- ベストアンサー
世にも不思議な畳下の床板の濡れ
最近、気が付いたのですが大雨の後、畳下の床板が1枚だけ濡れてしまいます。 天井に雨漏れの跡も無く、畳も濡れてません。 床板も一枚だけが約50cm程度濡れが見られ、その両隣は殆ど濡れてません。濡れた床板の下の桟も濡れてないようです。 何故、このような現象が起きるか原因がさっぱり判らず、困っています。 何かヒントになることご存知の方、ご教示お願い致します。 尚、家は築30年の古いもので、濡れるのは部屋の中央付近です。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
原因は床下の換気が悪いために中央部の板が湿っただけです。 ではなぜ1枚だけか、というと: そのように頻繁に湿る箇所(板)があると、板の中にはカビの菌糸や有機物が増えることになり、その有機物が水分を含んで更に乾きにくくなります。 板と隣の板や桟は少し離れていますから、有機物の蓄積状況が板ごとに異なり、運悪く有機物が増えた板は「1枚だけ濡れている」という状態になります。よくある現象です。けれども、湿る状況が続けば他の板も桟も早晩同じ状態になります。 おっしゃるようにまだらに濡れた板が頻繁に出現する状態でしたら板が腐敗してくる前兆ですから、なんらかの対策は必要でしょう。
その他の回答 (3)
- shu-riya
- ベストアンサー率37% (93/251)
ご同様の修理で悩んだ事が有りますのでご参考まで。 結論は2階屋根からの雨漏れでしたが、天井裏等にそれらしい異常が見られませんでした。 しかし、雨が降ると症状が見られ、大雨の日に床下で待機し見つけました。 トタン屋根の継ぎ目から、トタン屋根の下に張られた防水シートの上を通りトタンを屋根材に打ち付けるくぎ穴から柱を伝わり(壁の中で見えないが、修理時壁を壊し柱の割れた部分から水が流れていた)床下の根太と床材のわずかな隙間を伝わり部屋中央部の低くなった所に集まっていた。 トタン屋根を部分修理し、それ以来漏れは止まりました。ご参考まで。
お礼
ご回答ありがとうございます。 小生宅の場合は、部屋中央の巾20cmの板1枚だけ50cm程度が濡れているだけで、それ以外の床材や根太には大雨が降った直後でも濡れが見られないので、異なるように思いますが、ご教示に従い点検して見たく思います。それにしても色々な症状があるものですね。
- inon
- ベストアンサー率20% (773/3794)
一つの推測です。 そのあたりに布団をひいて寝ていませんか 人の出す水分が布団を透して畳から床板という経路とは考えられないでしょうか。 違っていたら無視してください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 当該部屋は、仏間兼客間なので寝室としては使用してませんが、若い時に一人住まいしてて万年床の下に茸が生えたことあったので、貴説も考えられなくないですね。
- omi3
- ベストアンサー率20% (72/359)
H2O水の浸入は、 水蒸気のなって床下換気口から入り、 その中央付近で結露したのでしょう。 以下の条件があります。 冷房をしている部屋のみ 大雨で、湿度90%以上のとき 風があり床下換気口にながれる
お礼
こんなに迅速なご回答ありがとう御座います。 なにか良い対策法は、有りますでしょうか?
補足
確かに隣の板とは、1m位の隙間がありますが、桟とは密着(釘で打ちつけてある)しているのに桟は濡れていないので、余計に不思議です。 また、床下の土も乾いた状態で換気が悪いとも考えられないのですが?