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歩行者右側が世界基準?

韓国ではこのたび、車が右側、歩行者は左通行を、歩行者を右側通行にしたそうです。 これは、左側通行は日本植民地時代の名残であるとともに、国際的基準にそくしてだそうです。 アメリカもEU(大陸)も車右、歩行者左通行ですよね? 国際的な標準にあわせて歩行者を右にしたってどういうことでしょうか?

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  • tadagenji
  • ベストアンサー率23% (508/2193)
回答No.1

いまさらの変更で言い訳してるのでしょう。 イギリスは日本と同じで車左、人右ですが、それ以外の多くの国は、車右、人左です。 海の航路も船は、右側通行です。 日本の鉄道も左側進行にして車と同じになっています。  詳しい時期は解りませんが、日本では戦後しばらく人は左だったように思います。 東京駅など戦前からある駅内の通行標識が左通行を指図していますのに名残が残っています。

ringox
質問者

お礼

ありがとうございます。 でも実際どういう理由で、世界標準に逆行する変更をしたんでしょうか?ちなみにベトナムとは同じになりました(笑)

その他の回答 (2)

  • oro-kamen
  • ベストアンサー率72% (110/152)
回答No.3

国際標準があるわけじゃありません。ただ、 ・ビルの回転ドア ・公園の回転ゲート ・地下鉄のターンスタイル が左回り(右側通行)になっているように、歩道で歩行者同士がすれ違うときは右側通行にしている所が多いみたいですね。 右利きの人が傘やステッキを右手で持つことが多いので、物が右側に張り出します。 左側通行だとすれ違うときにぶつかるので。 韓国の変更もこの辺の混雑緩和が目的のようです。 日本の場合、侍が刀を「左」にさしていたので元々左側通行でした。 傘より刀がぶつかるほうが問題ですので。 で、明治時代に車両関連はイギリス連邦の機材を輸入したので「人=左、車=左」で、日韓併合時に韓国にも同じルールを適用したそうです。 日本では戦後、GHQが自動車の普及を見越して、「歩道が分離していない道路では人=右、車=左」にルールを変更しました。 馬車と違って自動車は速いので、後ろから来た車に歩行者が引っ掛けられる危険があるからです。 これを「対面通行」といいます。 でも駅の歩道表示は戦前からの「左側通行」表示が残っていると。 「左側通行」表示を直したり、アメリカにあわせて「車=左」にしなかったのは、当時ただでさえ貧乏なのに信号や標識を作り直しているお金がなかったんでしょうねぇ・・・やっぱり。 今の韓国でも自腹で「左側通行」に標識を書き換えないといけない人は抵抗勢力になります。 そんなとき「右は国際標準」「左は占領時代」というのは有効な殺し文句ですから。

ringox
質問者

お礼

ありがとうございます。 で、実際、日本がGHQに間接的強制で対面交通させられたそのいわばむしろ国際標準の「対面交通」を韓国は、今回やめたわけで、よろしいでしょうかね。

  • kametaru
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回答No.2

>アメリカもEU(大陸)も車右、歩行者左通行ですよね? 地図参照(韓国は未修正?) http://gigazine.jp/img/2007/12/16/driving_directions/driving_directions.jpg >国際的な標準にあわせて歩行者を右にしたってどういうことでしょうか? 車は右の方が多いですね。 人口比で1:2、道路延長比で1:3です。 おおむね多数派に従った感じです。 国際標準という明確な標準規定が存在しません。

ringox
質問者

お礼

ありがとうございます。 ただし、話は歩行者の話です。