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バカボンドでいう、「理」とは?

バカボンドという、宮本武蔵の人生を描いた漫画のことです。 最近の話は、「理」という言葉がよくでてきます。 剣は力んで振るのではなく、理にしたがって振れ?みたいなことを 武蔵がいってます。 が、正直、表現が抽象的すぎて、最近のバカボンドにはついていけなくなってきました。 「理」とは、なんなんでしょう?

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  • m41
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回答No.2

バカボンドは大好きな漫画でと言うか吉川栄治さんの宮本武蔵もガキの頃から何度も読んでいますが・・・どんどん面白くなってきていると思うのですが・・・ 「理」とは、なんなんでしょう?> 1 物事の筋道。条理。道理。2 わけ。理由。辞書で引くとこんな感じですか 具体的に何所で出てきた事を言っているのか書いていただけると良かったのですが 様は自然体みたいな事を言っているのだと思います。 幾千幾万と有る攻撃から身を守る為には身構えたり決まった動きをするわけも無く自然の流れの中で体を動かす 其処には無駄も無く気負いも無いみたいな  格闘技の試合の中で(モータースポーツとかもそうでしょうが)考えてから動く余裕は有りません すべて物事の流れの中で行われる物でそれが自然の摂理に適わず 無駄があれば待っているのは“死”という事ではないでしょうか? 表現が抽象的に成るのは それを言葉で表すことは出来ないからであって 秀綱・胤栄・宗巌のくだりや 市蔵や巨雲のところは大変解り易く書いてあると思いますが・・・ 何所の部分か補足を戴ければ私なりの解釈で宜しければ解答させて頂きます。

回答No.1

これは武蔵に限らず、どの流派の 剣道も空手も武道、あるいは野球や バレーなど、どのスポーツにも通じる事です。 力任せに振れば当然、腕だけの力を使っています。 それでは効率の良い攻撃だとは言えません。 簡単に言えば肩の力を抜くことで下半身の力を 腕に伝え全身の筋肉を使って攻撃すると言う 事です。 その為に普段の型の練習があるわけです。 やれば分かりますが力んだ攻撃なんて素人の典型 的な動きですし誰が見たって強いとは思わないです。 簡単に言えば全身を強調させ身体を効率よく使え と言う事です。 あまり難しく考えないで下さい

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