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フローリングで歩くと軋みます。
新築マンションに入居して約1年が経ちますが、フローリングがきになっています。 硬いタイプではなく、やわらかいタイプのフローリングですが、歩くと軋んだり、場所によっては”パコパコ”音がします。 この手のフローリングの場合、仕方ないのでしょうか? 先日1年補修の際、一部を交換した際、同じ品物であるにもかかわらず、取ったところに新しいものが入りませんでした。 全体的に伸びて いるようです。 結局あたらしいものは端を削って取り付けました。 全体の伸びによりつなぎ目などが窮屈になり音がするのでしょうか? どうも気になって仕方がありません。
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マンション用のフローリングではL-45等級以上のものが使用されて いるはずですので柔らかい(クッション性がある)でしょうね。 一部貼り替えの際に新しいものが入らなかったと言うことと、 きしみ音がすると言うことですので全体的にきつめに施工が なされていると思います。 マンションなどに使用されているフローリングは4~5枚程度の 板が裏材(バッキングや糊)などで1枚につながっています。 このフローリングをボンドを使用して施工していくわけですが フローリング同士の隙間があくことを嫌ってきつめに施工して しまうときしみ音などが発生します。 また、パコパコという音はコンクリート面の不陸(デコボコ)で ボンド接着がうまくいっていないのかきつく施工されたことにより 少し浮き上がった常態かのいずれかと思われます。 フローリング自体は合板などの木材ですのである程度の伸びは 考えられます。 きしみ音はフローリング同士が擦れ合っておこる音です。 少しの音でしたらつなぎ目にカッターを使って切れ目を少し いれてやると治る場合もありますがあまりにヒドイ場合は 貼り替えなどしか手の打ちようが無い場合もありますね。 音って気になり出すととまりませんよね。 フローリング自体は長く使用するものですからあまりヒドイ 音でしたら施工会社や販売会社などとよくご相談ください。