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模試で前まで自分の満足できる点数を取っていたのに復習しないと取れなくなりました。復習はどのような頻度でするべきですか?

大学受験模試で前まで自分の満足できる点数を取っていたのに忘れて取れなくなりました。復習はどのような頻度でするべきですか?

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  • tachiuo
  • ベストアンサー率32% (92/279)
回答No.3

あなたは、受験勉強において、一つの段階(次の段階)に到達したわけです。質問のようなことに気付き、おめでとうございます。勉強しているからこそ、このような段階を迎えられるのです。 勉強というものは、最初は早いベースで伸びるものです(最初がゼロに近いのだから、伸びる率は大きいですね。子どもが急速に言葉を覚えるようなものです)。しかし、一定の水準に達すると、それを維持することの方が大変であることに気付くのです。あなたは既に気付きました。ここからが差のつくところです。この壁を乗り切れるかどうかが、合否を決めます。 勉強のできる人とそうでない人との間に、元々の能力の差はあまりないし、勉強すべき内容もそれほど変わりません。違うのは、勉強のできる人は、何度も繰り返していることです。復習は、しつこいほど繰り返してください。どのくらい繰り返せばよいかというと、もし、入試で全く同じ問題が出たら、確実に満点が取れるという確信が得られるまで、ということになるでしょう。特に、模試は復習が大事です。合格確率を見るためだけにあるのではありません(もっとも、合格確率が高い結果が得られると、その模試の成績票が入試本番の「御守」になります。私は、各科目が始まる前に、成績票を睨むという「儀式」をしました)。 なお、よく「どんな参考書・問題集がよいか」ということを気にする受験生がいます。「そんなこと自分で考えろ」と言いたいですし、また、「良い」参考書・問題集が手に入れば、学力が上がるわけでもありません。どのようなものでも、それをボロボロになるまで使いこなすことが必要です。表紙が敗れるくらい勉強してください。また、勉強の中心は「書く」ことです。五感をフルに活用できるからです。しんどいことはしんどいですが、確実に学力が向上します。

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  • gachinco
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回答No.2

大学受験の勉強=復習というより反復 だから、とにかく復習はやりまくった方がいいと思います。 理想としては問題を覚えてしまうくらい復習をするのが本当に理想的な形だと思います。 一週間はずっと同じことの復習をすれば一日一回として7回は復習できるからそれくらいやってもやりすぎではないと思う。ってゆーか自分が受験生の時はそれくらいやってました。重要な問題とかになると10回はやってた。 個人差はあると思うけど最低5回はやらなきゃダメだと思う。

  • speedy33
  • ベストアンサー率47% (28/59)
回答No.1

模試の復習は 1、模試をうけたその日、最低でも翌日 2、模試が返却された日 3、入試直前 の3回行うのが理想的だと思います。 1に関して、模試の問題をまだ覚えているうちにおこなうことで、自分がどこで間違えたのか、解答の手順もふくめてよく覚ええているので、非常に効果的です。必ずやってください。知っていたんだけど、解けなかったって問題ってありますよね。そういうのをしっかり復習すると良いと思います。 2に関して、模試が返却されたあと、見直すと自分が合ってると思っていた問題が、実際は間違っていたり、減点されていたりすることがあります。そう言う場合は要チェックです。問題を作ったひとがキキタイコトと自分の解答との間の「開き」があるので、それを意識して、しっかり自己分析しない限り、また同じミスを繰り返します。本番の入試で差がつくのはここです。 3に関して、入試直前は過去問等で時間が取られるので、すべてを見直す必要はありません。特に自分が間違ったところ、苦手な分野、2で挙げた自分の解答と設問のキキタイコトに「開き」があった場所等を重点的に復習すれば十分です。 以上が私が思う模試を最大限に活かす復習法ですが、大切なのは必ず「自己分析」を徹底的に行うことです。ただ解答を眺めるだけでなく「何故間違えたのか」を徹底的に考え、追究してください。そうすることで同じ間違えを犯すこともなくなります。 模試は偏差値が気になりがちですが、復習を行わなければただの時間の「無駄」です。 特に志望校の大学別模試などがある場合は、普段の模試以上にしっかり復習をしましょう。 参考になったでしょうか。

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