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若い世代の代表チーム

若い世代の国際大会では、日本も含め強豪国ではない国が活躍していたりします。 そういった国々は、何故フル代表になるとあまり結果を残せないのでしょうか? また 例えば玉乃淳選手はスペインに戻らないのですか? 凄く期待しているのですが・・

みんなの回答

回答No.4

単純に、大会後に戻る(あるいは向かう)事になる所属リーグの差だと思います。国として「弱くなる」、というよりは周りの要素も含めた伸びしろの違いではないでしょうか? 玉乃選手に関して。彼の保有権は既に横浜FCに移っていますので、アトレチコに戻る可能性は現時点では無いでしょう。

  • gungnir7
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回答No.3

このことについてはもう50年以上同じことが言われていますね。 日本についても然り、10代の頃は強いのに大人になると弱くなります。 30年くらい前はユースで世界大会に勝っても、 大人になれば日韓戦はぼろぼろ、時にはインド辺りにも負かされました。 色々ありますが、一言でいえば若いからでしょうか。 U20くらいまではまだサッカー少年、つまり純粋なのです。 ジュニアの延長線上にいる彼らはクリーンなプレイを心がけます。 すると日本人は球の扱いは結構器用ですから、良いパフォーマンスを引き出せます。 これが大人になると、特に体格の勝る欧州は肉弾戦の様相を呈してきます。 ずる賢いプレイ、俗にいうマリーシアも多くなってきます。 プレイの質もU20の頃に比べて2ランクぐらい上げないといけません。 ユースの方の体も20代前半に最後のビルドアップが行われ、大人の骨格になります。 そこに伝統国のサッカー文化そのものの違いもあって ここで日本などの新興国と差がいっぺんについてしまっています。 もう1つ別の理由として国の方針が挙げられます。 ヨーロッパ、特に西欧はユースにあまり興味がないのです。 既にヨーロッパは伝統的なクラブ体制が完成していますから、 若い方はクラブで育てれば良いという見方が支配的です。 あくまでお国の事情ですが、日本にとって国際大会は 貴重な経験値を得る大切な場所といえます。 だから国力を挙げて総力で臨む日本は比較的成績がいいです。

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回答No.2

NO.1の方のとおりですが、もうひとつ。それはカネです。 特にアフリカの若い選手などは欧州のクラブが青田買いし、高い報酬や生活が保障されます。しかし国に帰ると経済的に貧しいため、代表合宿などでは荒れたグランド、粗末なホテル、そして代表での手当て(勝利給などのボーナス)の支払いが滞ったりするので、モチベーションが低く、代表に呼ばれても辞退したりするケースも多いです。代表でもし大怪我でもしたら欧州のクラブを解雇され、貧しい故郷へ帰らなくてはならないからです。以前ナイジェリアなどはW杯本大会の試合開始数時間前までボーナスについて協会側と交渉し試合どころではなかったそうです。協会側も元々無理な金額を要求され、選手をつなぎとめるためにやむをえずOKをしてしまったからのようです。これでは勝てるわけありませんよね。欧州のクラブが選手のハングリー精神を失わされたというとそれまでですが、各国の経済格差が一番の問題かと思います。

回答No.1

若い世代は、先ず戦術というよりも勢いと身体能力がモノをいいます。 ですから...身体能力の高いアフリカ勢などが近年ユース、五輪などで優勝することが多いんです。 あと、若い世代はA代表と違いは精神力&ゲームコントロール力です! U-代表世代は、ずーっとゲーム中で支配して・体力も温存しながら・押し続けるのは経験が少ないので無理です。 なのでブラジル、イタリア、フランスなどの強豪国でも日本などのラキングが低い国が勝てるんです。 それと、日本はU-20ワールドカップ-五輪-ワールドカップなどの世界大会を1大会ずつ区切って考えてますが... 強豪国は、ワールドカップが最終目標でそれまでに強くするというのが最大の課題なのでU-20や五輪など世界大会を取れれば取るけど別にそれほど重要視してないみたいです。

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