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ガソリンの高騰
現在、ガソリンは高騰の一途をたどっておりますが、その原因はいったい どこにあるのでしょうか? そして、ガソリン価格は高止まりを見せておりますが、状況が変われば、 また以前のように下がっていくものなのでしょうか?それともこのまま 高くなったままなのでしょうか? どなたかご教授いただけると幸いです。
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原油価格の高等が主な原因です。その理由はいろいろありますが、中でも中国(特に大)、インドでの需要が大きく増加しているのが大きな要因です。また、産油国での原油過剰採掘による不安やエネルギー不足への危機感も影響しているものと思われます。 現在中国、インドは活発に活動し、経済成長を続けています。そのため当分の間ガソリン価格は下がらないかと思います。 対策としては、石油(ガソリン)過剰使用を控える、代替燃料を開発する、エネルギーの節約をするなどが考えられます。
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石油ショックのときがメシャーによるカルテルでした。 今回も同様にカルテルでしょう。 石油価格を上げることで物価を上げて.デフレからインフレに持っていったのが小泉の経済政策です。これで.経済化いは下層階級から高額な商品販売が可能になったわけで.設けることしかしない経団連の体質から考えて.自らの売上を下げるような石油価格の下げはしないはずです。 つまり下がることないと思います。
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- hibikorekoujitu
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当然、原油高が原因ですが、その原油高の原因はやはりBRICsの台頭があげられます、 それから中東の政情が不安定なことも要因です。 現況の原油高は単なる投機的な値動きに留まらず、BRICsの実需があげられます、 中国は中東からアフリカまでエネルギー確保のため奔走しています。 従って、高止まりするのだろうという見方が多くを占めます、 中には原油100ドル(現在70ドル)を越えると予想する向きもあります。
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中東情勢、中国の需要増加、アメリカの製油所事故、投機資金の流入理由はいろいろありますがどれが決定的な理由かはわかりません。 ちなみに、金も高いですし銅や石炭、穀物等の商品市況も高騰を続けています
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