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ドゥカティのエンジンの音

こんにちは ドゥカティのエンジンの音なんですが、 キンキンキン、カラカラカラ、みたいに聞こえるんですが、 あのキンキンいう音はなんの音なんでしょうか? 国産の2ストバイクもキンキンいいますが…

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

エンジン音ではなくクラッチの音かもしれません。 乾式クラッチの音だと思います。 多くのバイクは湿式クラッチで潤滑油に浸された状態なのでその音は聞こえないですが乾式だと聞こえるようです。 間違っていたらすいません。

hwy101
質問者

お礼

そうなんですか。あんまりなじみがないですが、乾式だと音がするんですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • inu2
  • ベストアンサー率33% (1229/3720)
回答No.3

2ストバイクでも同じような音を感じるのであれば、みなさんの言うとおり 乾式クラッチでしょうね ドカも車種にもよりますが、乾式クラッチ方式の車種がありますしね ただし、私の知る限り、国産2ストで乾式多板方式のクラッチを採用しているのは NSR250,TZR250R,RGV250Γ の3車種の一部年式の上位グレードのみです オフロードタイプは土や泥、ホコリが進入しやすくなりますので、乾式クラッチは採用されていません 一般的なバイクのクラッチは、湿式多板方式です。 つまり、クランクケース内に収まっていてオイルに浸っています この場合はオイルに浸っている関係上、音は聞こえません 利点としては、クラッチのつながりが滑からで半クラッチを作りやすい 欠点としては、クラッチを切っていても、オイルに浸っている関係上、慣性の法則が働いて「ズバ」っと切れないんです 街乗りでは全く問題ないのですが、サーキット等で頻繁にギヤチェンジを繰り返すとなると、このロスの分チェンジミスを起こしやすくなりますしオイルの劣化を早めることにもなります 乾式多板方式の場合は、半クラッチを作りにくく、街中では操作しにくいのですが、切れるときは「ズバ」っと切れて、繋がるときは「ガチ」っと繋がる という感覚です 又、クランクケースの外にクラッチがあることにより、熱を逃がしやすく、クラッチ板の熱だれ防止にもなります 整備性も格段に上がります 欠点としては、クラッチを切った時にガラガラシャラシャラカリカリ と音が出ること 繋がっている時も、クラッチの回る音がモロに聞こえること 半クラッチを繰り返しで使うような渋滞の時は左手が地獄になること っといった感じです もし、国産2ストで上記の3車種以外で似たような音を感じるのであれば、又、常時このような音を感じているのであれば乾式クラッチの音では無い可能性もあります 乗っている人はクラッチを切っているときはもちろん、クラッチを繋いでいるときもクラッチの回る音を聞き取れますが、街中で見かける場合は ギヤチェンジ等やクラッチを切って信号待ちをしている時など以外は聞こえないのが殆どです

hwy101
質問者

お礼

説明不足ですいません。キンキンカラカラいっているのは、ご指摘のNSRやγです。 乾式のメリット、デメリットを詳しく説明いただきありがとうございました。

回答No.2

#1さんの言うクラッチの音だと思います。 乾式クラッチで、さらにクラッチカバーを開放型にしていると剥き出しのクラッチ本体がガラガラと回っています。 クラッチがつながった状態ですと「ガラガラ」と音を立てて回るのですが、クラッチを切った状態にするとプレートが前後上下に揺れて「カラカラ、シャー、キンキン」といった音を立てます。 もしくは、ドカはバルブの閉開がデスモドロミックと言う機構であるので他のバイクよりもエンジン上部から打刻音が「ガシャガシャ」響きます。そちらの音がいろいろ混ざりあってキンキンと聞こえていたのかも知れませんが、2stと同じと言うことなのでクラッチの音でしょう。

hwy101
質問者

お礼

なるほど。2ストと同じだから乾式クラッチということですね。2ストのほうも、なんでキンキンいうのかな、といつも気になっていました。ありがとうございます。

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