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エンジン始動の仕組み(超初級者)

エンジンについて少し学んでいます。 が、動き始める仕組みがいまいち よく分かりません。(汗) (とりあえず4サイクルエンジン、 DOHCで考えてみます。) (1)スターターが動かすのはピストン(上下運動) ですよね?クランクシャフト(回転運動) ではないですよね? (2)ピストンが動き始めるのは電気の力に よるものなのでしょうか? (3)混合気の供給や吸気バルブが開くのは、 ピストンとは別の経路から エネルギーを受けているのでしょうか? 質問自体がちょっとずれていたら 申し訳ありません。。 どなたかご教授ください。 よろしくおねがいします!!

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noname#45918
noname#45918
回答No.4

(1)スターターが動かすのはピストン(上下運動) ですよね?クランクシャフト(回転運動) ではないですよね? クランクシャフトです。 ピストンは直接触って動かせません。 ピストンからはコンロッドが伸びていて、それがクランクシャフトに繋がっているのでクランクを回せばピストンが動きます。 (2)ピストンが動き始めるのは電気の力に よるものなのでしょうか? クランクシャフトね。 バッテリーの電力です。 バッテリーの電気でセルモーターを回し、それがクランクシャフトをモリモリ動かします。 (3)混合気の供給や吸気バルブが開くのは、 ピストンとは別の経路から エネルギーを受けているのでしょうか? クランクシャフトからタイミングベルトというベルト(一部車種やバイクはチェーン)でカムシャフトを回し、カムの山がバルブを押し下げます。 バルブはバネの力で閉じます。

raincoat
質問者

お礼

お礼が大変遅くなり申し訳ありませんでした。 バルブが動くのは、タイミングベルトの力に 依るんですね! バルブのバネの意味は納得しましたー! どうもありがとうございました!!

その他の回答 (11)

  • Deep__Blue
  • ベストアンサー率48% (1590/3297)
回答No.1

1.自動車でしたら、クランクに接続しているフライホイールをセルが回します。 2.セル>フライホイール>クランク>コンロッド>ピストン 全部繋がっているので、ある意味その通りです。 3.バルブは、セル>フライホイール>クランク>タイミングベルト>カム>バルブ これも元を正せばセルです。 吸入の負圧もピストンが下がることにより生じるので、やはりセルです。 ガソリン供給はキャブならば負圧ですが、電子インジェクションなら電気によるポンプ噴射です。 いずれも例外はありますが。

raincoat
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 スターターが動かすのはフライホイールで、 その後→クランクシャフト→ピストン なんですね! 思い込んでいるとダメですねー。 何を見ても意味不明でした。 でも説明していただき、糸がすーっとほどける様に、 本の言っていることが 分かるようになりました。(^-^) と言っても初心者用の本でしたけど。。(汗) でも嬉しいです。 ポンプ式の仕組みについてはこれから勉強します。 どうもありがとうございました!!

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