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疲労試験機について

卒業研究で回転曲げ疲労試験機を作ることになりました。荷重を変化させれるものを作ろうとしています。しかし、回転曲げ疲労試験の実物を見たことがなく、仕組みなどがよくわかりません。どこか試験機の構造や仕組みがわかるようなサイトなどがあれば教えてください。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

回転曲げ疲労試験機とは、長尺状の試料の両端を固定部分に相対的に傾斜が付くように回転可能に固定し、一方を一定の回転数で回転させ、他方を無負荷、又は、一定のトルクがかかるように回転させて、連続的に曲げ疲労がかかるようにして行う試験機です。

参考URL:
http://www.tokuyama.ac.jp/mechelec/~nisimura/equipment.html
noname#19505
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。大まかな構造を考え出すことにしました。回転曲げ疲労試験機は軸を回していますが、この回転数を図るためにはどのような回転計が使われているのがもし知っていたら教えてほしいです。

その他の回答 (1)

回答No.2

こんなのはどうですか? さらに、カウンター機能が有れば、センサーを駆動側(モータ)とは反対に付けることで、破断までの回転数を調べることが出来ます。

参考URL:
http://www.keyence.co.jp/henni/senyou/rx/index.jsp
noname#19505
質問者

お礼

お礼が遅れてすみません。回転計とさらに素晴らしいアイディアまで本当にありがとうございます。今後の卒研の参考にします。