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日常生活(電話など)でペンネームを名乗る時は?
とても変わったペンネームを名乗ってらっしゃる方いますよね。例えば、ハリケーン吾郎だとします。そういう方は電話をかける時、「もしもし。ハリケーンですが。」と名乗るんでしょうか。重要書類にも「ハリケーン吾郎」とサインするのでしょうか。 その名前で仕事をしている方にとっては、屋号のようになっているので当たり前の事なのかもしれませんが、自分は照れ屋なのでなんとなく不思議な気がします。 また、結婚などで苗字が変わってしまうことありますよね。例えば、今まで田中マキで仕事していたのに、結婚して佐藤マキになってしまったが、ペンネームを変えたくない場合。そういう方は、普段の生活と仕事上の付き合いとで、こまめに苗字を使い分けているんですか? ご存知の方、教えてください。
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私の場合、仕事とプライベートでは若干名前を変えています。 連絡をとる際、今は携帯でも家の電話でも相手先の番号が出ますから、 「もしもし」のあとは、どれを名乗るか、瞬時に判断できます。 また、公的書類はもちろん普段の手紙も、はんこに至る細部にまで 使い分けて公私をはっきりしています。その方が、少々特殊な仕事なので、 結婚する事があっても本名は銀行口座くらいで、あとは、通常どおり 使い分けられて、逆にラクチンだと思いますよ。
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- Eivis
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「ハリケーン吾郎」さんに電話をするとして、仮にhello-bさんが吾郎さんの本名[張家?吾郎]を知っていたとしても、 あなたが「もしもし、張家さんですか...?」というのは失礼にあたります。 彼はあくまでも[張家]姓を隠し「ハリケーン」を名乗っているので、世間的一般社会の名前は「ハリケーン」が建て前なのです。 [張家]さんを知っているのはごく内輪の人間で、第三者から[張家]さんと呼ばれるのは馴れ馴れし過ぎて戸惑うでしょう。 筆名、芸名などはその世界だけの虚構のネーミングですから、本名を隠すのは案外照れ隠しの部分があるかも知れません。 また芸名を変える方もいますね、、、例えば[キッチュ]さんが[松尾貴史]さんという芸名に変えた場合は、自分が [キッチュ:まがい物]に甘んじている事から脱却しようとした強い意志表示の結果かと思います。 結婚などで苗字が変り仕事の連続性から言って不都合だという論議は近年多くなり、現実に新しい対応が出始めているようです。
お礼
>本名を隠すのは案外照れ隠し なるほど。「僕の事をハリケーンって呼んで」とは、私にはとてもじゃないけれど言えませんが、逆の方もいるんですね! 知り合いにも、ここまで変わった名前ではありませんが、いつもペンネームで通していて、本名のわからない方がいます。その方への郵便物は、ペンネームで出していいものだろうか、と気になっています。 自分自身もずっと使えるペンネームを持ちたいと思っているので、いろいろ思案中です。文字で書く分にはすてきな名前でも、実際声に出すと恥ずかしいこともありますから。本名とペンネームの使い所を間違えてしまうこともありそうですね。(仕事の電話に本名で出てしまうとか)
お礼
貴重な体験談をどうもありがとうございます。質問してから一ヵ月がたってしまいましたが、締め切らなくて良かったです!私は、親がつけた名前以外の名前を公的に名乗ったことがないので、大変興味深く読ませていただきました。 銀行口座は、本名でなければ開設できないのですか?できないとしたら、振込先を教える時は、本名を教えなくてはならないが、その他はペンネームで問題なく日常生活を送れるということですね。 はじめて知り合う相手に、どちらの名前を教えるかによって、その後のその方とのおつきあいは、その名前オンリーで続いていくんですね。 名前の使い分けは、慣れてしまうと楽なもの、というご意見ですが、自分がふたりいるみたいで不思議な気分がして、おもしろいですね。