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NHKの地上デジタル放送の受信料について
地上デジタル放送が順次始まっているようです。2003年から一番遅いところでは2010の年末のようです。我が家も過疎地で一番遅い2010の年末のサービス開始のようです。いままでとまったく違ったサービスの質と量が供給されるのに7年間同受信料を支払うのは少し不公平ではないでしょうか?サービス開始地域から新料金に移行というのなら少し納得ですが、いかがでしょうか?そういう議論すらなかったのでしょうか?むかしのLPレコードからCDに移行したときは同じ値段でしたでしょうか?
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一つ視点を変えて・・・ micha-nさんの意見は、「技術革新によるコストの低減」が考慮に入っていないのですよ。 たしかに、現在のコストでより良質かつ大量のコンテンツを配信するとなると、コスト増額分上乗せ、というのは納得がいくかもしれません。 でも、実際は放送機器や回線のコストは現在の料金を策定したときより安く、そして良質になっているのです。 現在の放送料金の算出についてはよくわからないのですが、実際のコスト低減分と今回のデジタル化によるコスト増額分が相殺されて、今までと同じ料金になっている、という考え方はいかがでしょうか? ちなみに自分の住んでいる所は地デジも地アナも両方受信可能ですが、自分は地アナですよ。現在のテレビが壊れていないですし、また地デジにするメリットもあまりないので。 2011年になると、地アナの方が停波します。 地デジにすると、たとえば受信料払っていない人に対して「受信料払ってください」等というメッセージを送ったり、そもそも受信出来なくさせることが技術的に可能なのです。 実際はこの方針は見送りとなりましたが私はこの方針は賛成で、地デジにすると少しは受信料に対しては公平になるかと思います。
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- kazu2296
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なぜかは私もよくわかりませんが、こういう記事があります。 http://nikkeimedialab.jp/blog/2005/09/post_1cfa.html 地デジにすると、現行だとB-CASカードというものを差し込まないとテレビが見れない仕組みになっています。 地デジ含むデジタル放送は暗号化されていて、このB-CASカードがいわば「鍵」の役割となっています。 でもそのカードを差し込めば何でも見れるというわけではなく、鍵を解除するためにチャンネルごとに有料・無料の選択肢があり、現状の地デジではすべて無料となっています。 じゃあ、このカード1枚につき受信料1件分徴収すればいいじゃないか、となるのですが、実際は1軒につき複数台あったり、車やその他公共施設、そしてCATVでやっている再配信なんかはどうするのか、等々細かいことの調整が必要なので、延期したのではないでしょうか。 以前病院でのテレビが課金対象になるとかモメましたよね?要するにNHK側の課金対象が現在の生活に合わせた形で明確に定義されない限り難しいと思いますよ。 だんだん話題がそれてしまってすいません・・・
- mermaid2004
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● 貴方の考えは 1)都市と比べ田舎は最大で7年も遅れるのに、同じ料金を払うのが納得できない 2)地デジは品質もよく、新料金にすべきである ● テレビは 東京タワーの送信所1ヶ所で、1千万世帯前後の視聴をカバー、然し、田舎はどうですか、1ヶ所の中継で数百世帯の所もあり、投資効率は如何ですか ● 郵便も新聞も、都会は輸送効率が高く、もっと安く出来るはず、田舎と同じですね。 ● 鉄道も新幹線は利益が出るが、ローカルは如何ですか まとめ 難しい問題で、細かく言えば沢山矛盾があります。 視聴料金が高いと思うのであれば、見なければとの言い方も出来ます。 もっと広く考えましょう。
お礼
アドバイスありがとうございます。民放は別として、NHKは国民すべてが享受すべきサービスではないのでしょうか?たぶんこれは放送法に規定してあるのではないでしょうか?人は今後も効率の良い東京に住み続けられるのでしょうか?東京は東京だけで成り立つのでしょうか?水の問題。ゴミの問題。エネルギーの問題。やはり共存共栄を模索しないといろんなむずかしい問題に将来直面するのではないでしょうか?すべては効率のみで判断するのはどうかと思います。
- black2005
- ベストアンサー率32% (1968/6046)
これは”地デジ対応地区から順次新料金を採用しろ=値上げしろ!”と言いたいのですよね? 確かに地域によって地デジ放送開始時期が異なるのは不満ですが(私の居住地域もまだまだ先のようです) 受信料に関しては ・地デジ放送開始まではアナログ放送受信料として支払う ・地デジ放送開始後は地デジ放送受信料として支払う と考えれば、同一料金で不公平だとは思いませんが・・・ 逆に ・しばらくはアナログTVが継続使用できる ・地デジ対応TVの選択肢が広がる という点では、放送開始の遅い地区の方が多少有利な点もあります。 結局、考え方次第ですね。 ひょっとして、地デジになると大幅に何かが変わると勘違いしてません?
お礼
アドバイスありがとうございます。逆にしばらくはアナログTVが継続使用できる・地デジ対応TVの選択肢が広がるんですね。なるほど逆転の発想。そう考えてればすこし気が楽になります。でも地デジ放送開始=アナログ受信終了なのでしょうか?2011までは全国でアナログ放送放送受信可能ではないのでしょうか?
- hiroki0527
- ベストアンサー率22% (1101/4910)
地上デジタル化された場合、NHK視聴料は「上げて」良いって考えですね。替えて良いんですよね。「新料金」って書いているんだから。 (今までより品質等良くなるのでまさか「値下げ」なんて甘い考えは無いですよね) 当方は今払っている料金が変わらないことが希望なので、貴方の意見には賛同できません。 当方は早く地上デジタル化されて、未払い者がNHK見られなくなる方がよっぽど先だと思っています。 それが当然だと思いますけどね。
お礼
アドバイスありがとうございます。受信料は少しばかり高くなっても致し方ないと思います。放送開始が7年間くらいのブランクですが、これがもし10年だったら、20年だったらと思うとすこし不公平感があります。早く地上デジタル化されて、未払い者がNHK見られなくなるという効果があるのですね。それはいいことだと思います。
- kazu2296
- ベストアンサー率39% (201/504)
じゃあ受信料がおいくらくらいなら納得なのでしょうか?その根拠は? また、逆に地デジの方が量も質も高くなるので、受信料も高くなってもmicha-nさんは納得して払いますか?いくらくらいまでなら値上げしても良いでしょうか? micha-nさん自身の考えが無いようですし、また結論が出ないようなことをここで議論しても仕方ないでしょう。 それにLPレコードからCDへの移行とは全く論点が違います。それならば白黒放送からカラー放送への転換の時のほうがまだマシかと。
お礼
アドバイスありがとうございます。受信料は少しばかり高くなっても致し方ないと思います。放送開始が7年間くらいのブランクですが、これがもし10年だったら、20年だったらと思うとすこし不公平感があります。
お礼
アドバイスありがとうございます。地デジにすると、たとえば受信料払っていない人に対して「受信料払ってください」等というメッセージを送ったり、そもそも受信出来なくさせることが技術的に可能なのでね。 この方針は見送りとなったのはなぜでしょうか?公平感をもてる制度をつくることが大事と思います。