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侍について

宮本武蔵や佐々木小次郎や他の侍たちはどんな人生論をもっていたのでしょうか?彼たちはたまに遊んでいたのでしょうか?人と話をよくしていたのでしょうか?今でいうひきこもりもような生活だったのでしょうか?教えてください!

みんなの回答

  • komes
  • ベストアンサー率29% (147/494)
回答No.2

侍の人生論というのなら宮本武蔵の著書「五輪の書」と鍋島藩の「葉隠」とを読めば一つの人生観は得られるとおもいます。 人生論というのは人それぞれですから、普段どのような生活だったかは千差万別で表現し難いです。 日常生活の一例は「お畳奉行の日記」が最近評判です。

noname#22268
noname#22268
回答No.1

NHK大河ドラマでは何時までも戦国時代から離れない。或は宮本武蔵や佐々木小次郎とか赤穂浪士が日本人に人気です。しかし其れは一時の事であって、人と人とが戦うような愚かな事は少なく平和でした。 ただ昔は「花は桜木、人は武士」と言った。桜は散り際が美しい植物であり、それを心得ていた人が武士でした。このため大小2本の刀をぶら下げて歩きました。大小の大は何かを守る為でした。 守るとは自分を認めてくれた主君であり、「二君にまみえず」と言うのが普通でした。そして小刀は自分の腹を切る為でした。自分の本分が尽きたと判断した場合には、作法に従って死にました。 この点で今の自殺とは違います。人としての最後を飾って死にました。さて今のお役人たちは昔の武士と同じと思っている人が多いかも知れないが、先の意味から見れば、全く逆です。 散り際を知らず、国民(主)のためにも働こうとせず、自分の利権と保身のために時間を潰している存在です。

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