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在宅で収入(二束三文でも)を得られる資格
質問させていただきます。長文です。 私には弟がおります。 大学(早稲田一文)を6年かけて卒業し、1年半の間友人らとカフェを経営していたのですが、事故に遭い、脚がすこし不自由になり、それを恥じてか情けないことにひきこもりがちになってしまいました。1年半経ちますが、さすがに兄としてほっておけない心境になりました。しかし、最近、在宅で仕事ができるようにと、なにか資格を取得するように提案したところ、少しはやる気を出しました。ですが、現在の彼はプロ野球の試合を1試合見続ける集中力すらありません。(巨人戦がつまらないからではありません。あくまでも例です。)安定剤を常用しているためだそうです。また、もともと勤勉なほうではなく、コツコツ集中して勉強したりするほうではありません。それでも、1年ほど前から独学でギターや電子ピアノを練習し、極めてアマチュアレベルですが、一応弾くことはできます。こんな彼ですが、自分の人生に不安を感じはじめ、月に1万円でもいいから、先ずは何か経済活動をしたがっています。 いきなり取得に時間のかかる難しい資格は挫折感を重ねてしまいそうなので、やはり取得まで時間のかからず(1ヶ月~半年)、また在宅で収入が得られる(ほんとに最初は千円でもいいです)資格を取得させたいと考えております。 資格をとるだけではつらくなるだけだと考えております。なまじっか大学を出ているので、肩書きだけ増えるより、収入を得る悦びが成功体験となり自信を重ねていってほしいと思っております。 ちなみに資格の種類は在宅でできるのでしたら、なんでも構いませんが、彼はおおざっぱで几帳面ではないです。 お詳しい方がおられましたら、アドバイスお願いいたします。
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No.4です。 はい。実務翻訳は産業翻訳ということもあります。小説などの翻訳は、高度な日本語力やその国の文化の背景知識も必要だし、希望者が多くて狭き門ですが、学術論文、特許資料、マニュアル、カタログなど、あらゆる分野に翻訳者は必要で、そちらは参入しやすいようです。 英語力さえあれば翻訳の仕事ができるというわけではありませんが、英検準1級をすでにお持ちなら、ハードルはそれほど高くないと思います。 とりあえず、「実務翻訳」「産業翻訳」などで検索をかけてみられてはいかがでしょうか。
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- nazenanoda
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資格≠仕事につける はお分かりだと思いますがだからと言って 何事も行動に起こさないと先に進めません。 宝くじだって買わなきゃ当たらないし。 在宅の場合は利益を生む前に飽きてしまうと駄目なので、利益度外視でまず趣味的に熱中できるものがいいんじゃないですか? それには学問系よりも何か物を作るようなことがよさそうに思います。まず趣味にしてそれが収入へとつながって行くのが在宅では一番ベストじゃないでしょうか? 私の分野だとたとえば建築模型を作る仕事とか。。 これは資格試験はなくて模型が作れるようになれば建築模型士と名乗れるそうですが^^; 物を作るのはそれ自体がキャリアになりますし。 机上の資格よりも作品自体で営業に生かせます。 あとお体が少し不自由だと言うことですが、在宅にこだわらなければ逆にそう言う立場の方が一番理解できる福祉関係の資格はどうでしょう? 福祉住環境コーディネーターとか
お礼
ご回答まことにありがとうございます。 >私の分野だとたとえば建築模型を作る仕事とか。。 >これは資格試験はなくて模型が作れるようになれば建築模型士 >と?名乗れるそうですが^^; なるほど。勉強になります。趣味の延長がそのまま仕事になってしまう人はほんとうに幸せそうで、うらやましいです。 ただ、楽器や調理などは好きですが、工作系の作業はあまり好んでやらないように思います。 >福祉住環境コーディネーターとか 福祉関係の仕事、いいですねえ。本人もコンプレックスを抱いていることと同じくらいそのコンプレックスを良い意味で活かしたいと考えているようなので、それならば、やりがいが出てくるかもしれません。 親切ご丁寧なアドバイスまことにありがとうございました。
- futa3
- ベストアンサー率14% (82/577)
なまじ、学歴がじゃまをしている気が致します。自営では学歴関係無いですよ。在宅で収入は、営業が出来て初めて、収入になるものです。営業せずにお金は入りませんよ。在宅でですと、内職くらいででしょう。内職はきついはずです、これだけやってたったの月に2万?くらいのはずです。区役所とかで聞かれて下さい。あなたが段取りしては駄目ですよ。本人にやらせて下さい。自立が目的のはずですので。
お礼
ご回答まことにありがとうございます。 役所に相談という方法もありますね。たいへん参考になります。 >あなたが段取りしては駄目ですよ。本人にやらせて下さい。自立が目的のはずですので。 なるほど。その通りですね。ハンデやブランクを持ってしまうと、なかなか立ち上がるのが億劫になってしまいますが、それですと、いつまでも駄目ですね。復帰の機会は私が模索提案するにしても(そうしないと何もしないので)、実行は本人にやらせてみようと思います。 それにしても、皆様、たいへん親切で丁寧なご回答ばかり頂戴し、とても感激しております。ほんとに言葉だけとなってしまい、恐縮ですが、まことにお礼申し上げます。
- genmai59
- ベストアンサー率45% (1214/2675)
在宅の仕事というのは、人付き合いが下手でもよさそうに思えますが、仕事をもらうには営業力が必要なので、実際には会社勤めよりもコミュニケーション能力が必要です。また、自己管理をしてコツコツやらないと仕事にならないので、飽きっぽい人には向いていないと思います。 お話を読んだ限りでは、まずはボランティア活動などで外へ出ていく道をさぐってはいかがでしょうか。ひきこもしの支援活動をしているNPOなどに相談されてはいかがでしょう。 そのうえで、どうしても経済活動をというのであれば、可能性があるのはアフィリエイトではないでしょうか。Amazonや楽天などのショッピングサイトで登録して、商品の説明をネット上に掲載します。そのサイトから誰かがものを買ってくれれば、売り上げの数%が手数料として入ってきます。これで稼ぐ人は、月に何十万円も稼いでいる人もいるようです。 ただし、趣味的なジャンルで非常に詳しく、ほかの人が知らない商品知識があるとか、自腹を切って時間をかけていろいろな商品を試してみるとか、情報を売るわけですから、それなりの「情報」を集めなければなりません。また、常に新情報を追いかけてこまめにサイトを更新していくなど、手間暇もかかります。それができない人は、まったくお金になりません。 もうひとつは、早稲田を出ておられるということなので、それなりの学力はおありだと思います。基礎的な英語力はあると思うので、正しい学習方法でがんばって勉強していけば、遅くても3年くらいで実務翻訳ができるくらいにはなるでしょう。それなら、ネット上でトライアルを受けて合格すれば、収入を得ることが可能になります。 ただ、実務翻訳で仕事を得るには、かなりしっかりした英語力と、それをきちんとした日本語にできる日本語力、翻訳する分野の専門的な知識が必要になってきます。誰でもコツコツやれば、ある程度はできるようになる仕事ですが、コツコツ続けられなくてものにならない人がほとんどです。 あまり根気がいいほうではないということなので、向いていないかもしれませんが、英語はその気になって時間をかけさえすれば、少しずつでも上達します。楽器の練習と似たようなところがあります。低レベルでは全然仕事になりませんが、少しずつものにしていけば、楽器演奏よりは経済活動にもつながりやすいので、挑戦していく価値はあると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 実務翻訳とは、産業翻訳や貿易翻訳という範疇でとらえてよろしいでしょうか。たしかに弟は英語力(会話以外)はあると思います。ただし、受験や英語検定レベル(高3の時に英検準1級をとったと記憶しております。)でしたら、なかなかの力があると思います。 もちろんそれがそのまま仕事として活かせるものではないことは、承知しております。友人が貿易翻訳の会社に勤務しておりまして、日々ひたむきに英語を勉強しておりますので。 本人がその気になるのでしたら、ぜひやらせてみたい職業であります。本人の自尊心のようなものも潤わせてくれそうですし。
- fitzandnao
- ベストアンサー率18% (393/2177)
在宅で資格と仕事というのはかなり無理があります。資格はとったものの…ということで、余計に辛い思いをするよりは、経済活動だけをするほうが。 最初はオークションサイトからでいいと思いますから、何か販売してみては。ジャンルは好きなものがいいと思います。古本でも、服でも。できればマニアックなほうがいいですが、最初はなんでも思いつくものから始めれば。 売るための工夫をしたり、仕入れについて考えたりできるようになれば、いい方向に動くのでは。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど。なるほど。 オークションなどで得意ジャンルのものを売る悦びを知ると癖になりますものね。自分はやったことはあるのですが、弟にあてはめてみることをすっかり忘れておりました。最初はありものを売れば、初期費用はほとんどかからないでしょうし。それこそ徐々に始められますよね。 たいへん参考になりました。
- halkichi
- ベストアンサー率40% (77/192)
在宅でワープロオペしています。 在宅で仕事をするということは、オフィスがたまたま自宅だった。それだけです。じゃぁ、そのオフィスは何を?それは様々です。極端な話、自宅で開業医もアリです。 つまり、資格が先にあるのではなく、先に職種があるのです。花屋に花束を買いに行って資格の有無を問わずに花束の出来を問うように、資格の有無はかなりの職種で無関係と言えると思います。 そんな私もワープロ検定のワの字もありません。でもフルタイム並に働いています。クライアントに採用された際の応募履歴書の資格欄は「運転免許」のみです。今の仕事とは全く無関係です。そんなものではないでしょうか? 個人的感想ですが、在宅で仕事をして軌道に乗せるには「少しでもいいから収入が欲しい」よりも「サラリーマンには負けないぞ」くらいじゃないとダメだと思います。リピートしてもらうためにはある程度相手の都合に合わせなければなりません(特に最初は)。 ところで、勤め人の頃よりも家で一人の方がずっと集中できるタイプでした(というか、この仕事を始めて気がついたのですが)。でも知人には一人だとサボってしまって仕事にならないというタイプの人もいました。向き不向きがあると思います。そこは最初の関門だと思います。
お礼
ご回答誠にありがとうございます。 たいへん参考になります。 やはり資格をとりさえすればよいというものではないのですね。目的意識と心構えが先ず必要ですね。
在宅の仕事は素人がゼロからはじめるものではありません。 何かしらの技術やキャリア、スキルのある人が、個人的に事務所や会社等を 起こして(自営業)するものです。 在宅で仕事をするのに必ず資格は必要ありません。 資格はあってもキャリアがないと意味がありません。 在宅で何かをという考えでは無理です。 自分で何が出来るか、得意な分野は何か、その中で仕事に生かせそうな 技術を磨くという方法で考えてください。 手軽な在宅ワークなどとうたっているネットに溢れている情報は ほぼ100%悪徳内職商法やマルチ商法、マルチまがいの法に触れるような ものばかりです。 今の考えでは、悪徳な業者の餌食になるだけです。 カフェを経営していた経験があるのでしたら、 その経験をもとにした仕事などを探した方がいいのでは? 経営面などの勉強をするとか。 カフェの経営だって、在宅の仕事ですよ 自営業ですから。 店に出ることだけがカフェの仕事ではないでしょ? 会計業務や営業企画なども仕事でしょう? そのような内容の仕事なら、在宅でできるわけだし。 質問者の思う在宅=PCを使った入力業務等 (たいていの人がこのような 想像をしているが、実際はこの限りではありません、PCに関連する仕事に関してだけでもデザイナー、DTMなどの音楽関係、イラストレーター、CGアニメ、 webデザイン、プログラマー、インストラクター、通信事業、情報処理管理業務等ほかにも色々)
お礼
ご回答まことにありがうございます。 たいへん参考になります。 >悪徳な業者の餌食になるだけです。 いわゆる資格商法という類でしょうか。やはりPCを使った在宅の仕事(SOHO)というのはいったんオフィス勤務したことのある方にしか回されないものなのでしょうか。やはりそうでしょうね。資格だけで実務経験がないと、やはり難しいですね。 >店に出ることだけがカフェの仕事ではないでしょ? >会計業務や営業企画なども仕事でしょう? たしかに仰られるとおりですね。それならば、本人も興味あるでしょうし、学生時の経験もあわせると経験も6年ほどあるので、入りやすいかもしれません。
お礼
再度のご丁寧なご回答まことにありがとうございます。 たいへん参考になります。では、これからさっそく調べてみようと思います。