- ベストアンサー
登録型の訪問介護のメリットとは?
- 常用雇用の介護施設勤務が悲惨なら、登録型の訪問介護は。
- 介護施設に入居するためには、終身で毎月15万円以上の支払いが必要です。介護保険だけで運営されているわけではございません。そして、基本的に介護の資格では医療行為は行えません。また、介護福祉士は一般的に大学で専攻して得ることができる資格です。
- 登録型の訪問介護の場合、慈善事業(または宣伝費がわりの部門)でない限り、その報酬が介護報酬の範囲内で支払われることになることは間違いないでしょう。そして仕事につくためのホームヘルパーなどの資格の講習料を経費として負担した会社が7割、労働者が3割でしょうか。1回1時間として、自転車で何軒回れば生計が立てられるでしょうか。利用者の「30分を1時間で計算された」などという訴えが報道で取り上げられたことがございますが、どちらかといえばチップでも渡す必要がある現場ではなかったでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
もちろん学校等行かなくても実務経験で時間と日数をクリアしていれば 介護福祉士の受験資格はありますよ。 ただ今現在この世界で食べていくってのには厳しいとは思います。 それでも私はかみさんとチビ2人を養っていますから暮らせることは暮らせるでしょう。
その他の回答 (1)
- mappy0213
- ベストアンサー率26% (1706/6353)
いわゆる入所なんですが いろんなところがあります。 値段も様々です 極端なところでは食事は元○○ホテルの総料理長 が作るコース料理とかエントランスがどっかのホテル並みの 入所施設なんてのもあります。 もちろんそんなところはお値段がすごいです。 毎月30超えるところもあります。 入所する際に払う 一時金って言うんですかね あれも結構な額になります。 もちろん下は10万を切るところもあります。 基本的には介護保険での運営です。 もちろん食事代や設備費なんてのも毎月のお金に入っています。 介護福祉士ですが大学や専門学校を出ても今はもらえません 受験資格があるだけです 従業期間1095日以上 従業日数540日以上 で受験資格があります ヘルパー2級取得して働いて3年ですね 訪問介護にしても施設系にしても基本的には収入源は介護報酬です ヘルパーさんに渡す給与もその中からの支払になります。 仕事に就くために働いてから会社が負担して取りに行かせるって所は 少ないと思いますよ 訪問系の場合ヘルパー2級以上の資格は必須です なければ訪問介護が出来ませんからね。 そういう意味では全額個人負担で取得をするはずです。 介護報酬に対して給与の割合も会社で様々です 介護報酬的には身体1(30分)で231単位 生活2(1時間)で208単位となります 介護報酬的には2310円と2080円ですね このうちもちろん訪問事業所の水道光熱費なんかもまかなわなければなりませんから全額ヘルパーさんに渡せるわけはありません。 それが6:4なのか8:2なのかは事業所次第です。 生計をたれるかどうかですがそのヘルパーの生活スタイル等で必要な お金って変わるのでなんともいえませんね 私の事業所では毎月15行っている方もいますし5程度の方もいます。 30分の利用を1時間で計算されたって言うのですが あってはならないことですね 何らかの事情でもちろん延長が必要な場合もありますから一概に延長するなとは言いませんが 基本的にケアマネにも了承願わないといけません。 チップですが渡す必要はないです もし渡してしまうとヘルパーさん みんなその利用者さんのところへ行きたいでしょうし この家はチップもらえるから頑張ってこっちはもらえないから適当に なんて考えが絶対出てきます。 それにどの事業所でもお金のやり取りはするなとしているはずです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 あつかましくも、補足に質問が混ざってしまいました。 「介護福祉士の受験資格なのですが、登録型のホームヘルパーとして働いている場合も取得可能でしょうか。」という箇所です。 「自分の子供がこれからやってみようとしている」と仮定して、正直な意見をお願いします。
補足
私の住んでいる地域は都市部ですので、医療施設以外は入所費用は高額です。家族が存在しない人の情報は、関係者ではないので入手していません。 介護福祉士ですが、大学などで専門課程を修了すれば受験資格を得ることができる、実務経験がなくても取得できるということですね。 仕事に就くためには、ホームヘルパーの資格が必須で、全額個人負担。つまり、講習の授業料やその期間の生活費などが必要ですから、仕事がないからといって、貯金のない人が、簡単に入っていける業界ではないということですね。 一般の社会人が生計の立てられる所得といえば、年収180万円以上が常識であると私は考えています。この金額は、結婚して子供を育てるためには、共稼ぎを前提にしても不自由を感じる金額のはずです。 介護福祉士の受験資格なのですが、登録型のホームヘルパーとして働いている場合でも取得可能でしょうか。 正社員としての就職を志しているからには留年でもして新卒の身分を守らなければならない、という時代ですが、「アルバイトから経験する」的な正社員への道が存在するのでしょうか。 「アルバイト」という言葉にはまた反感を抱かれるかもしれませんので補足しておきますが、あくまでも「収入的に」ということです。主婦の方であれば、年収100万円は専業主婦であり続けることができる金額です。「チップ」という言葉に卑下されたように感じられたかもしれませんが、入院すれば、担当の医師への謝礼は常識です。プロフェッショナルな職種として評価した上での提案です。 反対に、生活に余裕のある階層の子女が、ボランティア的に従事して、どちらかといえばお金を立て替えることもある仕事であったとしても、利用者としては、そちらの方が助かります。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 本人次第であることはどこの世界でも同じでしょう。 ただ、「仕事は同じでも報酬が違う」こと、それは「仕事の質が違う」「責任感が違う」と返答されてきますが、それが許されない職種も存在しているはずです。私は、「現場の人間が直接責任を問われない職種は存在しない」と思っています。 個人の努力ではとても変化させられない現実が存在していることを、恵まれた環境で育っている人間に認識してもらうことは、とても困難です。
補足
人材不足が問題になっている業界で現在就業中の方にこのような質問は不適切かもしれませんが、社会人としての職業として、フルタイム勤務希望者ばかりが増加した場合、ワークシェアリングになる不安はございませんか。もちろん、仕事の需要はこれからも増え続けるのでしょうが、介護保険料や自己負担分の引き上げをしなくても大丈夫といえるシステムが政治によって実現される社会であることを信じることができますか。