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「ぎっちょんっちょん」の意味を教えってください

かっぽれや小唄に「ぎっちょんっちょん」っと言う歌があります。 この ぎっちょんっちょん の意味をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。 かっぽれで曲紹介をするのですが、意味が解らず困っています。 キリギリスのことを ぎっちょんっちょん というのは知っていますがキリギリスではないようです。

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回答No.4

初めまして 懐かしい言葉を聞かせて頂きました 大正時代にタイムスリップしたようです  笑 おばあさんが三味線の先生をしていたのですが どうやらこの”ぎっちょんっちょん”は、お囃子に引用したようです 丁度”どっこいしょ~どっこいしょ”や ”こりゃこり”こりゃこりゃ”のようなものです ただ意味が深くおっしゃられておられますキリギリスの鳴き声として使っている唄もあり、キリギリスでは ”ぎっちょんっちょん” 鈴虫では”すっちょんっちょん”と言う具合に  笑 [真夏に鳴くのはケレゲレス、朝から晩までスィッチョンチョン お日さんギラギラ燃えるとも、来る日もくる日もスィッチョンチョン どうして鳴くかと問うたれば、返事をしてる暇はない ミンミンゼミやクマゼミや、木で鳴くセミに聞いとくれースィッチョン、スィッチョン、スィッチョンチョン言われて梢を見上げれば、あちらやこちらでミンシャンシャンたとえ横風受けるとも、お腹をよじってミンシャンシャン一息ついてるセミさんよ、その訳言ってくれるかい答えは言わずと知れたこと、鳴くのは女んたを誘うためーミンシャン、ミンシャン、ミンシャンシャン真夏のスィッチョンミンシャンは、女んたをいざなう恋心なるほど虫の知恵を借り、こちらもひとつ試そうか擦る羽根こそないけれど、鍛えた喉でギッチョンチョン器用なお腹はないけれど、自慢の喉でギッチョンチョーン] また最近では東京節の新バージョンの出鱈目な引用も御座います   笑 やはり語源はキリギリスの鳴き声で、なかなかごろ合わせで面白いから色んな詞に使われたのだと思います これは死語ですが左ギッチョのギッチョンチョンにも一時使われたようです 最近の言葉としては”どっこい”強調語や”何のその””それとは逆(別)に””残念ながら””甲斐も無く”のように強調と反対を強調する言葉として使用しているようです かっぽれや小唄をこれからも是非お続け下さいませ どうかご参考になさって下さいませ 失礼致します

sepia203
質問者

お礼

ありがとうございます やはり、囃子言葉であまり意味を考えれもしょうがないようですね。 ここで訂正させてください、小唄ではなく、端唄でした。

その他の回答 (3)

noname#18673
noname#18673
回答No.3

かんちょろりんの意味のところに書きましたので、見ておいてください

sepia203
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#31697
noname#31697
回答No.2

茨城弁で「ところがぎっちょんちょん」というように使い、「ところが」の部分を強めた言葉と書いてあります。 強調するための言葉と言うところでしょうかね。 http://www1.tmtv.ne.jp/~kadoya-sogo/ibaraki-to.html 左の見出しで「とごろ」のとごろにででまず。

sepia203
質問者

お礼

茨城弁で使っているんですね。 ありがとうございます 前の言葉を強調する時に使うと言うことですね。

noname#26507
noname#26507
回答No.1

詳細を調べれば意味はあるのかもしれませんが、 一般人として「単なる掛け声」であって、意味は考えずに聞いていますが。 「ところがぎっちょんちょん」という風に使うと「XXしてみたけど違ってたんですよ!」という意味になりますが… 小唄でもそういう「違っていた」と考えたら意味が通りますか?  ※「江戸時代のはやり言葉」らしいので、今で言えばレーザーラモンHGの「セイセイセイ・・・フォー!!」みたいなもんではないでしょうか…??

sepia203
質問者

お礼

回答ありがとうございます ぺこ <(_ _)> 私もネットで調べてみたのですが、掛け声としか引っかからないのですよね。 単なる、掛け声なのでしょうかね~ 何か、意味があるのか質問してみました。