人は歩くときは左、自転車に乗ったら右側を通行したくなるのでしょうか？

質問

以前にも良く似た質問は有りましたが、私の聞きたいのは心理状態と言うか無意識にそうなっているような気がするので何故だろうと思って質問しました。
以前こんなことを聞いたことが有ります。
「武士の時代刀を左に挿すので、鞘同士がぶつからないように、左側を歩いた記憶が日本人には残っている」と言う様な事
この様なことをお願いします。

回答No.5

lile

多分どこでも左側通行が常識となっていますね。
特に繁華街など混んでいる所は皆左側です。

しかし、自転車も左だと思うのですが、私のまわりだけでしょうか。
右を走ると前から車が来るのでこわいから、左側を走るのだと思いますが。
右側だとバイクの逆走のように危ない気がします。

補足

回答ありがとうございます。
道路交通法第2章第10条で歩行者の通行方法・第3章第17条で車両の通行方法が書いてあります。自転車は車両ですから（免許の筆記試験の引っ掛け問題として良く出てくる）当然左側通行で正解です。

回答No.4

久保 泰臣（@omi3_）

あなたは、右利きのハズですね。

利き手が右なので、人を右にすれ違えば対処しやすい、と思うからでしょう。
自転車は道の内側を通り、歩行者に対面したいので、その逆になります。
でも、それは交通の流れをスムーズにする工夫です。
感覚的には、
操作に重要な右手ブレーキを守るために、右側で他の車とすれ違いたいと、
無意識に思ってしまうからでしょう。
バイクも、重要な操作、前ブレーキ、アクセル、後ろブレーキ、キルスイッチ、などは、みな右にあります。

トラック競技で左回りだと成績が良いのは、
右側に余裕を残して対処したい気持ちに沿っていることも、
要因の一つでしょう。（軸足が左、が大きな要因）

補足
日本の交通事情は、大英国帝国を真似ただけです。
普段、緊張なしで歩いている人は、以上のことを感じないでしょう。
守るべき心臓が左にあるから、と言う人がいますが、ちがうでしょう。

お礼

ありがとうございます。
｛明治維新にイギリスのまねをした、心臓を守るため左を歩く｝
は聞いたこと有ります。
自転車の右手ブレーキをまもる為右側で他の車とすれ違うのならば、左側通行ですよね。

回答No.3

F-liszt

右、左は一つの道とゆうことですか、

それなら自転車は物陰から車が出てきても大丈夫なようにとか、

歩く人は影になっている所を歩いたり、車が突っ込んできても大丈夫なようにとか、右側だと位置的に何となく落ちつかないとか、するんじゃないですか。

補足

物陰から車が飛び出してくるのはどちらでも同じでは？

回答No.2

ikataro

自転車の話はわかりませんが歩行者は確実に左側を歩きますね。少なくとも東京では。
地下鉄新宿駅の地下通路、三越前駅の乗り換え地下通路など、どこにも「左側を歩け」などと書いてありませんがびっくりするくらい皆さん左側通行です。
思うに自動車免許を持った人たちが無意識のうちに左側を歩き、他の人も流れにつられて…という具合にと思います。
自転車の例は何か具体例はありますか？

補足

古いお寺や神社の参道では自動車免許を持っていないお爺ちゃんやお婆ちゃんは率先して左を歩いています。

回答No.1

osamuy

単に、たいていの人は右側を歩くので、左側がすいてると勘違いして、そっちを選びたくなるだけでは。

武士の話は自転車に適合しないから棄却したほうが良いかと。

補足

たいていの人は左を歩いているから右が空いているのでは？