>それとパドックにいる馬も「はも」の様なものがノドボトケに有るのはわたくしの目の錯覚でしょうか。
え~と、実はこれを「はも」と呼んでいいのかどうかわかりません m(_ _)m
「はも」については全く自信なしで、想像の域を超えません。^^;
以下、それを踏まえてお読み下さい。
#詳しい方がいらしたら、是非補足をお願いします。
写真で見ると首輪型の部分から脇の下へ向けて太いベルトが通っていますよね。ちょっとわかりにくいですが、その下の写真を見ると、その太いベルトに沿うような形でそりを固定しています。
この状態だと、恐らく太いベルトを頸の首輪型部分に留めている箇所(この少し下が肩関節で、最も出っ張っている)に荷重が最もかかるかなぁと考えました。
また、農機具の「はも」はのどの部分が細いひものようだったり、全くなかったりで、のどに荷重がかかるようにはなっていません。馬の体型が劇的に変わった訳ではないので、ばんえい競馬の首輪型のものと「はも」で原理は恐らく変わってないのではないかと思います。
首輪型のもので、のどの部分が大きくなっていることについては、気道を圧迫しないよう柔らかい素材で接触面積を大きくしてやっているのかなと想像しています。
#テレビとかで見る、ばんえい競馬の運動量って相当ですもの...
お礼
有難うございました。
補足
いつもご正直に返信を頂いて感謝しております。 このホームページhttp://meta.affrc.go.jp/cgi-bin/cbdb/db.cgi/db.cgi?page=DBView&did=38&qid=all&vid=4097&sid=&rev=1&head=44&hid=8399&count=&mtime=の57の頚環は帯状の薄い帯みたいな事を頚環と言うみたいですね。牛も馬も硬い方は背の側に来るみたいですね。