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礼儀作法やしつけの効果的な方法があれば教えて下さい。小1男子です。
小1男子の息子ですが、一番困っているのは、知っている人に挨拶されても挨拶しないのです。 その当人ですが、社交的で、見ず知らずの人でも自分の知りたい事があると、側に言って、どんどん会話していきます。家では、挨拶をしていて、寝る前などは、オヤスミと言えば、オヤスミと返してきますが、外ではしないです。知っている人で、普段、自分から話しかけに行ったりするお友達のお母さんでも、挨拶だけされる分には、無視してすたすた行ってしまいますし、私に促されてもしません。 前に安定した精神状態の子供は挨拶しないらしいと書物に載っていたと友人から言われたのですが、それでは、困ってしまいますし、それが当てはまっている自信もありません。とにかく挨拶されたら出来る子になって欲しい。 言い続ける事はもちろんなのですが、なにせ、靴を揃えられない時がある、口を開けて食べる時がある。箸がきれいに使えていない。など、教える事のオンパレードで恐らく、口うるさくなりすぎていると思います。 そこで、何か、それらの事が出来る妙案はないものかと思っているのですが、我が子がこれで、やる気になった、あるいは、習慣付いたなどというのがありましたら、教えて頂けないでしょうか? ちなみに箸は出来たら、カードホルダーをプレゼントしてあげるとと言っているのですが、最近は、本人が諦めモードです。 周りに言われる性格は人見知りはしない。しっかりしている。物事を処理する要領は割りと良い。 女の子にも優しい。 などです。関係なさそうなのもありますが、どうぞ、よろしくお願いします。 追伸。 「きちんと靴揃えると女の子も素敵だと思うよ~」などは割りと効果的ではありましたが、効果は続きません。 やはりスパルタと根気よくしかないでしょうか? 経験談なども併せてお願い致します。
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子育てにおいて、最も邪魔ともいえるのが周囲の目ではないでしょうか。(悪いことばかりではないですが) お子さんが、挨拶をしなくて一番困るのは、周囲の目を気にされるお母さんですよね。 その気持ちはよくわかります。 「挨拶もできないなんて、親はどんなしつけしてるんだ」 なんて、よく聞く話です。 そもそも、どうして知らない人まで挨拶をしなければならないのか。 口を大きくあけて食事したらなぜいけないのか。 靴をそろえないとなぜいけないのか。 これに対して、きちんと子どもの言葉で説明ができるならば、説明してみるのもいいかもしれません。 しかし、教育学者の話では、それは不可能といいます。知らない人には挨拶をする必要はどこにもない、といいます。 実際の社会でも、知らない人には挨拶をしません。これから仲間になるひと、これからつき合っていく人ならするかもしれまんせんが、基本的に知らない人には挨拶をしません。 親の知り合いであっても、子どもにとってはただの他人です。だから、きっと挨拶をしないのでしょう。 それを、親に怒られるからという理由で挨拶するような子どもなら、ただの奴隷的人間に成長します。 子どもに周囲の目を気にしてなにかをしつけしようとするのは、子どもの健全な成長を阻害します。それは、脳・心・体の一番の成長期において、ストレスは後あと、必ずなんらかの形で現れるからです。それはどんなお子さんもそうです。 効果的な方法としては、 ◎じっくりそのことについて子どもと話をしてみること。このとき、まずは、子どもの言い分をしっかり聞き、共感を示すことが必要です。そして、こちらの言い分も子どもが納得できるように伝えます。それでも、子どもを説得できなかったら、そのしつけは子どもの成長にあまり大きな意味をもたないのかもしれませんね。 ◎少しでも、くつを並べられるようになったり、挨拶をできるようになったら、大げさに誉める。小さな変化も大げさに誉める。 この大げさというのが大事です。子ども特に1年生の年頃は誉められたくてしょうがないころです。 子どもは誉められることが一番のびる素になります。 ×最近の親は子どもに甘すぎる!スパルタでいくしかない!少しでも、親の言うことに従わなかったらビシバシうつ。言って聞かないなら、打つしかない。昔はこうやって、子どもは育ってきた。 ⇒本当、これは、間違いです。教育学のなかでも間違った子育て観として、科学的にも言われているもので、こうならないように注意してください。 子どもの非行、リストカット、殺人、などこのような間違った子ども観・子育て観が全て原因といえるでしょう。
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- tgrace
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皆様もすでにおっしゃっていますし(心配ない)、 質問者さんも、気長にやっていかれるので、めでたし、めでたし、 というところでしょうか。 出遅れたところで恐縮です。我が家でやった、アイデアだけですが・・・。 靴をそろえるのは、私は両手に荷物をもっていたり、下の子を抱いたり(寝てしまったり)ことがあったので、わざと、兄(今は小2ですが、年中くらいから)に、 「悪いんだけど、ママは手がいっぱいだから、私の靴もついでにそろえてくれない?」とお願いして、出来たら、後で「ママの分まで本当にありがとう!」と大げさに感謝する、というのをやっていました。あとは、弟の分も「まだ弟は小さくて出来ないから」とか。とにかく、本人に色々やらせて、ほめまくる!必ず、靴を脱ぐ時に一言「お願いする」でうちは大成功でした。 挨拶は、うちも人見知りなしで、苦労しませんでしたが、ボケーっとして忘れてしまうこと、多々あります。そんな時は、小さな声で、「今、向こうからXXさんがいらっしゃるから、この間はxxをありがとうごさいましたって言ってくれる?」とお願いするのです。子供がそんな挨拶すれば、向こうは必ずほめてくれますから、子供はいい気分を味わえます。また、習い事に行くときも、先生や受付に行く前(エレベーターの中などで)、必ず、カードを出すとき、「ママの代わりに挨拶しておいてくれる?ママは、ちょっと買い物があるから、エレベーターから降りないの」などと理由をつけて、先に子供だけで行かせて挨拶させたり。とにかく、本人が「成功して、他の人にほめられ、認められる体験」を多く、させてあげるのが良いと思いますよ。 大人だって、忘れること、よくありますから。 ちなみに、武道をやっているのに、皆さん、大人ですら、稽古場の玄関の靴がぐちゃぐちゃで、私は頭に来ていつも、全員分、そろえてしまうんです。何かの本で読んだのですが、いつもグチャグチャの玄関に、きれいに靴がそろえて並んでいる写真を貼り付けたら、一発で、改善された、という話がありました。つまり、子供たちに、「きれいに靴が並ぶとこんな風になる」という画像を示して、想像力から刺激してあげると、鈍い子にも結果がすぐわかり、効果がある、ということだったと思います。参考になりますでしょうか・・・。
お礼
うまくお礼が送れていなかったようで、お礼が大変遅くなりました。 アドバイスのお陰で、下の子は自分の家に入る時に、「おじゃまします♪」と言って入ってきます。 お兄ちゃんに私が言っているのを何度も聞いていた上に、我が家にそう言って入ってきた下の子を冗談で誉めたら、その後もずっと言っています。笑。 写真で貼っておく。これも大変効果がありそうですね。 直にやってみたいと思います。
- tetrarch
- ベストアンサー率21% (123/563)
まず、自分ができるからと子供に押し付けるのがよくないです。 仮にも小学校1年です。一辺にいろんなことを言われてもできるはずが無い。人間言われれば言われるほどやる気がなくなるものですし、聞き分けのいい子にとってはプレッシャーです。 そもそも、今すぐにもできるようにしたいという、質問者さんのあせりがいけないと思います。誰だって知らない人と話すのは躊躇するものです。お子さんは家庭ではあいさつ出来て、第二段階として、身内以外のきわめて親しい人(友達など)に挨拶をするという段階です。次に友達の親・近所の知り合いのおばさんなど、その後、知っている人にはと段階を踏む出来です。算数だって、数字を教えてから、足し算・引き算。その後、掛け算・割り算・分数・・・・と段階があるんです。 >普段、自分から話しかけに行ったりするお友達のお母さんでも、挨拶だけされる分には、無視してすたすた行ってしまいますし、私に促されてもしません。 その事を知っているということは、現場にあなたもいるということですよね。小さい子って、親がいると妙に静かになったりしません? 恥ずかしいというのかなんともいえない状態です。あとある意味、一種の反抗とも取れますけどね。普段から言われていることをやらないという事が。
お礼
>その事を知っているということは、現場にあなたもいるということですよね。 最初に知ったのは、お友達のお母さんに私が教えられての事でしたけれども、私がいる時でも、しないのです。でも、一種の反抗 なるほどって、思いました。 うーん、確かにそうかもしれません。 私に対する反抗。周りの気にかけてくれる人々への反抗。そういうのもあるかもしれません。 大変、参考になりました。おまけにお礼が大変、遅くなりました。 色々と気がつく事のあるアドバイスでした。有り難うございました。
1、叱責厳禁。 2、罰式厳禁。 3、体罰厳禁。 という三無主義を掲げて、只今、やんちゃ息子の躾けに取り組んでいます。 さて、挨拶しないというのは一種の問題行動です。 これに対する躾けを考えた場合、 第一に、挨拶しないのには、それなりの理由があるということです。 第二に、よーく理由を理解した上で、誘導と褒めるを継続することが肝心です。 第三に、躾けは、一つひとつの部品作りが基礎にあると考えることも大事です。 第四に、部品は、繰り返させることで固定・定着します。 第五に、全般的な仕上げは、部品を有機的に結合していくためのサポートの重要性です。 こういう躾け方法に従えば、息子さんが挨拶する場面としない場面との観察が重要です。 また、息子さんからの事情の聞き取りも必要です。 その上で、よく挨拶する場面を利用して、「あー!いい子ね!」と褒め上げます。 一定程度、これが出来たら、「今の場面も!しなきゃダメよ!」と教えていきます。 この手の躾けの必要は、その他にもあります。 それらも、同じ要領で行えばいいです。 上級編になると、それらを一連の動作として行う術も教えます。 「こんにちは!この前は、ありがとうございました!失礼します!」 この場合は、挨拶、お礼という部品の組合せです。 この辺りは、先輩として教えることが重要です。 なお、このような躾けを行うには、 (1) 遊びたい。 (2) 親と会話したい。 (3) 興味あることにチャレンジしたい。 などの基本的な欲求・要求が節度を持って満たされていることが大前提です。 <継続による定着>-このためには、(1)粘り強く、(2)根気よく、(3)互いに楽しーくが大事です。 ※我が家の息子は、まだ、7ヶ月に入ったばかりのヤンチャざかり。 ※「M・シュナウザーだから」と言われないように躾けを頑張る所存です。 ※質問者も、頑張って下さい。
お礼
お返事が遅くなり大変失礼しました。 上記の(1)(2)(3)はどれも満たされています。節度を持ってというとちょっと不安ですが。 子供に理由を聞いてみたところ、早く歩く事に執念を燃やしているのだそうです。 それで、声がかかった時には、頭真っ白な状態から、歩いている世界に戻って、声がかかった事を認識する。ともう、通り過ぎてしまっている。ということのようです。理由はそんな所です。 それからそれとは別に、家の中で、私と子供が反対側に立って無言ですれ違うだけのゲーム?をしました。そうしたら、そこからは何もコミュニケーションは生まれないという事がわかったようです。 周りのお母さん方は暖かい目で見て下さる方がほとんどですので、根気よく挨拶の大切さも伝えていきたいと思います。 有り難うございました。
- tomotan710
- ベストアンサー率26% (97/371)
同じく小学1年生の息子を持つ母です。 お箸の持ち方にしても挨拶にしても、スパルタはあまり効果ないのでは、と思います。 他の方の回答にもありますが、お箸はもうちょっと先でいいと思います。うちの息子もまだ正しい持ち方はできてません。が、私自身が正しい持ち方に矯正したのが中学生の時なので、今できてなくても・・・と思ってます。時々箸が交差して不便そうにしてるので、そういう時には「こういう風にもつんだよ」と教えたりしてますが、なかなか上手くいきません。でも、「今の自分の持ち方では不便、もっと使いやすい持ち方がある」ということさえわかっていてくれれば、もうちょっとしたら直せる、と思ってるのでそれでいいと思ってます。 挨拶ですが、ちょうど小学生になったばかり位の男の子ってすごく照れ屋さんじゃないですか?声をかけたらすごく恥ずかしそうにしてるお子さん、近所にはいませんか? 息子さんもそういう時期なのではないでしょうか。 あと、息子が通った保育園では、子供の挨拶のしつけについて、「子供に「挨拶しなさい」と言うのでなく、まず率先して親が挨拶をしてください」と言われました。 例えば、保育園に登園して先生に挨拶されても子供が返せないでいる時に、子供に「ほら、先生におはようって言いなさい」と言うのでなく、親が「先生、おはようございます」と先生に挨拶をする姿を見せるようにする、というのです。 あとは、出来ている時に大げさでなく褒めてあげる、ということでしょうか。勿論出来てないときには注意もするんですけど、出来ている時にはそれを認めてあげるということも大事だと思います。 同じ母として、ついうるさく言ってしまうお気持ちはよくわかりますし、私自身も自分の息子を相手にするとついつい言い過ぎてしまうことがあるのですが、でも、スパルタで効果が上がった、ということはこれまで殆どないので、お互いゆったりとした気持ちをもって頑張りましょう!
お礼
今日、宅急便屋さんが来て下さった時に、子供は、「こんにちは、何持ってきた?」と聞いていました。つまり、ここでは、セットになって挨拶が出てきました。No2さんのお礼にも書いたのですが、子供に聞いてみたところ、登下校中に挨拶しないのは、早く登下校する事に執念を燃やしている為だということもわかり、 なるほどっと思った次第です。 引き続き、親は手本を見せていけたらと思います。 箸の持ち方、私も中学位で自分で気が付いてあっというまに治ったような気がします。そういえば。
少し、焦りすぎではないでしょうか? 息子さんは、まだ小学校1年生ですし、 沢山、注意しすぎると、ストレスが溜まって、いろいろな事に気を配る精神力が低下し、 かえって、マナーが身に付くのが遅くなる可能性も、あると思います。 質問者様がスパルタ式でやった場合、かえって、マナーが身に付くのが遅くなる心配があると思います。 私は、小学校低学年の子供が、挨拶を返してこなくても、そんなにおかしくは思いません。「まだ、子供だから、」と思うだけです。 息子さんが、周りに言われる性格から考えると、 質問者様が、あまり、注意せずとも、しかるべき年齢の頃には、自然に、マナーが身に付いていると思われます。
お礼
確かに、我が子は1つの事に集中する所があります。もしかしたら、子供はみなそうかもしれませんが、テレビでも、見ている時は、一度呼んだ位では振り向かない。本もまたしかり。 ですので、余計に回答者様が言われる通り、この息子に注意しすぎると余計に色々な事に気を配る精神力が低下してしまうかもしれません。 また、しかるべき年頃には、マナーが身に付いていると客観的に言って下さると心強く、また、挨拶を仕返してこなくてもそんなに可笑しくは思わないといってくださるのだ。という点も心に有り難く残して起きたいと思います。
- quilter
- ベストアンサー率20% (10/49)
うちの場合 靴をそろえていたら、「お~凄い!気持ちがいいなあ!」と大げさに褒めると効果的でした。 挨拶は子供達全員柔道をやっているので、全く問題ないです。 稽古の間中、「お願いします。」「ありがとうございました。」の言い続けですから。 家の中でも、「おはよう」や「お休みなさい」を徹底させると挨拶が気軽になるかもしれませんね。
お礼
朝、寝起きの悪い上の子に「おはよ~」と言うと今朝などは、キックが飛んできました(^_^;) 私が柔道、習いたい気分です(^^)
- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
少々焦りすぎではないでしょうか? 私が正しい箸の使い方ができたのは、今ぐらいの時期だったと記憶しています。 靴は友達の家に遊びに行ったとき、他の友達の影響でするようになりました。しかし、それができるようになったのは、ずいぶん後です。 あいさつだって、妙に恥ずかしくてできないこともありました。(このくらいの時期は自分たちのコミュニティを形成して、外部を受け付けにくくなる時期です) 小学校に入ったからといって、全てのしつけを今すぐきっちりしなくてはいけないわけではないのです。先生や友達に影響をされてできるようになることもあります。 また、(ご自分が口うるさいと自覚されてなお)現在以上スパルタにするのは良くないと思います。 なぜなら、子どもは大人と異なった時間の流れで生きています。小学校の6年間はあんなに長かったのに、今は一年がすぐに過ぎると思いませんか? あなたが、口うるさいと感じている以上に、ゆっくりした時間で生きている子どもは更に口うるさいと感じています。(例えばあなたが2時間に1回叱っているつもりでも子どもは1時間に1回叱られている気分になる) お子さんが意地で反抗されている感じもします。 根気はいると思います。スパルタももちろん必要です。でも今すぐ全てを身につけさせる必要はないでしょう。
お礼
自分たちのコミュニティを形成する時期。 また、大人と異なった時間の流れで生きている点など、なるほど、と読ませて頂きました。気をつけてみたいと思います。 No1さんのお礼にも書きましたが、ローマは1日にしてならず。 子育ても1日にしてならず。 笑顔と暖かい気持ちで、そして、さらに、子供の時間の流れの中で適切に注意を与えていくという事が大事なのですね。有り難うございます。
我が家に当てはめて答えますので、トンチンカンなこと言ってるようだったらご容赦ください。 うちの女房もその帰来はありますが、大人の都合を押し付けすぎる姿勢が問題なのではと推測しています。 たとえば、靴をそろえられない点、口を開けて食べる点ですが、ときにはできてるんですよね? だったら、できないんじゃなくてただ、ちょっと忘れてるだけじゃないですか? それを鬼の首でもとったように毎回怒ったら、子供だって親のいうこと聞く気もなくなります。 単に忘れちゃったときは、あくまで「注意」の域を出てはいけないと思います。 また、手の骨や筋肉が未発達な10歳未満の子供にとって、箸を正しく持つのはそれはそれは難しいです。 人間の手は中指、薬指、小指がある程度連動して動くようになっており、「箸」という道具はこの人間の特性に反するものであるため、正しい握り方の絵を見ただけですぐにできるようになる人はいないんです。無理をすると筋肉を傷めます。 ゆえに、できれば5年くらい時間をかけて、ゆっくり教えるくらいの気持ちが欲しいところです。(ただし、ある程度大きくなってから教えれば、割とすんなりいくこともあります) それから挨拶しない点については、あなたに言われてもしないとなると、何か理由があるんだと思います。 もちろん理由といっても、おそらくは子供特有のトンチンカンな理論展開だと思うんですが、でもそこは大人がそれに合わせて理由を考察しなければいけないはずです。 近所づきあいの円滑とか、知り合いに後で注意されるときの気まずさとか、そういった大人の都合は子供には理解できませんからね。
お礼
箸の詳しい説明は大変参考になりました。お父様の暖かいまなざしと共に、きちんと知識がある上で見守っていらっしゃる点、見習いたいです。 今日、子供に挨拶をしない事について、聞いてみました。すると、急いで帰る事に一生懸命になっているので、うっかり通り過ぎちゃうんだよ。と言っていました。確かに、のんびりと歩くのが嫌で、帰りはスタスタと1人で帰ってくることが多いです(危ないから友達と帰ってきてと言っても1人の事がままあります) なるほどっと思うのと同時に以下の事をしてみました。 子供と遊びで無言のまま、交差しあったりしてみました。そしたら、段々2人とも笑ってしまったのですが、そこからは、コミュニケーションが生まれない事を悟った?ようです。
- syokora555
- ベストアンサー率18% (13/72)
小1でそこまで神経質にしつけなくてもいいのではないでしょうか? うちには4歳と小2の男の子がいますが、お兄ちゃんよりも弟の方が 何でもよくやります。靴もきちんと揃えるし、茶碗の片付け、部屋の 片付け、もちろん挨拶もです。 「しなさい」と言ったのはほんの数回です。逆にお兄ちゃんは言われて しぶしぶといった感じです。 これも個性なのかなと思い、うるさく言うのはやめました。 無理な躾は子供に窮屈な思いをさせているようで可哀想です。 まだ小1だし、もう少し様子を見られてはどうでしょう? 焦らなくても大丈夫です。
お礼
さっそくに回答有り難うございます。 子育て長く暖かい目で見ることが大事ですね。焦らなくて大丈夫。という見方。じつはとっても大切なのかもしれないですね。気付かさせました。ローマは1日にしてならず。 子育ても1日にしてならず。 そして、暖かい笑顔と気持ちですかね。
お礼
大変に詳しく、また参考になる回答を本当に有り難うございました。 大変、参考になった事をうまくお礼の気持ちで書けないのが残念な程です。 他の方のお礼にも書きましたが、登下校中に挨拶をしないのは、早く登下校する事に執念を燃やしているからだと判りました。 また、無言ですれ違う遊びをしてみたところ、そこからはコミュニケーションが生まれないというのも、遊びながら、理解し かけた(笑)ようです。 これから、子育てをしていく上で 親の目だけで見ないこと、子供の立場で考える事の大事さに気づきました。 本当にこのような回答を頂ける機会に恵まれた事に感謝します。有り難うございました。