち止まりました。 もちろん、それぞれに性格等違うでしょうので、立場が逆なだけなんですが…。 前置きはこのへんで。 もしも、彼が私のことを“いろいろと立派”と思っていたとします。 “結婚について聞くのは勇気が要る”と思っているとします。 “聞くことはずうずうしい”とも思っているとします。 う~ん…まったく“ずうずうしい”とは思わないですねぇ~。 百歩譲って思ったとしても、“病気なのにずうずうしい”とは絶対に思わないです。 もしもそう思ったとしたら、そもそも“立派”じゃないと思います…。 って、別に私自身が立派であると言っているわけではありませんよっ。(汗) かっこ良かろうが学歴が高かろうが職業が立派だろうが、同じ人間です。 しかも恋人同士じゃないですかー。 聞きたいことが聞けないなんて、 話したいことが話せないなんて、 彼氏さんとしてもそれは淋しいことなのでは…。 って、実は私も“聞きたいことが聞けない”タイプです。(苦笑) 昨年冬、付き合う前でしたが、当時の関係に不安を持っていました。 これからどうなるのか(私は)どうしたいのか分からない、等。 でも、いよいよ溜め込めなくなって、その不安をぶつけたんですよね。 そこで言われたのは、「考えていることが聞けてよかった」ということでした。 こっちとしては、聞きにくいことを聞くことで、 嫌がられるかもしれないとか、避けられてしまうかもしれないとか、そんなことばっかり考えていたんです。 でも、彼が思っていたのはまったくの逆でした。 ああやっぱりもっと一緒にいてみたい、と思って付き合うことにしました。 相手がどう思っているかなんて、聞かないと分からないんです。 それを分かっているのに、この半年の間でも何度同じ過ち(?)を犯したことか…。 でも…聞くのは怖いし、不安だし、でも聞かないと分からないって分かっていて、それでもなかなか聞けないんですよね~。 私は自分がそういうタイプというのが分かっているので、 (正確には“分かってきた”ので、) “どのような聞き方”と考えるのも自分にとっては無駄なんです。 素直にありのまま思っていることを言うしかないと思っています。 で、相手はそれに対して嫌悪感を示すことなく、対応してくれる、と。 2年間、一緒におられたなら、彼氏さんも質問者様のそういうところを知っておられるのでは? いつでも明るくハッピーな人間なんているわけがないし、 普段そうであるからこそ、そうでない部分を見せられる相手にとってはそれを見たい(?)わけで。 「こんな聞き方しかできないけど…」でもなんでも、聞いてみていいと思います。 ちなみに彼の場合も、人前ではとても朗らかな感じです。 だからこそ、私はどんな人なのか知りたかったんですよね。 付き合うようになっても弱音を吐かれたことはありません。 でも、例えば病気の話や結婚の話など、多少デリケートなことでも 話さずいてくれるよりは話してくれた方が、やっぱり“本心が知れて嬉しい”と思えると思います。 (自分はなかなか言えないくせに~、ですが) ずうずうしいなんて、思わないでくださいね。 大切な人だからこそ、大切な話を。 より良い関係が築けますように。 体の方も、大事にしてくださいね。
お礼
アドバイスいただいてからずいぶんたってからのお礼ですみません。 年齢も同じくらいの方で逆の立場の方からのアドバイスうれしいです。 たしかに彼からも「本音で話そう」と言われたことが何度かあります。 私が言いたいけれど言えないということがあることをなんとなくわかっているのかもです。 ずうずうしいとは思わないですか~。ありがたいです。そういう人が世の中に多いと、助かるのですが。 たしかに今まで病気のことで差別されたり・・・は特にないです。 彼も病気があるということですので、お大事になさってください。
お礼
病気の方と実際に結婚された方からのアドバイス、ありがたいです。 彼とはせっかく会っている時間なので、あまりくよくよしたことは言いたくありません。 でも他のことで弱気になって彼の前で泣いたりしたことはあります。 彼は私の病気のことはものすごく知識があるというわけではないけれど、少しは知っています。 これからもっと理解してもらえるように努めてみます。 私も30代後半の女性に交際2年たっても結婚の話を出さないなら、結婚する気がないのだろうと思います。私は20代後半です。適齢期ではあるかなと思います。なので判断が難しいです。 まだ彼に聞けていませんが、頑張ってみます。 ありがとうございました。