• ベストアンサー

日証金が大株主の銘柄の場合

ある株を「業績」+「信用買い残の多さ」で空売りしました。 通常、「信用買い残の担保株が、決算期を越えた時に日証金が大株主に登場する」と、他の方の質問の回答にありましたが、このような株の株価動向/傾向があれば、一般論で結構ですのでご教示ください。 自分で、スクリーニングしてみて思ったのですが、買い残が多いにもかかわらず、なかなか手仕舞いが進まず、(高い利子を払って買い維持するほどの株でないのに)いつまでも信用倍率が高いままになっているように思いますが?勘違いでしょうか? それとも、そういう傾向があるとしたら、どのような理由からでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

>このような株の株価動向/傾向があれば、一般論で結構ですのでご教示ください。 権利日前に日証金が大株主に登場する株はよくありますが、そのような銘柄に上がる下がるの一般的な傾向はありません。 あれば誰でも大勝ちできます。 >、買い残が多いにもかかわらず、なかなか手仕舞いが進まず、(高い利子を払って買い維持するほどの株でないのに)いつまでも信用倍率が高いままになっているように思いますが?勘違いでしょうか? 特殊な場合(仕手株等)を除いて勘違いだと思います。 手仕舞いが進まないのはその株価では安いと考える人が多いと言う事です。高い利子を払ってもなお安いということでしょう。高いと思う人が多ければ空売りが増えてくると思いますが。 >どのような理由からでしょうか? 今は信用取引の金利は2%を切っていて安いものです。企業の配当は2%を超えている銘柄がいくらでもあります。 8514武富士など一年中信用で買って持っていれば1%の利益になります。(配当が変わらなければ)

noname#139168
質問者

お礼

nokorusakuramoさま ご回答ありがとうございました。 やはり私の思い過ごしのようですね。 仕手株だったのかな?(と思うと怖いですね) 色々勉強になります。

その他の回答 (1)

回答No.2

#1です。 訂正箇所ありです。 権利日前に=>決算期を越えた時に よろしく。

関連するQ&A