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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ハイドロキシアパタイトをコーティングしたインプラントについて)
ハイドロキシアパタイトをコーティングしたインプラントの効果と注意点
このQ&Aのポイント
- ハイドロキシアパタイトをコーティングしたインプラントは、通常の純チタンのインプラントに比べて骨との結合期間が短く、優れています。
- しかし、歯周病への抵抗力が弱いとされており、術後の経過が悪くなる可能性もあります。
- 痛みがある場合は、ハイドロキシアパタイトが原因である可能性もあります。レントゲン上で問題がない場合でも、痛みが残ることがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
ちょっと論文を読んできました。 以前は、そのようなことが言われてましたが、2004年の論文でも同様の文章があります。従って、歯周病に弱いのか、と言われれば、「そうである」と言えます。 一方で、近年のインプラント改良はすさまじく、歯周病への対応として、「インプラントの上の部分はチタンそのままで、下3/4だけハイドロキシアパタイトをコーティングする」などの工夫が凝らされています。 先週、質問された方ですよね。 今では、インプラントの成否を評価する方法が複数あります。他のクリニックにも行かれたとのことですが、インプラントの専門クリニックでしたでしょうか。 また、AQBインプラントということでしたら、開発のフィールドでもあり、症例数も桁違いに多い三井記念病院歯科口腔外科を受診されてはどうでしょうか。
お礼
いつも、丁寧な回答をありがとうございます。 結局、大学病院で診てもらうことになりそうです。 インプラントの症例の多い歯医者さんでも、詳しい原因はわからないため、大学病院で一度診てもらうよう、勧められました。 メーカーへも問い合わせしてみましたが、ハイドロキシアパタイトが原因ではないという回答でした。