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純愛は、もういい
前から、よく聞きますが、空前の純愛ブームらしいですね。ドラマや映画も、それをメインにしたものが、多いのは確か。ただ、どちらも不治の病が、テーマでしょ。泣かせたいのなら、それ以外で、やってほしいものです。そもそも、泣けるというフレーズも、どうなんでしょう。そのためだけに、作られたのなら、見る気がしません。書評を芸能人が、している本も同じです。映画を見たヤツも、感想で良かったなどと、言っていますが、良かったじゃなくて、そこは、感動したが普通でしょ。私には、命が軽く扱われている、としか思えませんが。皆さんは、どうお考えでしょうか？
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純愛はもういい。 確かに。っておもっちゃいましたｗ なぜかと言うと、純愛となると、なぜかかたっぽが死ぬんですよ。 私が純愛ブームのスタートを認識したは、青い表紙にかわいいわんこがたたずんでる小説。。。（分かる人いるかも。。。 とにかく、人が死ぬというのは涙をそそります。 とても気持ち的なものとしても分かりやすいんでしょう。。。 ですが、私は反対。 だって、小説、映画、ドラマには終わりはありますが、 実際の人間には"そこから先"があり、長いんです。 だから、逆に、どちらかが死んでしまったりする作品に、純愛って売り出し文句を付けるのに反対！ｗ で。 今までのはほんと質問者さんの求めるのとかなり違いますね``r(^^;) 特別命が軽く扱われてると感じた事はありません。 ただ、泣かせるネタ的に主人公、その恋人などが死ぬというのがなんだかとても作品としてお粗末な感じがすると言う意見です。（いや、いいのもあるんですけど。。。）
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- ayumu0102
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確かにそう思います。 近頃の純愛ブームにのってけない人間です。（最近は一時期より、純愛は薄れてるみたいですが） 純愛でも内容がちゃんとしている作品なら嫌いじゃないんですけど、相手が死ぬ＝悲しい愛（恋愛）＝純愛。みたいな簡単な思考は嫌いです。 （上のような図を思っているのは自分だけかもしれませんが）
>前から、よく聞きますが、空前の純愛ブームらしいですね。 あれれ？そうなんですか。『電車男』もそれですかぁ おそらく、渡辺淳一が不倫ブーム起こした反動なんだとおもいますよ。 不倫ブームで離婚が増えて、こりゃ少子化に拍車がかかるわいと いっきに、純愛ブームを起こして、一方で、「負け犬」に秋葉ちゃんの 餌撒いて、なんとか結婚率をあげようという総務省の魂胆でしょう。 裏で手を引いているのは、ジブリの「カオナシ」に似た某総理。 ＞ドラマや映画も、それをメインにしたものが、多いのは確か。 そうですかねぇ。家庭愛は多いけど、海猿なんて純愛っぽいかなぁ。 家庭はいいぞぉ・・・ってみんな結婚させたがってますね確かに。 そんな手の込んだことやらなくても空前絶後の『お見合いブーム』 でも起こしたらもっと結婚件数があがりますよね。 マガジンハウスも集英社も講談社も世界文化社も男性誌も女性誌も こぞって『今、見合いがカッコいい！！』と特集をやります。 伊勢丹メンズ館でも、ユナイテッドアローズでもＢＥＡＭＳでも 「見合いファッション」コーナーが出来る。 セレブの見合い服はこれ！！ とか「可愛さで決めるあなたのお見合い」 なんて特集がバンバンでてきたり ついに、名作「10１回目のプロポーズ」がリメイクされて、 就職戦線一番人気は、ツヴァイかＯＮＥＴかという状況にいたる。 キャバクラは廃れて、お見合いバーに鞍替えする・・・・ってそれ意味違うぞ。 ＞ただ、どちらも不治の病が、テーマでしょ。泣かせたいのなら、 ＞それ以外で、やってほしいものです。 愛と死をみつめて・・・マコ甘えてばかりでごめんね♪ 不治の病はこれ定番ですから・・それ以外でやってっていわれてもねぇ ＞そもそも、泣けるというフレーズも、どうなんでしょう。 私は好きですけどね。連城三紀彦も浅田次郎も泣ける小説大好きです。 でも、一筋縄では泣かんぞ俺は（＾＾） ＞命が軽く扱われている、としか思えませんが。 いや、そういう論法にはならんと思うが・・・たとえば、海猿で海難事故で 人は死ぬし、火曜サスペンス劇場では毎週必ず一人は殺されますが 命が軽く扱われている・・・わけではないですし、 そういう意味ではＢ級ホラーなんてどうなる？って突っ込みいれたくなります。 名作「着信あり」なんて、いっぱい死ぬぞ。どうすんだよ。 愛し合っているのに、死が二人を分かつ。これは、定番の泣きパターンという だけで、命はそまつにしてないです。 別に死ぬのは犬でもいいです。愛するものとの死別。 でも、純愛で死別というのは韓国映画に多いパターンじゃないのかなぁ 電車男は死別してないし
- hoshimineko
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純愛なぞ興味ないので見てません。見る気しません。 「泣ける」というのも好きじゃありません。「泣けるホラー」なる文字が帯を飾っていた本は、諸般の理由で大爆笑して読みました。 >映画を見たヤツも、感想で良かったなどと、言っていますが、 それは単に語彙に乏しいだけでしょう。
- kind_joke
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作る側の能力の欠如だと思います。 純粋な感覚を持ち合わせた人(または創作できる人)がいないのではないでしょうか。 生命、子供、などという単語のまえでしか謙虚になれないなんて情けないことだと思います。 きっと損得だけで判断する事に慣れすぎているのでしょう。
私も苦手です。純愛に限らず恋愛ものが。 同年代のオバサン達は韓流にハマってたりしますが、テレビドラマなど見ていても愛だの恋だのだけだともうアウトです。 味付けや何らかの効果で恋愛を織り込んである話ならＯＫなんですけどメインになっちゃうとやってられません。見たあと全然スカッとしません。 自分が純粋じゃないだけかも知れませんがウソ臭くてやってられません。 命の問題を提起するならそんな稚拙な方法はもういい！ですね。 ある作家が言ってます。 泣かせる事ほど簡単な事はない、って。 難しいのは怖がらせる事。もっと難しいのは笑わせる事だって。 人間、泣きのツボはわりと統一されています。 命に関わることならまず万人が無関心ではないでしょうから。 でも何を怖いと感じるかは人それぞれ。 そして誰をも笑わせる事が一番難しいのだそうです。 でも人間同士のコミュニケーションや命の意味が希薄で未熟になってる世の中が純愛を求めている現状なのかも知れません。
- gummmo
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私には純愛ブームが来てないので その手の映画・ドラマは本当に何一つ見てません。 でもそういうモノを見たい人がいるのだから それで良いんじゃないですか？ それだけ需要があるんですよ。多分。 大衆がそれを望んで観ているので 配給会社も売上げ無いと困るだろうし、 当分ブームは続くでしょう。 私は見ないし、特に困る事はないです。 しいて言えば友達と話が合わないことが困りますが… 確かに病気がかかわっている映画もあるので 感動させるための手段として「病気」を使って いたら、その病気の方等気分を害されるかも しれませんね。病気を知ってもらう手段になってるとも考えられますが。 ＞そもそも、泣けるというフレーズも、どうなんでし＞ょう。そのためだけに、作られたのなら、見る気が＞しません。書評を芸能人が、している本も同じで ＞す。映画を見たヤツも、感想で良かったなどと、言＞っていますが、良かったじゃなくて、そこは、感動＞したが普通でしょ。 この辺はどういうことだかよくわかりませんでした。
