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僧侶がお経の経典を右から左にパラパラパラっとやるあれ。。。。
仏教の儀式で折り畳まれている経典を天高くパラパラパラっと右から左にやるあれ。仏教用語では何と呼ぶのでしょうか? あの所作でお経を読んだことにしてしまうらしいですが。 ご存知の方よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
大般若会のことですね。転飜と言うんだそうです。私も知りませんでした。
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noname#21592
回答No.4
http://www.h2.dion.ne.jp/~patipati/w-souzizi.html ちなみに、この大真読ですと、南無と、2文字でも、なあーああーああーああーあああーむーーーうーーーーと読むので、ものすごい時間がかかりますよ。
質問者
お礼
実は先週能登の総持寺祖院でこの光景を見たのです。 ありがとうございます。
noname#21592
回答No.3
余談ですが、逆もありますよ。ものすごく、ゆっくり読経する真読とか、読経のスピードも色々です。理趣分だけでも、きちんと読誦すると、結構時間が、かかります。 お経の声は、風に乗ると言いますので、経典に空気を入れるだけでも、ご利益があると、信じられているようですね。
質問者
お礼
なるほど~ 逆にゆっくりとは知りませんでした。 ありがとうございました。
- x1va
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回答No.2
余談ですが・・・。 チベット仏教でも似たようなものがあり、マニ車と呼ばれています。 http://www.tibethouse.jp/culture/mani.html
質問者
お礼
なるほど 似てますね~ ありがとうございました。
お礼
転飜(てんぽん)ですね。 すばやくお教えいただきありがとうございました~ たいへん助かりました。