ガソリンの高止まりは何故。いつまで。

質問

ガソリンの高止まりしている原因は何でしょうか。
いつまで高止まりは続くのでしょうか？
どうなれば下がるのでしょうか？

回答No.2

aoiaaii · ベストアンサー

原油ブローカーがマネーゲームで楽しんでいるので、ガソリン価格の変動が激しいのです。どっかで紛争とかあったり、原油事故があったりすると、それを理由に不安を煽り、原油価格を上げてしまうのです。もちろん本当に原油が足りなくなるからではなく、「今なら高く売れる！」と言って価格を上げるための理由をこじつけているだけです。

　原油流通の仕組みを世界規模で変えない限り、今の状態は解消されないでしょう。たとえ下がってもまた上がります。

　これはガソリンスタンドや輸入元のせいではなく、輸入に頼るしかない日本の宿命です。

お礼

＞原油ブローカーがマネーゲームで楽しんでいるので、ガソリン価格の変動が激しい
＞紛争
＞原油事故
＞不安を煽り、原油価格を上げてしまう
＞原油が足りなくなるからではなく、「今なら高く売れる！」と言って価格を上げるための理由をこじつけているだけ

足枷生活が続きますね。

回答No.1

いなかの くるまや（@exb04583）

いなかのくるまやです。

やはり原油価格の高止まりが主因でしょう。

※原油価格チャート
http://ecodb.net/pcp/imf_usd_poilwti.html

直近相場で若干下落気味ですが、それが
継続しない限り、ガソリン値下げもありえません。

では、なぜ原油価格が高騰し続けるのか？？

世界規模で石油の需要が伸びた・・というのも
確かにありだとは思いますが・・・。

一番の要因は「投機によるもの」だと思います。

悲しいかな新潟県の一部でわずかに原油産出するのみ
のわが国は、産油国のトラップ？に嵌まり続けるのみ。
（中東産油諸国の民のあの夢のような暮らしぶり・・）

ほとんど輸入に頼るしかないわが国の立場・・・。
悲しすぎます・・・。

日本海などで大規模海底油田が発見されでもすれば、
この日本もかなり裕福になれるんですがね～。

かつてわが国が欧米列強に闘い挑んだきっかけも
米国による「石油全面禁輸」によるものと確信してます！
（当時の日本は米国からの輸入がほとんどだった）

自活の道を模索するためにわが国は「南進政策」へ・・。
結果は未曾有の国難に瀕してしまいました・・・。

あのころは地球規模で侵略の時代だったわけであり、
この日本だけが侵略だった！なんて笑止千万！！

なんだか「きな臭い話」になってしまいましたが・・。

なにしろ石油というものは「かけがえのないモノ」ですね。

投機による吊り上げは勘弁してもらいたいものです。

お礼

原油価格チャートありがとうございました。
＞投機によるもの

人の渡る逃れられない川にちゃんと待っている鰐みたいな奴等ですね。