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火山灰土壌のの緑化
以前、テレビか何かで、火山灰土壌の地帯に『種子・肥料・土壌』など植物が成育するのに必要な物全てを入れた袋やシートを散布する緑化方法というのを観ました。この方法の名称をご存知の方いませんか?
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質問者が選んだベストアンサー
「航空緑化」と検索すればいくつかヒットします。今では種子+肥料+土壌+有用微生物が一般的でしょうか。土のうにすることで種子からの乾燥を防ぐことができ、発芽・生育の可能性が高まる一方で、施工量は減ってしまいます。 No.1さんのものは、種子+肥料+土壌+有用微生物(菌根菌)による緑化工法です。たぶん、質問者の方はこの工法についての番組をご覧になったのだと思います。雲仙普賢岳の緑化で使用されました。ですので、細かい指摘で申し訳ありませんが、質問内容も「火山灰土壌の」ではなく、「人が立ち入ることができない火山性荒廃地の」が正解です。日本緑化工学会などで発表されています。
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- indoken
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回答No.1
番組を見ていませんし、これが それ かどうか確かではありませんが、 山口大学の丸本卓哉教授が『種子・肥料・土壌』などを入れた袋を散布する緑化方法を開発しています。 方法の名前は知りません。 「地域生態系への回帰―急傾斜地に樹林を復元する新しい理念と戦略」文一総合出版、という本があります。
質問者
お礼
返事遅れてすみません。 もう少し調べてみます。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。これです! 気になっていたんで、すっきりしました。 ありがとうございました。