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プロはすごいと思うこと
きのうのスポーツニュースで中居正広がホークスの松中信彦選手の内角打ちのうまさを取材していました。松中選手は内角打ちを得意とし、ボックスのベースよりで立っています。普通の選手では内角を攻められるとファールになるような球でも、腕や腰の回転をうまく使って切れずにホームランにしてしまう技術があることを知り、「プロの技術はすごい」と思いました。普通はバットの真芯でボールをとらえるのですが、彼は芯の少し下でとらえる。パワーはもちろんありますが、内角という窮屈な状態で技術を使って、スタンドまで運ぶことができるのはすごいと思いました。正直、例えば人に説明できるほどきのうの話は理解してないと思いますが、確かにうまく腕と腰を使って打っているなという感じがしました。 プロ野球の技術など、プロはすごいなと思うことはありますか?
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今最も旬かもしれない、阪神の藤川球児のストレート。 阪神ファンではないですが、ストレートと分かっていても 打てないストレートを投げる藤川投手は近年稀にみる選手だと思います。 普通TV画面を通してみると、余り速さは伝わって来ませんが 彼のストレートはTVで見ても凄さが伝わってきます。 横浜のクルーンや西武の松坂のストレートも素晴らしいですが 藤川投手のそれは更に頭一つ抜きん出ている気がしますね。
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- souun1432
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草野球してるので実感するんですが、きちっとフライやゴロを処理できるところ。 自分たちなら一試合30エラーくらいの当たりを、難なく片付ける。 プロ同士だから分かりづらいですが、あのクォリティはプロならでは。 例えば中日ドラゴンズの荒木・井端・福留・英智などは、超一流だと思います。
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ご回答ありがとうございます。プロのゴロはとても速いし、外野フライもスピンがかかっていたり、伸びるボールも多いでしょうが、「打たれた」と思った瞬間には目測を立てていち早く落下地点に立っているのは、さすがプロですね。 中日の選手は守備のいい選手が多いですね。落合監督になり、その才能が一段と開花したような感じですね。 ありがとうございました。
- 4by4-ko
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プロのすごいところは守備ですね。 とくに、二塁手やショートの「捕球から送球」の速さは、さすがプロと感心します。 努力ではどうにもならない天性の才能にも惹かれます。 投手や外野手などの強肩とか長距離打者の飛距離とか。
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ご回答ありがとうございました。そうですね、実際に球場に行って見ると送球の速さは本当にすごいと感じます。今では井畑・荒木の2遊間などが有名ですが、コンビネーションの速さ、鮮やかさはさすがプロだと感じます。例えひいきのチームが負けたとしても、こういうプレーを見ると少しは入場券の元を取ったという気になると思います。これからもこういうプレーで魅了して欲しいですね。 努力ではどうにもならない部分は確かにありますね。もちろん各選手努力は日々怠っていないと思いますが、才能による部分は他の選手では追いつけない部分はあるかもしれません。 昔、元巨人・横浜の駒田選手が試合前練習しているのを見ました。まだ、レギュラーに定着するかどうかくらいの時期でしたが、ライトを守っていました。クッションボールの処理を少し誤りましたが、返球の球は本当にすごいと思いました。プロがボールを投げるとまるで、鉄の球を投げているようにも思います。 ありがとうございました。
- tyashi
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伊藤智仁のスライダー。ただすごいとしか言えません。 個人的に伊藤以上のスライダーを投げるピッチャーはいないと 思いますけど、他の方はどうなんでしょう?
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ご回答ありがとうございました。伊藤智のスライダー、川崎のシュートなどヤクルトの投手は強力な武器を持った選手が多いと思います。あと、岡林も含めケガで選手寿命が短かかったのは、みないい選手だっただけに残念です。 伊藤投手は新人のとき、地方の球場での巨人戦で8回までパーフェクトに近いピッチングをしながら、篠塚選手が何度か意図的に打席でタイムを取り、そのことでリズムが狂い、サヨナラホームランを打たれた試合が今でもとても印象に残っています。ベンチに戻るときに悔しいあまり、思い切りグラブを投げつけていましたが、あのプロの洗礼を受けたことでその後の活躍の基盤となったのではないでしょうか。 ありがとうございました。
内角打ちで言えば広島の前田でしょうか。というかこの人は全てにおいてスゴいと思いますが。。芯に当てる技術(しかもフルスイングで)は未だ最高のレベルだと思います。実際最も三振が少ない打者ですし、打率三割10回というのも現役最多ですしね。ケガ持ちで毎打席集中できないのが悔やまれますが、張本も「黙っていても3割5分を打つ。なぜ首位打者になれないのか不思議」というコメントを残しています。 カープファンなので前田の話だけになってしまいました^^; 芯の下でとらえるというのがありましたが、プロの長距離打者の大半はこれを実践していると思います。 あと西武の和田、カブレラなんかはボールの下っ端をこするようにしてバックスピンをかけ、距離を稼いでいるのが見ていてよく分かる打者ですね。メジャーでもヤンキースのA.ロッドやジアンビなんかは、逆に飛距離落ちるんじゃないかと思うくらい強烈なスピンをかけています。ああいう打者のライナーなんかを捕る外野手もスゴいと思いますが・・・。
お礼
ご回答ありがとうございました。前田選手、技術的なことはわかりませんが、打つときの右肩の壁が全く崩れなくて自然に軽くスイングしている、それもいつも安定したフォームだなと思います。正直、首位打者などタイトルや記録などではNO.2的な、目立つという面では少し損している部分は印象としてありますね。 私の松中選手が真芯の下でとらえるという表現は、もしかすると少し誤解を与えたかもしれません。真芯よりもグリップ側に近い部分でボールをとらえるという意味です。カブレラもバックスピンで飛ばしているのですね。これも高い技術だと思います。 ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございました。藤川投手は最初は鳴かず飛ばずという感じですが、中継ぎやストッパーで開花しましたね。このポジションが合っているのかもしれません。ほとんどストレートを投げることが多いですが、確かにその速さのすごさは伝わってきます。確かにクルーンや松坂よりも速さは感じますね。 今のテレビはセンター方向からの映像が主流ですので、本投間の距離感がわかりにくいので、長年見慣れてくると投手の球の速さを感じなくなる部分はあると思います。WBCの準決勝で福留がホームランを打ったシーンをリプレイでバックネット側からの映像で見ましたが、そのときは相手投手の球の速さや迫力に驚きました。相手の韓国の投手はその日あまり調子がよくなかったようですが、ホームランを打たれた球でも素人ではとても打てないなと思いました。いや、逆に今のセンターからの映像では、ときどき私のような素人でも打てるんではないのと錯覚してしまうこともありました。確か昭和50~51年くらいまではバックネット側の映像でしたが、配球がわかりにくいので今のスタイルになったのだと思います。でも、メインはセンターカメラでもいいので、ときどきはバックネット側からや、ベンチ方向からなど投球の速さやすごさが伝わるような映像を差し入れてもいいのではと思いますね。 ありがとうございました。