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野鳥について

 「野鳥の視点から見た街づくり」というテーマでレポートを書いてます。そこでレポートの参考にしたいのですが、今現在、あなたが知っている野鳥の住みやすい街、住みやすくしている街ってありますか?? 

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回答No.4

最近東京の工業地帯では、空き地にコアジサシが営巣し、ビルや工場で猛禽が増加しています。屋上営巣というのがはやっていますね。 http://www005.upp.so-net.ne.jp/fan/lt-pj.htm 野鳥の視点ではないですが、谷津干潟では野鳥のおかげでマンションの価値があがっています。最近はアオサが増えていましたが。また、市川市の行徳野鳥観察舎でもかなり人と近いところにあり、最近三番瀬からみで色々今後の方針について会議が行われているようですので、関東地方であれば、これらに問い合わせてみるとよいと思います。

その他の回答 (3)

  • TTOS
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回答No.3

参考URLの「カラスは駆除すべきか?」が面白いと思います。特に,一番下の生態的ピラミッドの図には考えさせられます。 カラスやハトにとって,ゴミがたくさん出る都会は魅力的のようですね。期待している内容ではないかもしれませんが。 また,ツバメやスズメがわざわざ人家に営巣するのは,ヘビなどの天敵から逃れるためという話を聞いたことがあります。我が家の軒下はツバメの糞だらけです。 なぜ「野鳥の視点」なのでしょう。 必ずしも「野鳥の住みやすい街」が環境が良い街とか弱者に優しい街とは限らないように思いますが。

参考URL:
http://www7.plala.or.jp/gm2/crow/crow.htm
回答No.2

ハビタット(生育地)の確保、緑地のコリドー(移動経路)を意図した配置、というあたりかと思います。 このような提案はいくつも出ていますが、実際に事業化されたところは思い浮かびません。各自治体の緑の基本計画などに盛り込まれていると思います。

参考URL:
http://www.mlit.go.jp/crd/city/park/gyomu/ryokuchi/keikaku/index.html
  • dhvuk245
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回答No.1

昔は餌台や巣箱が愛鳥の代名詞でしたが、現在はこれらは否定的に変わってきています。 餌付け=野鳥虐待と云う見方が一般的です。 これについてはさまざまな野鳥の生態・習性や、生態系保全や生物多様性の考え方、保護と愛護の違いというものが理解出来ていないと書けません。 おそらく、レポートを課した教官も理解出来ていないでしょう。 羽幌の海鳥センターHPなどを参考にしてみては?