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物語が読みたいのです!(唐突)
今、ものすごく物語が読みたいんです。 私は専願だったので、受験も終わり趣味に没頭 しようと思ってます。受験の間本を読むのを控えて いたので、とてつもなく読みたいのです。 そこで、面白い本を求めています。感動するとか っていうよりほんわかした感じの物語が読みたいん です。でも、ハリポタとかダレン・ジャンのように 有名すぎるのはあまり好きではないのです(我侭 ですいません) お勧めがあったらぜひぜひ教えてくださいませ。 よろしくお願いします。
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hosicoさん、こんにちは~。 向山貴彦さんの「童話物語」はいかがですか? クローシャという架空の国が舞台で、一人で生きていくという過酷な生活のため、心が頑なになってしまったみなしごのペチカが、妖精のフィツと出会い、旅に出て、愛情や友情に包まれながら笑顔を取り戻していく。というようなお話です。 なかなかほんわかしたお話だと思います。 感動もしますが・・・。ちょっと泣いちゃいました。 ハードカバーだとけっこうな厚みのある本ですが、最近、文庫でも出たようです。 有名といえば有名な本ですが、ハリポタまではいかないので、オススメしちゃいまーす。
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- tun
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受験終了おめでとうございます。 私も受験が終わったときは、無性に本が読みたくなりましたね。 こんなときは、大作に挑戦するのはいかがでしょう。もう一生こんなチャンスはないかもしれませんからね。 で、ほんわかものということでは、 北杜夫の『楡家の人々』なんかいいですよ。筋がありそうでなさそうで、読み終わるのがもったいないようなほんわか感です。 北杜夫が気に入れば、トーマス・マンに進むのもいいでしょう。 あと、『カラマゾフの兄弟』なぞも印象より怖くないです。 それじゃなければ、『百年の孤独』もとっても面白いです。 古い? でも、人生でこんな時期はもうないかもしれないから、いいじゃないですか。それに、古典で評価の定まっている作品は、やはり面白いですよ。
お礼
受験終了ありがとうございます(笑) 古典的というか昔からある本とかって いいのいっぱいありますよね。 ぜひとも挑戦してみたいです。 長編にも挑戦してみたいと思ってましたので ぜひ探してみます。 ありがとうございましたw
- mb2
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ほんわかした感じと言うと、既出ですが、北村薫、お勧めです。 とてもきれいな文章で、清々しい読後感です。 ・ロアルド・ダールの『チョコレート工場の秘密』シリーズ ・ケネス・グレアム『川べにそよ風』(旧タイトル『楽しい川辺』) など、児童文学作品にはほんわか、にっこり、できるものが揃ってますね。 古くから読みつがれている、ちょっと長めの児童文学作品に、hosicoさんが探されているようなものが潜んでいますよ。 ご希望とは外れますが、『蒼穹の昴』浅田次郎とか『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キースは、定番中の定番ですが、心がやわらかいうちにぜひお勧めしたいものです。そのうち、手にとってみて下さいね。
お礼
回答ありがとうございましたw 本屋さんで探してみます。 北村さんの本はちょっと読んでみたいなー と思いながら見てませんでした(笑) これを期に手にとってみたいと思います。 ありがとうございましたw
>ほんわかした感じ それならば川上弘美の「センセイの鞄」をお薦めします、って、ああ? No.1で紹介されてしまったか! ということで?「センセイの鞄」もいいですが イチオシはデビュー作の「神様」です。 「センセイの鞄」は、飲み屋で再会した「センセイ」とわたしが過ごした あわあわと、そして色濃く流れゆく日々を描いた長篇恋愛小説。 「神様」は「くまにさそわれて散歩に出る。川原に行くのである。」で、始まる 四季おりおりに現れる、不思議な"生き物"たちとのふれあいと別れ。 心がぽかぽかとあたたまり、なぜだか少し泣けてくる うららでせつない九つの短編集。 川上弘美の小説を読むと、お腹がすきます。
お礼
なるほど。川上さんという方の本は とても読みたくなりますw お腹がすくんですか?どうしましょう(笑) でわ、本当にありがとうございましたw
- nya-nya-k
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hosicoさん、こんばんは。 面白い、ほんわかした本、で有名すぎないもの。 私の思いついたのは、川上弘美さんの「センセイの鞄」です。 ほのぼのして、良い本でした。 また、hosicoさんは、受験が終わられたとのことなので、 きっと10代の終わりですよね。(もしかして中学生さん?) 私が何年か前に読んで、「高校生の時にこの本があったら~」 と思った本を紹介しますので、よかったら読んでみてください。 北村薫さんの「スキップ」です。今は新潮文庫になっていると 思います。(NHKでドラマになったからちょっと有名かな) 本がお好きだったら、北村薫さんが書いておられる推理小説も ほんわか、というか「ほっ」とする良い本です。 主人公が、最初は大学に入ったばかりで、だんだんシリーズが 進むにしたがって成長していく物語(でも推理小説!?)で 「日常の謎」(ミステリィだけど人が死んだりとかでない本) で、私はすごく好きです。今、5冊くらい出ていると思います。 まずは「空飛ぶ馬」(創元推理文庫)からチャレンジしてみて ください。物語の中に、いろんな本が紹介してあっていろいろ 読みたくなりますよ・・・。 あと、ほんわか、というと江國香織さんの本もおすすめですが ちょっと有名すぎますね・・・。 (ほんわか路線の本というと「流しのしたの骨」かな?) 最後に、受験、合格されるとよいですね!
お礼
詳しい回答ありがとうございます~w 「センセイの鞄」は本屋さんで見て読んで みようかなーと思ってたのです! ぜひとも今度見てきますです。 他のもすごい面白そうで今全てメモしました。 それと、受験は受かったのですよ~w ちなみに中学生です。もしかしなくても(笑) では本当にありがとうございましたw
お礼
うわぁ~なんか聞いてる(読んでる)だけで ほんわかしてきましたw ぜひとも本屋さんで探してみます。 ありがとうございましたw