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素焼きの壷に入れて作るワイン
半年位前に週刊文春か何かの週刊誌に素焼きの壷に入れて作るワインが掲載されていました。非常に素晴らしいワインだそうでした。直径1メートル半位の赤い素焼きの壷に葡萄を入れて発酵させるもので、外国人の人がどこかの国の民族の古い作り方に習ってワインをそうやって作って、それが非常に素晴らしいワインで世界の賞を取ったとかそういう話でした。 今頃になって、ワインでも少し勉強してみようかという気持ちになり、その話が気になっています。非常に革新的で素晴らしいではないかと思います。 一体どのようなことなのか、おぼえていらっしゃる方教えて頂けないでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
アンフォラのことでしょうか? http://www2.ocn.ne.jp/~greekart/vase/s_stor_j.html 18世紀まで使われていたようです。 現在でもコーカサス地方(黒海とカスピ海に挟まれたところ、グルジア、アルメニア、シリアがあるところ)の一部で作られているそうです。 コーカサス地方はワインの発祥の地だそうです。 お探しのものはこれでしょうか? http://www.rakuten.co.jp/yuhara/454862/546750/515009/
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- aiphar
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回答No.1
実際に、ブドウでワインをつくった場合には、酒税法違反で、検挙されます。 もともと、ブドウの皮には、ワインにする様な酵母菌も存在しているらしいので、つぶしたブドウを入れておけば、発酵する様です。 熟成させる温度管理も重要です。 素焼きは ある程度の水分を通すので、濃厚なワインができあがるかもしれませんね。
質問者
お礼
有難う御座います。
お礼
これです。これです。 いやー、大変有難う御座います。 こういうワインがあると人生が楽しくなります。