- ベストアンサー
CT試験片を使ったクリープ試験の荷重計算法
- クリープ試験でCT試験片を使いたいのですが、荷重の計算が分かりません。
- CT試験片の断面積はどこを取ればいいのでしょうか?
- クリープ試験機の荷重の限界はあるのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
CT試験片ですから、断面での応力は、断面全体で一様引張になることはなく、曲げ応力+引張応力になります。 ですから、断面全体の応力を300MPaにしようとする設定はナンセンスです。 CT試験片を使うぐらいですから、クリープき裂成長の測定ですか? き裂があるのなら、300MPa負荷するという条件が解せません。 この場合、初期のK値かJ値が条件になるはずですから。 き裂がなく、切欠きだけなら、切欠き底の公称応力(=曲げの最大応力+引張応力)が300MPaになれば良いのだと思います。 CT試験片の公称応力計算方法を参照すれば終わりです。 CT試験片を用いようとするのですから、この公称応力の計算方法ぐらいはわかっているはずですよね?
その他の回答 (2)
試験片の材質やクリープ試験の内容、例えば高温クリープとかを記述しないと目的が判りません。 概略内容は、他の回答者さんの記述のものを確認すればよいのですが、判り難ければ、 URLの内容を確認したり、“クリープ試験”でネット検索して各項目の内容を読んでいくと 判るより慣れろで、ある時期から頭の中に入ってくるようになります。 (***さんの###分野での回答のように…) とりあえずは JISZ2271 金属材料のクリープ及びクリープ破断試験方法 になるのでしょうか と記述して、 お悩みの様子は想像出来るが、、、トーゼン仕事のことだろうし、、、規格や機械操作マニュアルをキッチリ読みこなすスタイルが面倒だからと、、、安易に質問サイトに頼ると、…… 自分のことを云って、自爆しているのと同じ。 自分にやさしく、他人に厳しい、自分勝手な人なんだなぁ~。 “要素奇知”さんは、何年か前にきつい記述をされてから、投稿がめっきり少なくなりました。 色々な考え方、記述方法があってよいし、同じような内容でも書き方によっては質問者さん が理解できないこともある。 横暴な書き方をする文末と、“です ます”記述の文が同じと理解する回答(1)のiwanai には解る筈がないこと。
お礼
お礼が遅くなってすみません。 アドバイスありがとうございます。 質問後勘違いに気づいたのですが、勉強不足でした。もっと調べてから投稿します。今後気をつけます。
話の内容が・・・・ 長時間試験なので、試験機メーカに確認すべき事項も、関連規格を精査して試験条件を詰めることも慎重にしておかないと、途中で不味いことが露見しても後の祭・・・ とりあえずは JISZ2271 金属材料のクリープ及びクリープ破断試験方法 になるのでしょうか お悩みの様子は想像出来るが、、、トーゼン仕事のことだろうし、、、規格や機械操作マニュアルをキッチリ読みこなすスタイルが面倒だからと、、、安易に質問サイトに頼ると、、、当サイト名物、、、検索画面貼付け回答や、技術内容乏しい話術回答が出てしまう。アソビならそんなの無視しとけば良いのだけど、、、
お礼
お礼が遅くなってすみません。 後輩の為にCT試験片をセッティングしてあげなければならず分からなくて質問させていただきました。質問後勘違いに気づき、おっしゃる通り勉強不足でした。今後気をつけます。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなってすみません。 後輩の為にCT試験片をセッティングしてあげなければならず分からなくて質問させていただきました。後で勘違いだったことに気がついたのですが、今後もっと調べてから投稿します。やさしく説明していただき参考になりました。ありがとうございました。