ガスタービンエンジンについて
ガスタービンは、空気を圧縮機で圧縮し、この中へ燃料を噴射して燃焼させ、高温・高圧の燃焼ガスを膨張させてタービンを回転させる仕組みになっていますが、
僕は燃焼器で、圧縮した空気および燃料を噴射することによって高温・高圧のガスに変えるという工程がしっくりきません。
というのも、レシプロエンジンでしたらガソリンと空気をピストンで圧縮して点火・爆発で高圧力を得ますが
ガスタービンの場合、燃料を爆発した力ではなくて圧縮空気を燃焼器に送り込み燃料を"燃焼(爆発ではなく)"させ高温にするだけでタービンを回すので「タービンを高速で回転させるほどのパワーが生み出せるのかな?」と疑問に思っています。
爆発だったらイメージしやすいのですが・・・
この「燃焼器で圧縮空気を送り込み、さらに燃料を噴射・燃焼させ高温・高圧の燃焼ガスを得る」
という仕組みを詳しい方いましたら、解説お願いできないでしょうか?
お礼
ありがとうございます 大変役立ちました!