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瑪瑙(メノウ)について 本物と偽者の見分け方。

瑪瑙の板だというものを、子供が買ってきました。厚さが6mmぐらいに磨かれていて、色はそれぞれ紫と緑の2種あるのですが、私には、厚さの割には透明すぎて向こうが透けて見えるし、なんとなくガラスのようなかんじがします。メノウだったらもう少し重量があってもよさそうなのですが、なんとなく軽いし気泡がはいっているあたりなど、夜店のガラスのビ-玉をおもいだします。 断面もなんとなくガラスっぽいです。要は、着色ガラスと私は感じます。本物と偽者の簡単な見分け方を、薬品を使うなどと言うのではなくご存知の方はおられませんか。あとは、磨かれてるにしても文様の段差など何も感じないほど、つまりガラスでコ-ティングしたような感じです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • oldhoude
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回答No.2

明快な回答させてもらいます。間違いなく気泡が入っているのでしたらガラス、またはプラスチック、または琥珀の可能性大です。メノウではありません。ガラスで傷がつけばプラスチック、または琥珀だとおもいます。濃い塩水で沈めばガラスだとおもいます。

isshin
質問者

補足

超特急の回答ありがとうございました。大方のところは理解したのですが少し補足をしたいのです。濃い塩水とは、海水程度と考えてよいでしょうか。断面の状態なのですが、非常にデコボコしていますが、板表面は磨かれているせいもありますが鏡面状になっていて地紋の縞の段差等は一切感じられません。そのぐらい平滑に磨けるもんですか。それと6ミリ程度で光を透過させるほどの透明性をもつことができるのでしょうか。板のサイズは、10cmx8cmぐらいの楕円状です。

その他の回答 (2)

  • Meow
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回答No.3

見分け方のポイントはOldhouseさんが明快に回答してありますが、一点付け加えるなら、手で触ったりしていて体温がすぐに伝わってしまうのはガラスだと聞いたことがあります。

noname#118466
noname#118466
回答No.1

良質の瑪瑙は樹脂色の光沢があり中を透かして見るとたくさんの不純物が含まれるもののそれらが縞模様を描いて独特の美しさを見せます。白、黄色、翠系の縞模様のある瑪瑙はオニックスとも呼ばれ中国やブラジル産が有名です。 市販されている瑪瑙には着色されたものもあります。着色されたものは偽物という意味ではありません。染色が容易な石なので赤、緑、青などに染めて装飾品や彫刻に使われます。 子供さんが土産物屋で買ったのなら人工の石の可能性があります。デパートの宝石売り場で加工された瑪瑙のアクセサリー、仏具関係売り場で瑪瑙の数珠や彫り物をみる事が出来ますので参考にされては如何ですか。現物を持参すれば親切な店員が コメントしてくれるかも知れません。 http://ww4.enjoy.ne.jp/~mn1/menou.htm http://www.cyber.fcci.or.jp/magobei/menou.html

参考URL:
http://www.mjnet.ne.jp/w-menou/
isshin
質問者

補足

すばやい回答にかかわらず、レスポンスが遅くてすみません。URL等参考になりました。人工の石というのは,人造大理石のように粉末にしたものを何か適当な接着剤で固めたものと解釈してよろしいでしょうか。

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