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山道で人を追い抜く場合はどうすれば?
こんばんは、いつもお世話になっています。 山に登る方に教えていただきたいことがあります。 今日単独で山に行ったのですが、登りで前に人がいました(その方も単独の中年男性でした)。自分のほうがペースが速く追いついてしまったのですが、その方は道を譲ろうとせず、こちらもどう声をかけていいやら分からず、結局10分くらい連れ立って無言で歩いてしまいました(笑 自分が抜かれる場合は、背後に人にくっ付かれるのはプレッシャーなので、速い人が来たらすぐに「お先にどうぞー」とよけています。 しかし今回のように、前の人が譲ってくれない場合は後ろからどのようにアクションを起こすのが良いと思われますか?「すみません、どいてください」だと言われたほうはちょっと気分悪いでしょうか?
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あぁそうですかぁ。めずらしいですね。 だいたい譲ってくれますよね。 僕も大学時代はワンダーフォーゲル部でよく登りに行きました。 先輩からは、そういう場合、気をつけて道の横に避けて、先に行ってもらうように注意されたものです。 先に言ってもらうのは簡単ですが、先に行かせてもらうのは難しいですね。 多分、前を歩いてる方は気持ち余裕がなくなっているのかも しれません。 よくありがちですが、一人で登っていると時々ムキになって登ってしまう人がいます。意地でも抜かされたくないのかもしれません。 でもこういう人はすぐ息が切れてしんどくなると思います。 そして休みたくなるのを待って、先に行かせてもらうといいかも 知れません。 でもどうしても先を急ぐというのであれば、 「スイマセン、ちょっと急いでますので先行かせてもらってよろしいでしょうか?」と声をかけてみてはどうでしょう? それでも行かせてくれないときは、無理に行こうとするのは危険ですので気長に待ちましょう。こういうのは狭い山道にはつきものです。 「こういうもんだ!」というのんびりした気持ちで登りましょう。
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- greenkoo
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再びお邪魔ですが、山にはいいことばかりじゃなく、 今回みたいにちょいイヤなことがあったりします。 まぁ、でも頂上に上がればすべてが忘れられます。 それが山の魅力です。 これからも楽しんでください。 僕も楽しみます。
お礼
再びありがとうございます。 えーと、私としては今回のことを「イヤなこと」とは捉えてないんですがちょっと悔いが残ったこと、でした。イヤなことは過去にけっこうありましたけど、今でも登りに行くって事はおっしゃる通り、そんなこと忘れちゃうくらい楽しいからなんでしょうね。 長く続けていきたい趣味の一つです。これからも楽しんでいきたいです。
- mil
- ベストアンサー率18% (326/1786)
義両親の誘いで たまに山登りをするのですが、 他人に歩くスピードを合わせるのは大変ですよね。 それによって 疲労の度合いも違ってきます。 もし 前の人が気づかないのであれば、 「すみません(あとは雰囲気で気づいてくれると思います)」と言って 追い越させてもらいましょう。 狭い道ほど 譲り合いの精神で登山をしないと お互い楽しむ登山が ストレスを抱えるための登山になります。 登山をする方なら そういうマナーも持ち合わせていると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >他人に歩くスピードを合わせるのは大変ですよね。 同行者が自分より速くても遅くても疲れてしまいますよね。 今回の前の人は、気づかなかったということは絶対ないと思います(曲がり道も何度も通ったし、止まって追い抜くときも顔をわざとこちらからそむけていたので)。自分も抜かれるときはスムーズにいくよう気をつけようと思いました、ギクシャクするとお互いのペースも乱れますもんね。
う~ん、ありますよね・・ 私の場合は逆が多いでしょうか・・・・・ いい方法はごめんなさい、わかりません。 しばらく距離を置いてついていくか、先に休憩にするとか・・・してます。 一番いいのは、お互いのプレッシャーが高まる前に、さっと声をかけて、「お先にすみません」と言ってさりげなくがいいのでしょうね・・・ 山の中でお互いを認識すると私もプレッシャーを感じ始めます。 ベテランの方でしたら何でも無いのでしょうが・・・ま、でもいろんな方がいていろんな雰囲気を感じることがありますけど、できればこちらのそれも山の中では、いいものでありたいなぁと思います。(難しいですけど)
お礼
ご回答ありがとうございます。 >一番いいのは、お互いのプレッシャーが高まる前に、さっと声をかけて、「お先にすみません」と言ってさりげなくがいいのでしょうね・・・ そうですね、くっついても向こうが譲ってくれなかった時点で声かけたほうがスムーズでしたね。これからはそうします。 それにしても、皆さんの回答を読むとこの状況ってけっこうあるものなんですね。私は今回が初めてだったので戸惑ってしまいました(北海道なので、本州の山より人が少ないということもあるかも)
- taro_ka
- ベストアンサー率26% (638/2370)
単に、気づいてなかったのかもしれませんね。 >「すみません、どいてください」 boufuusetuさんは「どいてください」と言われるとどんな気分になるのでしょうか? 日常生活で、「どいてください」よりは、 「すいませ~ん、失礼します~。」 「すいませ~ん、お先です~。」 「すいませ~ん、お先に失礼します~。」 などと明るい調子で言いませんか? 道を譲らずにもくもくと歩く男性と、かける言葉も思いつかないboufuusetuさん、、、どちらも人間関係ではちょっとスキル不足なんじゃないかなぁ、などと僭越にも感じてしまいました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 が、先に言わせていただきます。 >どちらも人間関係ではちょっとスキル不足なんじゃないかなぁ、などと僭越にも感じてしまいました。 はい、僭越ですね(笑 街中で声をかけるのとは違います。 回答くださったということはtaro_kaさんは山屋さんなのでしょうからお分かりでしょうが、「普通」は後ろにくっつかれたら道を譲るのがマナーと思います。今回の方はそうしなかった=普通ではない、と私は考えました。 更に余談になりますが、若年で女で単独であるということだけで山中で見知らぬ人から言われ無き酷い言葉をかけられたことも過去にあったのです。まぁ色んな人がいますからしょうがないのですけど。 そんなこともあり、通常なら「すいません、お先に~」で済むことでも山ならどうなのかな?と質問したわけで、残念ながらtaro_kaさんのご回答は「自分ならどう感じるか」「どうすべきか」という回答ではなく、「私がどんな気分になるのか?」という問いかけとシチュエーションへの疑問だけに終始したものでしたね。 でも色んな感じ方をする人がいるものだと勉強になりました、ありがとうございました。
補足
気づいてなかったということはまず考えられませんでした。 曲がり道を何度も曲がったし(真後ろなら気づきにくくても曲がれば普通斜め後ろに人がいたら分かりますよね?)、こちらが抜くときは顔をそむけていました。また、ヘッドホンなどをしていたようにも見えませんでした。
- 6dou_rinne
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ふつうは譲ってくれますが、意地でも譲らない人にそういう声をかけても譲ってくれるとは思えません。 追い抜けるところまで後ろについて追い抜きますが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >意地でも譲らない人にそういう声をかけても譲ってくれるとは思えません。 確かに、そうかもしれませんね(笑 今回は狭い山道だったので、結局向こうがバテて止まったところで「すいませんお先に…(小声)」と声をかけて抜きました。でなければ頂上まで抜けなかったかも。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >「スイマセン、ちょっと急いでますので先行かせてもらってよろしいでしょうか?」 そうですね、これくらいなら渋々でも譲ってくれそうですね。 私もたまに単独で登るとペースが上がりすぎてしまうので、今回はそのせいもあったかもしれません。しかし登り4時間のコース中登り前半で今回のことがあったので、頂上までこのペースで行くのは辛いなぁ…と思ってしまったのでした。 参考になりました。