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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:介護施設、医療施設、宿泊施設のリネンについて)

介護施設・医療施設・宿泊施設のリネンについて

このQ&Aのポイント
  • 介護施設や医療施設、宿泊施設では、シーツは基本的にレンタル品が使われています。
  • クリーニングする際には、下の布団にまでしみ込むことを考慮して、安価な防水シーツの利用が提案されています。
  • 一般的なシーツの肌触りと安価さを兼ね備えたシーツの普及が望まれています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cwswcm
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回答No.1

施設側の立場でコメントします。リネン業者の方、間違いがあれば訂正して下さい。 リネンの洗浄・乾燥・プレス・保管を自前で行うとなるとかなりの設備投資と場所が必要なので殆どの施設・病院はリースのリネンを使用していると思います。宿泊施設も小規模な民宿・ペンションなどをのぞけばリースの方が多いかと。 リースのシーツはくり返しの高圧洗浄に耐えられるように丈夫なフラットシーツ(一枚布のシーツ)が多いと思います。 防水シーツも日常的に使用しますが、同じ業者からリースするのが通常なので、施設側が購入するというのは考えにくい(リースの方がずっとコストが安いので)のではないでしょうか。 ちょっと否定的なコメントになってしまいましたが、防水シーツにたいして品質的に求めるのは ・くり返しの洗浄・乾燥に耐える耐久性 ・シワにならず、肌当たりがいい ・安い(ランニングコストも含め) といったところでしょうか。 現実的にはコストか品質かで差別化が図れるようなものであれば普及すると思います

mayukoyaji
質問者

お礼

貴重なアドバイスに心より感謝申し上げます。私の仕事は通常、介護施設向け、ホテル向けの家具を製作して販売、搬入までを行う業務を中心としておりますが、介護施設内に家具を搬入するときにふと、このシーツのことが頭に浮かび、たまたま2年ほど前に知り合った欧州からくる営業マンの熱心さに共感を覚え、日本で使えるシーツの品質のレベルを色々アドバイスしたところ、最近特に良品質の物をサンプルで送ってきたため、もしかすると日本でも受け入れられるかも?というかすかな感触を感じこれから日本でも普及させることができれば介護関係者も少しは楽になるのかな?といったことを考え始めているところです。 どんなことでもかまいませんので今後とも何らかのアドバイスを頂ければ幸甚です。

mayukoyaji
質問者

補足

cwswcm様、貴重なコメントを頂き有難うございます。取扱う予定のシーツは、輸入品でまだ日本では扱っているところが無い製品です。見た目は普通のタオルケットのようなシーツと通常のフラットシーツのような製品で、現在アメリカと欧州にて広く普及している製品です。品質的なものですが、 繰り返しの洗浄については通常の洗濯で200回洗っても品質の劣化がなく、もちろんシワもでず肌触りが非常にやわらかく通常の布シーツより感触は良いかなというものです。ただコスト的なものですが、現在国内で出回っている製品が\4,000~\7,000程度の物が主流のようですが、 最終的には\1,000前半~後半くらいの物を提供できればと考えております。もちろん数量によっては\1,000を切るような価格で広く普及させることができればと考えております。まずは何枚か無償で支給して 実際に現場で使用してもらい広く意見をお聞かせ頂くことができればと考えております。

その他の回答 (2)

  • cwswcm
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回答No.3

<もしサンプル品をお届けしたい場合はcwswcm様の施設で<試用していただくことは可能でしょうか? 返信が遅れましたが、現在私自身は施設介護の実務についておりませんので責任を持った対応は出来かねます。施設のトップなど決定権のある方にコンタクトをとり、現場の担当者を紹介していただく方法をお勧めします。販路開拓を考えてもその方が効率的かと思います。 お役に立てず申し訳ありません。

mayukoyaji
質問者

お礼

重ね重ねご丁寧なアドバイスを頂き心より感謝申し上げます。 色々ご指摘頂きました点を製作者側と協議し、日本でも普及できる製品に育てたいと思います。 有難うございました。

  • cwswcm
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回答No.2

補足を頂きましたのでいくつかコメント追加をいたします。 売り込み先は施設と言うよりも業者を想定することになるだろうと思います。前述のように自前でリネンを管理している施設・病院が少ないことが理由です。 ただし、業者側にいきなり製品サンプルを持っていくよりも、施設側からこういう製品を入れて欲しい、という要望をあげてもらう形の方が効果的だろうと思います。いくつも施設を持っている大きな法人に(小規模では業者側にうまみがないため)サンプル使用をしてもらい、そこから意見を業者側にあげてもらうなどのやり方が考えられます。 気になる点がいくつか 1:「通用の洗濯」では業者の要望を満たせない可能性があること →衛生面から、高温高圧での洗浄~乾燥~プレスを行っていると思いますので、そういったヘビーユーズに耐えられる材質なのかどうか? 2:モニターで使用する方や職員が実感できるだけの品質差があるかどうか? →日常使用するものですので、大きな不満がなければあえて新しいものを使用したいとは考えないものだと思います。コストが安いか、歴然と差が判るだけの差が出せるかどうか? 3:<介護関係者も少しは楽になるのかな? →従来品にはない、よほど大きな特徴がなければ「楽」にはならないと思います。 私の現場感覚でいえば短時間でシワなく張れる画期的仕組みのあるものなら使ってみたいかな 後はペンション・民宿等への売り込みですが、使用枚数が少ないので利益率としてはあまり期待できないかなと思います。ただ、ノーアイロンでもぴしっと張りが出る、「形状記憶ノーアイロンシーツ」等の機能が付加されていれば興味はありますね

mayukoyaji
質問者

お礼

適切なアドバイスを頂き心より感謝申し上げます。施設側から業社へのコンタクト方法、とても参考になりました。また気になる点に付きましてもこれからの最優先課題として一つ一つ消して行きたいと思います。 これらの難関をクリアーし何とかこの製品が普及できるよう前向きに進めて行きたいと思っております。逆にご質問なのですが、もしサンプル品をお届けしたい場合はcwswcm様の施設で試用していただくことは可能でしょうか?

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