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面接で許容範囲の質問
現在アメリカに長期出張中なのですが、なんと会社が解散することになってしまいました。帰国日まであと1ヶ月あるので、思い切って米国で就職活動を始めました。ビザを支援してくれる企業に応募し、現在までに1社から内々定、1社は1次面接通過といった状況です。 他の企業にもどんどん応募しようと思っています。 以前日本で行なっていた就職活動(転職活動)では、面接の際、聞きたくても聞けなかった質問がありました。 1.会社の売上、利益率、負債、今後の見通し、取扱商品の有望性 2.どの位の期間でどの程度昇給するか、最高どの地位まで昇進するか(どの程度の権限が与えられるか) 3.残業が多い場合、残業手当が出るか これらの質問は企業側には不愉快で、「こんなヤツ落としてやろう」などと思うのではないでしょうか? ただ、これらのことを質問しなかったために、自分が入社した会社が二度も解散してしまうという憂き目にも遭いました。 今回は米国での就職活動ですが、上記のような質問は許容範囲でしょうか? また2次面接に進むことになった企業は、近距離に支店が多く(日本で言えば、東京支店、横須賀支店、成田支店、さいたま支店、茨城支店みたいな感じ)、転勤も多いようです。その場合、転勤にあわせて便利なように引越したら、引越費用を支給してくれるのか、という質問もしたいです。(横須賀支店に配属になったから横須賀に家を借りたら、茨城支店に転勤になった、のような例。)米国は通勤交通費が支給されないので、ガソリンの高騰もあり深刻な問題だと思います。 米国なので思ったことは何でも正直に聞いても良いでしょうか? ややこしいのは、応募企業が(ビザの関係で)日系だということです。 米国の事情を知る方はもちろん、日本的考えの方の意見も広くお伺いしたいです。 よろしくお願いします。
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- doctorelevens
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お礼
ご回答ありがとうございます。 1ですが、自社のホームページで公開しているのは大企業でもない限り、たいてい売上だけです。ホームページがない会社ではお手上げです。「今時ホームページもない会社なんて」と思われるかもしれませんが、年商百億を超えている会社でもないところはないです。ですから(ましてや面接日まで日数が少ない場合)売上以外の会社情報を知るのは困難なのです。 2については聞いた方が良いとのことですね。でもNo.1の回答者の方のような面接官だと悪い印象を持たれそうですね。3も同じですね。 いや~、難しいです。