ストレスで悪化する難病と自分のエゴ（長文）

質問

私（２８歳♂）には片思いの女性がおります。彼女は高校の同級生ですが、当時彼女には彼氏もいて、”高嶺の花”という感じでした。
　そんな彼女と今年になって、再び会う機会があり、そこで彼女から聞かされた事が私を悩ませています。
　～現在の状況～
・彼女には彼氏がいます。
・彼女は消化器系の完治が困難な病気を患っています。
・病気の事を聞いても私の彼女への思いに変わりはありません。
・彼女が言うにはお付き合いしている彼は病気に対してあまり興味が無く、結婚の話も話題に出ないそうです。
・彼女は結婚願望があるようですが、病気のことを気にしており「結婚なんてできないかも」と会ったときに私にもらしていました。
・彼女は私のことを友達の一人として見ている。
・この病気と言うのはストレスが発症要因の一つとされています。
　この状況を踏まえ、私自身が出した結論は、彼女と彼の今後を（たとえ数年に及ぼうとも）見守り結婚されるのであれば、心から祝福しこの恋に終止符を打ちたい。もしうまくいかないのであれば、彼女にその気があれば、結婚を前提にお付き合いしたい。と考えてます。
　ここからが本題ですが、この私が出した結論を、彼女に伝えたいと思う私のエゴと、ストレスで悪化する彼女の病気を気遣い決して言うべきではないと思う自分の気持ちがせめぎ合っています。今は「言わない方がいい」との気持ちが優勢ですが、来月に彼女とまた会う機会があり、彼女を前にすると「言ってしまいたい」衝動に負けそうで自分で気持ちをコントロールする自信がありません。
　皆さんが、私もしくは彼女の立場であったときにどう思い、どう行動されるかお聞かせ頂けないでしょうか。よろしくお願いします。

回答No.1

Trash_viper · ベストアンサー

彼女の現状にもよりますが、Frigateさんが気持ちを伝える事によって板ばさみになり、ストレスまではいかなくとも、何らかの影響を与えてしまうかもしれません。今は一人の友人として見守るのが良いのでは？心から彼女を祝福する覚悟があるのなら可能だと思います。彼女がなんらかの行動をとり、彼と別れてしまった時、その時こそがFrigateさんの出番だと思います。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。
　回答者様のおっしゃるとおり、彼女に私の気持ちを伝えることが負担になることは明白です。「結婚なんてできないかも」と彼女に言われた事がずっと心に引っかかっていました。
　しかし、今それを決めるのは当たり前ですが、私ではなく彼と彼女です。二人がどんな結論を出そうともそれを受け入れる（どこか偉そうに聞こえてしまいますね）覚悟は散々悩んだ末ですが、しっかり持っています。たとえ私に出番があろうとなかろうと、自分を磨きつつ、静かに見守りたいと思います。ご回答ありがとうございました。

回答No.2

gorie_dance

質問者さんはものの道理をしっかりと考えていらっしゃるようです。

もう結論が出ているようですので、自分のエゴとの戦いの為にと思い回答します。

(1)彼女と彼の今後を（たとえ数年に及ぼうとも）見守り結婚されるのであれば、心から祝福しこの恋に終止符を打ちたい。もしうまくいかないのであれば、(2)彼女にその気があれば、結婚を前提にお付き合いしたい。と考えてます。

ここをもう一度掘り下げてみてください。
「もしうまくいかないのであれば」というところにヒントがあります。
これが果たしてあなたの結論なのか？

きっと本心ではないにしても、あなたが出した結論かと思います。

相手を気遣い、思いやり、
好きだからこそ相手を一番に考える。
そういう事ができる人なんですよね＾＾
かっこいいですよ。そういう人。

ＮＯ１さんの回答のように、今の彼と別れてからがあなたの出番です。

お礼

ご回答ありがとうございます。
　「もしうまくいかないのであれば」ですが、自分の中では偽善では無く本心です。信じて頂けないかも知れませんが、彼女が幸せならそれで良いと思っています。
　ただ、No.1さんのお礼でも触れたのですが、「結婚できないかも」ともらす彼女を見て「そんなことはない、現にここにも・・・」と言ってしまいたい自分がいるのです。それが私のエゴであり彼女には負担以外の何者でもないと自覚するが故、変な袋小路に迷い込んでしまいました。
　ここで改めて自分の気持ちを書くことで、また他の方の意見を聞くことで、複雑な気持ちがすこしシンプルになってきました。今は友人として出来ることをし、見守っていきたいと思います。ありがとうございました。

補足

Trash_viperさん、gorie_danceさん、回答ありがとうございました。
これで締め切らせて頂きます。
　頂いたご回答に優劣はございません。ポイントは先着順とさせていただきました。ご了承下さい。ありがとうございました。