- ベストアンサー
保険に入ろうと思っているのですが・・・
今月入籍するのですが、これを機に彼の保険を掛けようかと思っています。 現在はまだ彼のお母さんが管理してくれていて聞くところによると入っているのは ・がん保険 ・郵便局の貯蓄タイプ(10年満期)の保険 のようです。医療保健には入ってないようです。 彼は31歳・私は29歳です。 それで今考えているのは ・死亡保障は掛捨てタイプでよい(5000万ぐらい)けどなるべく安いもの ・医療は共済などの払戻しのある割安のタイプ という風に別に掛けようかなと思っています。 私は今共済で医療重視とがん保険を掛けているのですが夫婦で一緒に掛けるのと、私は私で別に掛けるのとどっちがいいのでしょうか?(金額的なもの・保証的なもの) 全然詳しくないので分かりづらいかと思いますが詳しい方いらっしゃいましたらご意見を宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
生命保険を考えるときには、オーソドックスなアプローチで考えると、うまくいきますよ。 現状の保険を整理する ↓ 必要保障額を算出する ↓ 資料請求して、保険会社を比較・検討する ↓ 詳細を専門家(FP)に相談する 「郵便局の貯蓄タイプ(10年満期)の保険」というのは、いわゆる養老保険になります。貯蓄タイプではあっても、ご主人に万が一のことがあった場合に、保険金がもらえます。郵便局の養老保険は貯蓄重視型と保険重視型があり、その違いによって、死亡保険金が変わってきます。 証書を見るか、郵便局で聞いてみましょう。 お子さんがいらっしゃらなくて、夫婦二人の生活なら、必要保障額はせいぜい1000万円程度だと思いますよ。 養老保険で、いくら貰えるのか確認して、必要保障額に足りないようであれば、足りない分だけを新たに入りなおせば良いわけです。 ちなみに、 1000万円程度の掛け捨て定期保険ならば、期間にもよりますが、年間3万円程度で入れると思います。 その後、お子さんが生まれてから、3000万円程度に増額すれば良いと思います。 なお、保険は夫婦で一つの保険に入るのはオススメできません。 夫が亡くなった場合に、妻の保障が消滅してしまったりするものが多いですし、万が一の離婚してしまった時の扱いが難しくなります。 医療保険に入ることも検討されているようですが、お若いのですから保険よりも、貯蓄にお金を振り向けることを、個人的にはオススメします。 こちらのURLも参考になります。 http://1hoken.net/ http://allabout.co.jp/finance/insurance/ http://allabout.co.jp/finance/insurance/closeup/CU20051130A/index.htm 良い保険に入れると良いですね♪
その他の回答 (2)
- yspr
- ベストアンサー率63% (105/166)
生命保険(死亡保障)の目的は、ご主人に万一のとき、残されたご家族(今は奥様だけですね)が経済的に困らないようにすることです。 お子様のいない現在で、5000万円の保障がはたして必要でしょうか。しかも、掛け捨て保険で・・・。 いま、ご主人に万一のとき必用なお金は、葬儀費用と奥様の生活を暫くカバーする程度でいいのではないでしょうか。まだ若い奥様は仕事に就くことも再婚することもできるでしょう。特別な事情がないのなら、無駄な保障にお金を支払うのは意味がないのではないでしょうか。この金額は、「人は必ず死を迎える」という意味から、Ano.1さんが言われるように、保障額を5000万円から必要な分まで下げて「終身保険」で確保するといいのではないでしょうか。 生命保険には、掛け捨ての「定期保険」、貯蓄の「養老保険」、一生涯保障のある「終身保険」しかありません。中でも「終身保険」は、もし保障が必要なくなったら解約をして、支払い保険料分位の解約金が受取れます(払込満了時以降)。 そして、将来お子さまが誕生されたとき。このときは、ご主人に万一のとき、前記の必要な金額に、お子様と奥様の生活費、賃貸なら家賃、お子様の教育費などの費用が必要になってきます。 そのときこそ、掛け捨ての、一定の期間の保障のある「定期保険」の登場となるのです。 お子様の独立するまでの期間、お子様と奥様が生活に困らないだけの、掛け捨ての保険を、「終身保険」にプラスすればいいのです。 共済の夫婦型については、詳しくわからないのですが、ご主人がお亡くなりになった後、奥様の保障がどうなるのか確認してくださいね。消滅!なんてことになったら大変です。
お礼
回答ありがとうございます。 あれからいろいろ資料請求して5000万は多すぎるなと思いました。無知で恥ずかしいです^^; もう少し検討して決めたいと思います。
- IFA_sinseiki
- ベストアンサー率27% (30/109)
まず申し上げなければならないのは、保障の必要額を必要期間だけ、という考え方です。 つまり、葬儀費や墓所代、遺族生活立て直し費用など、必ず発生するリスクに対しては「終身」で準備することが必要です。 また、60歳以降急激に高まる入院のリスクに対しても「終身」で準備することが望ましいですね。 この点を考えますと、60歳以降の保障が急に低くなったり、終身加入の出来ない共済で本当に充分ですか? また、5000万円くらい、とただ漠然と保障額ありきでは本当の必要保障を準備することは出来ません。 やはり、プロに相談して設計して貰うのが一番でしょうが、基礎になる契約としては、ご主人1000万円、奥様500万円程度の終身死亡保険と、日額1万円以上で出来るだけ給付日数の多い医療保険をお二方で加入するのが良いでしょう。 そして、ともに60歳には払込を終了できるようにすると老後が楽になります。 大きな死亡保障はお子様が誕生してから見直しをして加入しても遅くありません。
お礼
回答ありがとうございます。 あれからいろいろ資料請求等して5000万は多いな~と思いました。ほんと無知で恥ずかしいです^^; 共済は60歳からが不安ですよね~ もうちょっと検討してみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 あれからいろいろサイトを見たり資料請求したりして検討しています。 まだまだ分からないことが多いですが自分たちに合った保険に入れるといいなと思います。