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不思議なんです。
去年のことなんですが、うちの犬が散歩中に近所の奥さんの足を咬んでしまいました。ちゃんとリードも短くもってたし、どうしてこうなったのかはわかりませんがとっさのことでした。奥さんのケガは、一ヶ月ぐらいで治り、今では普通に生活しています。走ったりもしています。治療費も全て払い、見舞金もそれなりの金額(数十万円)と払いましたがいまだに解決していません。どうも見舞金が足らないのと、女性であるので整形費も、もしかしたらするときに出してほしいということです。それ以来、私どもに会うと走って逃げるように去るし、おっかない顔をして睨んできます。そのうちにも犬二匹飼っているので、そこまでするかな?って不思議なんです。咬んでしまったのは本当に悪いですし、反省もしていますし、こちらが反省をしても相手がそれを許してくれない。どうしたら許してくれるのか、何故そこまで根に持っているのかがわからなくて不思議です。もし、自分だったらそこまでしないよな~って思ってしまいます。みなさんはどう思いますか?これが当たり前のことなんでしょうか。
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自分だったら無視ですね。 被害者意識で金の亡者になってしまったんじゃないですか? その分だとこの後整形が失敗したら何度でも治療費を要求してきそうです。 怪我が治ったのなら、傷跡が残ったのは見舞金でちゃらですよ。 それでなければ数十万も出すわけないのに。 きりがありません。 後は裁判でもどうぞって言いますね。
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- inusuki
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愛犬が人を噛んで、大変でしたね。 飼い主側は、お見舞い金が高額なので解決したと思っていても、被害者側は、あくまでそれはお見舞いなので解決していないのでは? 治療を終了した時点で、治療費とは別に、示談金(慰謝料)などが必要なのではないかと思います。 こちらが全面的に悪いのですし、相手の態度からするとまだ納得がいかない何か(傷跡や精神面)があるのでしょう。 こちらが、いくら反省しても態度(誠意)で示さないと相手には伝わりません。 相手の言い分をよく聞いての話し合いをする為に、市民相談などで無料の弁護士さんに相談してみてはどうしょうか。
- Willyt
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人間の心はお金では買えないということではないでしょうか。貴方の心のどこかに犬が足を咬んだくらいでどうして何万円もはらわなければならないの?という疑問が残っているのではないでしょうか。もしそうならそれが言葉の端々や仕草に微妙に現われて来るものです。人は心から謝罪すればお金の問題ではなく、治療費を払うだけで話が済んでしまうものだと私は思いますがね。 ひそかに犬を挑発してわざと咬むようにしむけて慰謝料をむしりとろうとしているなら話は別ですが、逃げるようにしてその場を去って行くというところから見ると、これはあくまでも心の問題だと思います。その人とはもう絶縁で来るなら来いという手もありますが、顔を合わせる可能性のある近所の人とは巧くやって行きたいと思われるなら、もう一度菓子折でも以てお詫びに行くというのはどうでしょうか? これは慰謝料を積み増すという意思表示でなはく、あくまでも怪我をさせてしまって申し訳ないと心から思っていることを表明に行くということです。裁判で争うのはそれからでも遅くはないと思いますが、いかがでしょうか?