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敬語の使い方

あまりにも初歩的な質問で恥ずかしいのですが、 動詞に「ご-」「お-」をつけて敬語とする場合は、 相手の動作に対して使うべきでしょうか、 自分の動作に対して使うべきでしょうか? 例えば、 (1)Aさん、私に有能な弁護士をご紹介下さい。 (2)Aさん、私が有能な弁護士をご紹介します。 どちらが正しい敬語の使い方でしょうか? (敬語の使い方を分りやすく紹介しているサイトが ありましたら教えていただければ助かります。)

質問者が選んだベストアンサー

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  • mimi23
  • ベストアンサー率20% (4/20)
回答No.3

>初歩的な質問 ではないと思います。 間違って使われている例が多いと思います。 「御」をつけるときを下記の通り分けることが出来ます。 【一】他人の行為に対して、尊敬の意をあらわす。 【二】自分の行為が他人に及ぶ場合、その他人を敬い、自分の行為をへりくだっていう。 (1)の場合、【一】に相当します。 (2)の場合、【二】に相当します。 なので、(1)も(2)も合っていると思います。

bakabon2381
質問者

お礼

mimi23様 ご返事遅れまして、大変失礼しました。 ご回答、ありがとうございます。 簡潔でわかりやすかったです。 未だ良くわかって無い様な気がしますが、 参考にさせていただきます。 ところで、このお礼の文章における敬語の使い方は、 間違っていないでしょうか? (^_^;)

その他の回答 (2)

  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.2

「御」は自分の動作にも相手の動作にもつきます。 (「御」は通常平仮名で書くことが望ましいと思いますが、「お」も「ご」もあるので、ここでは便宜的に「御」とします)  謙譲、尊敬という表現が普通かもしれませんが、どちらにしろ相手に敬意をはらうときの言い方になります。  使い方としてどう違うかは、後の動詞の語尾とペアにして考えます。このバランス(マッチング?)が悪ければ、わかってはいても、結局、敬意がだいなしになってしまいます。 ・相手(or敬意を表したい第三者)の動作につけて敬意をあらわす(尊敬) 「御~くださる」「御~なさる」「御~にあずかる」「御~いただく」 ・自分の動作につけて敬意をあらわす(謙譲) 「御~いたす」「御~する」「御~申し上げる」「御~ていただく」  したがって、質問者さんの例文はどちらも正しい文なのです。  ただし、慣習でつけないこともあり、必ずしも機械的は判断できません。平社員が部長に話すときの会話文の例をあげてみます。こういう文をたくさんつくって体で覚えておくのがいいですよね。 ●部長もしくは第三者の動作につけて敬意をあらわす。 ・これ以上お飲みにならないほうがいいですよ ・少しお待ちください ・社長はお発ちになりました ・今度の取引でもご活躍なさいました ・お褒めにあずかり光栄です ●自分の動作につけて部長もしくは第三者に敬意をあらわす ・新しい提案書をお持ちしました ・よろしくお願いいたします ・ロビーでお待ちいたしております ・お察し申し上げます ・お見舞い申し上げます ・専務には、私からお伝えしておきます  ※比較→ A君には、私から伝えておきます 余談ですが、敬語については「教育>国語カテ」がにぎやかです。ビジネスマン向けのハウツー本より正確に回答されていることも多いようです。きっと、そちらに質問されるのほうがより有効ですよ。

参考URL:
http://ws.31rsm.ne.jp/~toolware/dictionary/dictionary.html
bakabon2381
質問者

お礼

luune21様 返事が遅れまして、大変失礼しました。 ご回答、ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

  • GOZGOZGOZ
  • ベストアンサー率16% (23/136)
回答No.1

「ご-」「お-」は相手の動作につける言葉です。 例文では(1)が正しいです。 また参考URLを参照ください。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%AC%E8%AA%9E
bakabon2381
質問者

お礼

GOZGOZGOZ様 返事が遅れまして、大変失礼しました。 ご回答、ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

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